日本からスタディーツアーに来た大学生5人と
CWCNの代表者を含めた7名でパーティー(親睦会)を開催。
6時スタートだったが、多少送れるのはご愛敬^^
7時半にほぼ全員が揃ってスタート!!
まずは、日本の大学生達(主に埼玉大と日本女子大の学生)
が上手な英語で挨拶。しっかり笑いもとっています。
(え~そんなに英語が話せるとは知らなかった…完全に私よりも上手です…)
ネパールでの最初のお酒は、
「ロキシー」
日本でいうウイスキーのような強さがあります。
徐々に運ばれるお酒と料理を食べつつ、相互に英語で交流を深めます。
ある程度に信頼関係ができあがっているとあっという間に和やかな雰囲気。
大学生達も受け入れてくれたことに対するお礼として、
日本からのプレゼントを渡しています。
私も大学生代表の古屋君に通訳をしてもらいながら、
お礼のスピーチと今後の展開について話しました。
「4年半前、リュックに柔道着を入れてネパールへやってきました。
ストリートチルドレンに柔道を教えているのに感動し、何かできることを協力したいと
思い、柔道着や畳を送ったりしました。そして、日本でも少しずつ協力者が増え、
ネパールへ渡りCWCNへお世話になる方も出てきました。
そして、今回志の高い若者たちがこうして、海を越えやってきて、
何かを伝えよう!学ぼう!としています。
今後もこのような若者がいれば是非交流等お願いします。」
それを聴いて、代表のテルタ先生は、
「もちろん!!今までは、ダルマ先生と山口との付き合いの中での
関係だったけど、これからはCWCNと皆さんで良い関係を
築いていきましょう!!
Our friendship is eternally.」
横を見ると古屋君が嗚咽をあげながら号泣していた。
一緒にやってきた塚田君も泣いている。
大学生達全員が真摯にテルタ先生の言葉に耳を傾け、
日本から遠く離れた異国の地で、
魂を震わせていた。
「これからは私達がこの交流を引き継いでいきます!!任せてください!!」
大学生達が口々に言ってくれた。
そして、不思議なことが起きた。
誰が言うわけでもなく、
「My dream is ~」
と一人一人が語り始めたのだ。
ネパールでは、「夢」を持つということはあまりない。
もっても無駄だと多くの方が思っているからだ。
その中で、誰が言うわけでもなく、自然と一人一人が自分の「夢」を
話しだしたのだ。そこにいる全員が・・・
私は何度か経験して、知っている。
この空気の中で話したことは、叶うことを。
あっという間に3時間が経ち、お別れの時が来た。
縁が円となる。
私の役割の一つは終わった。
新しい世代に引き継がれていく!!
テルタ先生、スニル先生、ダルマ先生、アソク先生、モディ先生、フォルケン先生、ラザン先生、
ありがとうございました!!
古屋君、塚田君、東君、福島さん、佐藤さん、
後はよろしく!!
CWCNの代表者を含めた7名でパーティー(親睦会)を開催。
6時スタートだったが、多少送れるのはご愛敬^^
7時半にほぼ全員が揃ってスタート!!
まずは、日本の大学生達(主に埼玉大と日本女子大の学生)
が上手な英語で挨拶。しっかり笑いもとっています。
(え~そんなに英語が話せるとは知らなかった…完全に私よりも上手です…)
ネパールでの最初のお酒は、
「ロキシー」
日本でいうウイスキーのような強さがあります。
徐々に運ばれるお酒と料理を食べつつ、相互に英語で交流を深めます。
ある程度に信頼関係ができあがっているとあっという間に和やかな雰囲気。
大学生達も受け入れてくれたことに対するお礼として、
日本からのプレゼントを渡しています。
私も大学生代表の古屋君に通訳をしてもらいながら、
お礼のスピーチと今後の展開について話しました。
「4年半前、リュックに柔道着を入れてネパールへやってきました。
ストリートチルドレンに柔道を教えているのに感動し、何かできることを協力したいと
思い、柔道着や畳を送ったりしました。そして、日本でも少しずつ協力者が増え、
ネパールへ渡りCWCNへお世話になる方も出てきました。
そして、今回志の高い若者たちがこうして、海を越えやってきて、
何かを伝えよう!学ぼう!としています。
今後もこのような若者がいれば是非交流等お願いします。」
それを聴いて、代表のテルタ先生は、
「もちろん!!今までは、ダルマ先生と山口との付き合いの中での
関係だったけど、これからはCWCNと皆さんで良い関係を
築いていきましょう!!
Our friendship is eternally.」
横を見ると古屋君が嗚咽をあげながら号泣していた。
一緒にやってきた塚田君も泣いている。
大学生達全員が真摯にテルタ先生の言葉に耳を傾け、
日本から遠く離れた異国の地で、
魂を震わせていた。
「これからは私達がこの交流を引き継いでいきます!!任せてください!!」
大学生達が口々に言ってくれた。
そして、不思議なことが起きた。
誰が言うわけでもなく、
「My dream is ~」
と一人一人が語り始めたのだ。
ネパールでは、「夢」を持つということはあまりない。
もっても無駄だと多くの方が思っているからだ。
その中で、誰が言うわけでもなく、自然と一人一人が自分の「夢」を
話しだしたのだ。そこにいる全員が・・・
私は何度か経験して、知っている。
この空気の中で話したことは、叶うことを。
あっという間に3時間が経ち、お別れの時が来た。
縁が円となる。
私の役割の一つは終わった。
新しい世代に引き継がれていく!!
テルタ先生、スニル先生、ダルマ先生、アソク先生、モディ先生、フォルケン先生、ラザン先生、
ありがとうございました!!
古屋君、塚田君、東君、福島さん、佐藤さん、
後はよろしく!!