電車に乗っていると、
「通勤1時間もかかるようになったよ…」と
嘆くように話されている方の声が聴こえてきた。
1時間という時間をどう見るかはその人次第だが、
私は3時間までは通勤を楽しめる自信がある。
7年前の新社会人1日目。
フリーター時代を抜け、
意気揚々と4月1日の初出社に意気込む私。
都内の本社で入社式か?
と思いきや、4月1日に勤務地として命じられたのは
電車とタクシーで家から3時間超の場所。
その時の私の反応は、
「マジですか・・・。毎日、小旅行ですね^^」
だった。
毎日、リュックサックにトレーニングの本を入れ、
読書に夢中になりながら海なし県から、海沿いの勤務地に向かう。
しかも、移動に対して、交通費が出るというのも嬉しかった。
というか、普通なのだが、フリーターの時は交通費という概念があまりなかったので、
「社会人は働くと移動にお金を出してもらえるなんて贅沢なんだ^^」
6時間勤務のために、往復6時間の道のりを
嬉しそうに通っていた。
帰りは缶ビールを買って、ボックス席で飲むのが最高の楽しみだった。
私にとって、最初の通勤時間のベースが片道3時間。
毎日が小旅行(笑)
「通勤1時間もかかるようになったよ…」と
嘆くように話されている方の声が聴こえてきた。
1時間という時間をどう見るかはその人次第だが、
私は3時間までは通勤を楽しめる自信がある。
7年前の新社会人1日目。
フリーター時代を抜け、
意気揚々と4月1日の初出社に意気込む私。
都内の本社で入社式か?
と思いきや、4月1日に勤務地として命じられたのは
電車とタクシーで家から3時間超の場所。
その時の私の反応は、
「マジですか・・・。毎日、小旅行ですね^^」
だった。
毎日、リュックサックにトレーニングの本を入れ、
読書に夢中になりながら海なし県から、海沿いの勤務地に向かう。
しかも、移動に対して、交通費が出るというのも嬉しかった。
というか、普通なのだが、フリーターの時は交通費という概念があまりなかったので、
「社会人は働くと移動にお金を出してもらえるなんて贅沢なんだ^^」
6時間勤務のために、往復6時間の道のりを
嬉しそうに通っていた。
帰りは缶ビールを買って、ボックス席で飲むのが最高の楽しみだった。
私にとって、最初の通勤時間のベースが片道3時間。
毎日が小旅行(笑)