ちょうど旧暦の新年であった1月28日(土)の早朝に
北は宮城、他は埼玉・東京などから始発に乗って集まった
60代の鉄人レジェンド女性達、
50代の鉄人候補の女性達、
30代の仙人を目指す男性、
10代、20代の眠った獣を起こして、修羅の道を突き進みたい者達、
計8名。
初日は渡された地図を片手に各自お寺を巡る。
どうぜ道は分かりやすいんでしょ!?
と思うかもしれないが、実際は地図があってもそうそううまくいかない。
かくいう私も昨年一人で実施した際は相当に迷っている。
進んでは人に聞き、間違っていることを知り、心が折れそうになる。
だからといって、やめるというかやめるという概念がない。戻って進むしかない。
前へ前へ。
幸いにも地元の方曰く、天候は今年になって一番!!
というほど青空が広がって、風も吹いてなくて暖かい。
今回参加者にとって2日間の行程は未知の領域だし、きっと限界を超える世界。
そんな時は空も自然も味方してくれるのかもしれない。
私は最後尾からサポートに入る。
前を走る方々から適宜連絡を受けながら、皆の無事を願うばかり。
フルマラソンはおろかハーフマラソンも走ったことないのにチャレンジする猛者もいる。
自分の可能性に蓋をしてしまったら試合終了だ。
不安だからこそ素直になり、自分の身体と対話して身体の声に耳を傾け、
今できることを全力で行おうとする。
数時間置きに皆さんアドバイス通りにある行動をとってくれた。
そのおかげで50代女性、60代女性たちは初日はフルマラソン以上の距離を荷物を担ぎながら走ったり歩いたりしても
翌日ほとんどダメージがなかったようだ。
そして10代~30代の者たちは、たくさんの洗礼を浴びながらも、地元の方々に助けられながらも諦めることなく
前へ前へ進んでいた。辺りが闇に覆われてもヘッドランプを付けて、自分でやると決めたその信念だけで。
朝7時40分のスタートからいつの間にか10時間~12時間経過していた。
北は宮城、他は埼玉・東京などから始発に乗って集まった
60代の鉄人レジェンド女性達、
50代の鉄人候補の女性達、
30代の仙人を目指す男性、
10代、20代の眠った獣を起こして、修羅の道を突き進みたい者達、
計8名。
初日は渡された地図を片手に各自お寺を巡る。
どうぜ道は分かりやすいんでしょ!?
と思うかもしれないが、実際は地図があってもそうそううまくいかない。
かくいう私も昨年一人で実施した際は相当に迷っている。
進んでは人に聞き、間違っていることを知り、心が折れそうになる。
だからといって、やめるというかやめるという概念がない。戻って進むしかない。
前へ前へ。
幸いにも地元の方曰く、天候は今年になって一番!!
というほど青空が広がって、風も吹いてなくて暖かい。
今回参加者にとって2日間の行程は未知の領域だし、きっと限界を超える世界。
そんな時は空も自然も味方してくれるのかもしれない。
私は最後尾からサポートに入る。
前を走る方々から適宜連絡を受けながら、皆の無事を願うばかり。
フルマラソンはおろかハーフマラソンも走ったことないのにチャレンジする猛者もいる。
自分の可能性に蓋をしてしまったら試合終了だ。
不安だからこそ素直になり、自分の身体と対話して身体の声に耳を傾け、
今できることを全力で行おうとする。
数時間置きに皆さんアドバイス通りにある行動をとってくれた。
そのおかげで50代女性、60代女性たちは初日はフルマラソン以上の距離を荷物を担ぎながら走ったり歩いたりしても
翌日ほとんどダメージがなかったようだ。
そして10代~30代の者たちは、たくさんの洗礼を浴びながらも、地元の方々に助けられながらも諦めることなく
前へ前へ進んでいた。辺りが闇に覆われてもヘッドランプを付けて、自分でやると決めたその信念だけで。
朝7時40分のスタートからいつの間にか10時間~12時間経過していた。