夜行バスと電車で吉野へやってきました。
1300年前の方が切り開いたという大峯奥駈道。
約100km近くある山道は、いにしえの人々も現代の人々も最適な修行の道として未だに人気のようです。
いつかやってみたい!
とは思っていましたが、
呼ばれている気がして2ヶ月前にいつかを今回へ。
そこで何度も修験をしたというクライアントには、
熊野の本を何冊か渡され、
「超常現象を楽しんできてー」
と言われ、
100名山を登った80代僧侶のクライアントには、
「羨ましい!まだ若いうちはどんどん修行した方がいいよ!不思議体験を楽しんで!」
と言われました。
この世とあの世の境目では、一体何が起きるのか?
宇宙仲間のファイヤーマンに教えてもらった100km先の奥地にあるという桃源郷には、無事に辿り着けるのか?
90%の不安や恐怖と10%の楽しみ。
なんでそんな事やるのかって、
何度も聞かれましたが、
「ヒマだから」(仕事がなくなって、、、帰ったら探します。。。)
ということで、
久々に旅人になって、
うけたもう
の世界を体感してきます!
*今回はテントと食料と水を担いで(計約18kg)、のんびり2泊3日で約100kmを歩きます。