トップリーグのヤマハ発動機対サントリー戦を大阪・花園ラグビー場で観戦した。ヤマハは、開幕戦で格下のクボタに競り負け、続く三洋電機戦にも大敗するなど不調で、前シーズンの覇者・サントリー相手では、接戦に持ち込めれば上出来と思われた。
実際前半は、守勢一方の展開で、シンビンで一時退場者を出したこともあり、7-15で折り返した。後半は、トライ(ゴール)とPGでいったん逆転したものの、直後に、サントリーバックス陣に右サイドを簡単に走られ再逆転を許し、やはりここまでかと思われたが……
ここでSHが弥富に交代したのがキーポイントだった。ヤマハの球回しにリズムが出て、中央付近からのバックスへの展開が面白いように決まり、連続トライ(ゴール)で一気に逆転、31-22と突き放した。最後の数分間は、サントリーの猛反撃を1トライにおさえ、勝利の歓喜を迎えた。
サントリーは、ヤマハを少し甘く見ていたように思われる。前半、優位に立ちながら肝心なところでミスがあり、ヤマハの息の根を止められなかった。特に、10-0の中盤、ゴール正面の簡単な位置でPGを狙わず、トライを取りにいって失敗した場面だ。この調子なら今日は楽勝で、勝利はもちろん早く4トライ取ってボーナスポイントを、と考えたのではないだろうか(実際、そこまではそう思わせる展開だったが、笑)
久しぶりの花園だった。母校の高校ラグビー応援以来だから、27シーズンぶりか。
実際前半は、守勢一方の展開で、シンビンで一時退場者を出したこともあり、7-15で折り返した。後半は、トライ(ゴール)とPGでいったん逆転したものの、直後に、サントリーバックス陣に右サイドを簡単に走られ再逆転を許し、やはりここまでかと思われたが……
ここでSHが弥富に交代したのがキーポイントだった。ヤマハの球回しにリズムが出て、中央付近からのバックスへの展開が面白いように決まり、連続トライ(ゴール)で一気に逆転、31-22と突き放した。最後の数分間は、サントリーの猛反撃を1トライにおさえ、勝利の歓喜を迎えた。
サントリーは、ヤマハを少し甘く見ていたように思われる。前半、優位に立ちながら肝心なところでミスがあり、ヤマハの息の根を止められなかった。特に、10-0の中盤、ゴール正面の簡単な位置でPGを狙わず、トライを取りにいって失敗した場面だ。この調子なら今日は楽勝で、勝利はもちろん早く4トライ取ってボーナスポイントを、と考えたのではないだろうか(実際、そこまではそう思わせる展開だったが、笑)
久しぶりの花園だった。母校の高校ラグビー応援以来だから、27シーズンぶりか。
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