明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

生ラグビー2

2014-01-11 18:20:05 | ラグビー
前節、不調のトヨタにまさかの完敗だったヤマハ発動機がホームで東芝と対戦。
いきなりヤマハのキックオフを東芝がつないでノーホイッスルトライ(ゴール)。相手のキックオフという違いがあるが、1ヶ月前のキャノン戦のリプレーを見ているよう。
その後いったんは同点に追いついたものの、前半終了間際にヤマハの攻守の要、マレ・サウがシンビン(一時退場)。その間にトライを奪われ難しい位置からのゴールキックも決められ17-10でハーフタイム。
後半に入ると、ますます東芝ペースに。東芝はボールを持った選手がよくゲインラインを突破するのに対して、ヤマハはラインアウトやスクラムが不安定で得点できない。東芝に連続トライを許し、ジ・エンド。
ボーナスポイントまで献上し、2試合連続の完敗。最終節、サントリーに勝たないとプレーオフは絶望的。黄信号より赤信号に近い?

帰宅して、パナソニック-神戸製鋼の録画。
前半は立ち上がり5分間で連続トライなど、パナソニックがやりたい放題というラグビーで24-10で折り返し。後半は一転、神戸製鋼が7連覇時のようなたたみかける攻撃で3連続トライ、なかばには31-27と試合をひっくり返した。
しかし、このごろ神戸はなかなかパナソニックに勝てない。残り6分で堀江、ピーターセンが冴えた技で右隅に再逆転トライ。接戦を制した。両チームのタレントが繰り出す技を堪能できる素晴らしいゲームだった。
パナソニックは全勝を守り、敗れた神戸も、1点差負けと4トライでボーナスポイント2。ヤマハの上になりプレーオフ有望か。
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