森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ハウステンボス

2009-09-11 | マイケル・ジャクソン
今日、友人達はハウステンボスへ一泊旅行に出かけた。
マイケルのイベントに参加するためだ。
私もどうにか行けないものか、昨夜まで足掻いてみたが
やはり、肩の痛みが邪魔をする。

私の場合、真横から後ろ側に腕を上げる動作で痛みが激しくなる。
午後から比較的楽にはなるけれど、睡眠時に鈍い痛みが始まり
(これは同じ姿勢を続けることで、血行が悪くなるせいらしい)
翌午前中まで続く。睡眠不足で、常時瞼が重い。


誰かが、痛みを「肩に起こった歯痛」と例えていたが、まさに
それ(笑)
ただピーク時はこんなものでなく、虫歯治療をドリルで常に
やられているような感じだったし、腕から指先までも痛かった。
今も、服の脱ぎ着には、とんでもなく時間がかかる。

ハウステンボスは、子供たちと夫だった人はよく一緒に
行ったらしいが、私はまだ行ったことがないので、
一度あのマイケルが渡った運河にも行ってみたかった。
けど、断念するしかなかった。

ディズニーランドのような人工的な場所にあまり興味がない私も
(こればかりは残念だけれどマイケルと趣味が合わないな・笑)
自然豊富な場所は好きなので、恵の木の上で一人の時間を
過ごすマイケルなら大丈夫(何が;)

マイケルは、子供の心を持ったまま、孤独を好む哲学者のような
一面も持ち合わせる、不思議な人だ。

     **************

先日、以前頻繁にDVDをやり取りしていた関東のファン同級生が、
写真をCDに入れて送ってきてくれた。
LAのマイケルゆかりの地を旅してきたそうで、その時の写真。

本当なら「THIS IS IT」の公演を見るはずだった7月、友人達と
行き先をこの地に変更して訪れたそうだ。
ネバーランド、ウォークオブフェイム、ステープルズセンター、
フォレストローン、そしてあの終の棲家となった屋敷。

同世代で、中には私より少し年上の方もいるのに、
世界が終わってしまったかのような悲しみを乗り越えて、
元気で素敵な笑顔!笑顔!
彼女たちが行けたことが、自分のことみたいに嬉しい。
良かったね!私も元気出さなきゃと、励まされる。


お顔の写ってない写真の、一部だけ。









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