先週だったかな?
日テレの情報番組「スッキリ」では、マドンナのツアーライブ前の
リハーサルの様子を、少しだけ取り上げていた。
マドンナもマイケル同様、自分のライブに関して高い自己基準を定め、
いつもとても真剣に取り組むことで有名だ。 この日の映像でも
イメージどおりにステージを作りあげようと、懸命な様子が見て取れ、
その迫力には圧倒された。
けれどマイケルと決定的に違っていたのは、「あなたのせいよ!!」
みたいなセリフが、スタッフに向けてバンバン飛び出していたこと。
これもマドンナらしくて私は嫌いじゃないけど(笑)。
ただ、いけないと思いながらつい比べてしまうのがファンの悪い癖で、
これまでマイケルのメイキング映像を見る限り、(もちろん映画に
なるはずじゃなかったあの「TII」の中でさえも)
マイケルは決してこのような言葉を、他人に浴びせることがなかったという
ことを再確認してしまった・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
先日、オプラの番組でジャネットが、「マイケルの処方薬依存」について
語ったらしい。
「家族は何度もやめさせようとした」けれど、マイケルが認めなかった
という。
もちろん、過去にも痛みに対して処方された鎮痛剤などの、
合法的薬物への依存があったことを、マイケルは認めているが、
その後ずっと依存が続いたとは考えにくい。
でも「TII」公演が発表された時や、それ以前40万パーティーで来日した時の彼は
確かにハイテンションで、以前の彼とどこか違っていた。
それでも、薬が変えうる範囲を超えて本質的なものは変わらないことを、
映画がハッキリ証明している。
何も知らない人は、本来の姿よりちょっとハイな彼にさえ、
傲慢さや横暴さのかけらも見つけられなくて、ただその姿に感動したのだ。
これはある意味、マイケルという人が「心底高潔な魂の持ち主だった」と
いうことの証明じゃないかな・・。
もちろん薬物に依存すること自体は、賛成できないし悲しいことだけど
それが「最後のあの薬」に結びついたとは、どうしても思えない。
彼はそんなバカじゃないはず。
満開の
桜の下に
君亡き春の
夜空を仰ぐ
舞い散る千の花びら
儚き夢の
かけらの如く
うつくしくしづかに
わが身を宥め
降りそそぐ
(娘が撮った写真があまりに幻想的で、つい下手な詩まで;笑)
日テレの情報番組「スッキリ」では、マドンナのツアーライブ前の
リハーサルの様子を、少しだけ取り上げていた。
マドンナもマイケル同様、自分のライブに関して高い自己基準を定め、
いつもとても真剣に取り組むことで有名だ。 この日の映像でも
イメージどおりにステージを作りあげようと、懸命な様子が見て取れ、
その迫力には圧倒された。
けれどマイケルと決定的に違っていたのは、「あなたのせいよ!!」
みたいなセリフが、スタッフに向けてバンバン飛び出していたこと。
これもマドンナらしくて私は嫌いじゃないけど(笑)。
ただ、いけないと思いながらつい比べてしまうのがファンの悪い癖で、
これまでマイケルのメイキング映像を見る限り、(もちろん映画に
なるはずじゃなかったあの「TII」の中でさえも)
マイケルは決してこのような言葉を、他人に浴びせることがなかったという
ことを再確認してしまった・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
先日、オプラの番組でジャネットが、「マイケルの処方薬依存」について
語ったらしい。
「家族は何度もやめさせようとした」けれど、マイケルが認めなかった
という。
もちろん、過去にも痛みに対して処方された鎮痛剤などの、
合法的薬物への依存があったことを、マイケルは認めているが、
その後ずっと依存が続いたとは考えにくい。
でも「TII」公演が発表された時や、それ以前40万パーティーで来日した時の彼は
確かにハイテンションで、以前の彼とどこか違っていた。
それでも、薬が変えうる範囲を超えて本質的なものは変わらないことを、
映画がハッキリ証明している。
何も知らない人は、本来の姿よりちょっとハイな彼にさえ、
傲慢さや横暴さのかけらも見つけられなくて、ただその姿に感動したのだ。
これはある意味、マイケルという人が「心底高潔な魂の持ち主だった」と
いうことの証明じゃないかな・・。
もちろん薬物に依存すること自体は、賛成できないし悲しいことだけど
それが「最後のあの薬」に結びついたとは、どうしても思えない。
彼はそんなバカじゃないはず。
満開の
桜の下に
君亡き春の
夜空を仰ぐ
舞い散る千の花びら
儚き夢の
かけらの如く
うつくしくしづかに
わが身を宥め
降りそそぐ
(娘が撮った写真があまりに幻想的で、つい下手な詩まで;笑)
マーク・シャフェルという元マネージャーは
金銭問題でマイケルを訴えたこともある人で、当時、同性愛者のポルノビデオを制作・監督していた過去なども報じられ、
その後和解が成立したとはいえ、ファンにしてみれば
マイケルと関わって欲しくない人物の一人でした。
大切な情報ほどリークされる状況から見て、
あの当時もファンは、マイケルの取り巻きの中に
陰謀に加担した人がいるに違いないと感じていました。
彼はその一人だったかもしれません・・。
そうでなかったにしろ、人の良いマイケルに寄ってきた
汚いハイエナの一人だったのは、間違いないと思います。
このような人が作る映画が上映可能なんて、
日本は美味しい市場(カモ)なのかもしれないですね。
ホント、心配だし悔しいです・・。
私は初めてTIIをみた時、愛のある言葉をスタッフに言ってたMichaelを見て胸をうたれました!
Michaelのことをスタッフさんはみんな大好きだから、Michaelの為にこんなに本気になれるんだな!って。
かっこいいな。素敵な人だなって。
本当に心は80歳かも?
そう言えば、6月に映画がまた出るとききました。プライベート映像だと聞いて、なんだか複雑な気持ちになりました。
大丈夫かな?Michaelはどう思うんだろうって
素敵な映画ならいいんだけど...
娘もきっと大喜びです☆
素敵なお写真を拝見しては保存させて戴いているMariaさんから
そう言っていただけるなんて。
先日の「鴨の夫婦」の画像も、つい自分の過去の結婚生活を振り返り
人の様もこうあれば・・としみじみ。
つい気後れしてしまう私は、なかなかそちらにコメントできないでいますが、
いつも素晴らしい文章に頷かされています。
この季節、くれぐれもご自愛くださいね。
日本の夜桜…現代と過去が入り交じったような夜桜
つい詩の一つもでますよね~私には無理ですが^^;
お嬢様にもこの写真素敵だとお伝え下さいね^^
>月の光に浸るような
そうですね・・。
たまたままぐれで娘が撮った美しい写真を見て
思わず〇十年ぶりの下手くそな詩まで詠んでしまったのは
映画の中のあの言葉のせいかもしれないですね・・。
お恥ずかしい限りです;
「後ろめたさ」は、どれだけしつこくファンをやってても
「助けられなかった」という事実に於いては
全てのファンに共通のものですから・・・・。
みなあんさんひとりじゃないはずです。
もちろん私にもありますから。
お仕事大変そうですが、澱んだ気分をリセットするためにも
マイケルの美しい曲でも聴いて、毎日を乗り切ってくださいね!
例の「月の光に浸るような」って、こういう月なのでしょうか。
美しい詩とともに、ひと時、心を清めさせていただきました。
でもまた明日、職場で澱んでいくんですけどね。(苦笑)
本当に彼って、高潔で清廉で強くて儚げで、唯一無二の人でした。
近頃自分が弱っているせいか、一時期離れていたことへの後ろめたさに
激しく落ち込みます。
wildroseさんたちが、本当に羨ましいですよ~。
でも色々(彼なら許してくれるとか都合よく)考えて、
結局最後は感謝の気持ちで幸せに思えるんですけどね。
こんな人いないよね。
最初からわかっていた気がする。
彼の人生の一部でも知ってることが、
私たちの誇りだと思うしかない。
あとは、本当のことを広めるくらいが
私たちに出来ることかな・・。
いつまで経っても、寂しさが増すばかりで
大したことできないでいるけど。
私が惚れた一番の理由。
こんな人がいたなんて…。
男性としてではなく、一人の人間として
私は惚れた。
勿論、男性としても魅力的だったけど。(o^^o)
何とも美しく切ない詩やね。
桜の幻想的な世界に彼を感じる。
舞い散る花びらひとつひとつにね。
なんちゃって、ちょっとしんみり。
泣かせないで。(_ _)