このところ、「今日こそ外に出よう」と思いながら
何だか毎日のように午前中をだらだらと過ごしてしまい、
午後は面倒になって決心が鈍る。
デッサンをやり直そうと、古い絵のコピーを出してみる。
この絵を描いた頃はまだパステルに慣れてなくて、
今見るとあちこちやり直したくなるけれど、
あの頃はまだまだやる気もみなぎっていたな~とか、
懐かしく思い出してしまう。
96年の福岡ドームで、それまで描きためた絵と一緒に
側近だったウェインに預けたけれど、マイケルは観てくれただろうか。
贈り物はいっぱい受け取るし、ライブ前だったから無理だったかもしれない。
でも、ウェインが一枚一枚感想を言いながら見てくれ、
あとで必ずマイケルに渡すからと約束してくれただけで、
私は大満足だった。
ただ、友人たちから促されなかったら、とても一人では渡せなかったと思う。
その友人の一人が、やはり遠い昔、この絵のほか数枚を
当時海外でも一番大きかったファンサイトの掲示板に貼り付けてくれたことがある。
「Sooooo Beautiful!!」とか「AMAZING」とか、優しい海外のファンが
いっぱいレスを書き込んでくれ、中には「買いたいけど、買えるの?」と
言ってくれた人もいて、メールも沢山戴いた。
海外ファンと思しき人に、自分が出版する本に載せてもよいかと問われ
何も分からない私は、ただただ「絵は言葉の壁を越えるんだな」と嬉しくて、
承諾のメールを出した(と思う・笑)
あれは一体どうなったのだろう?
その後も、某画家さんが主催する海外のアートサイトに、私の描いた
他の絵が無断掲載されているよと知人から教えられ行って見た。
当時、友人のサイトのカテゴリーのひとつだった私のギャラリーから、
幾つか選んで持って行ったというその画家さんからの英文メールが、
予想外にとても好感が持てたし、見てくれる人のコメントも嬉しくて、それも快諾(単純です;)
「あの来日イベント」の趣旨に反対した自分には、「あのアートコンテスト」には
もちろん出品するはずもなかったけど。
今となっては、一番見て欲しかったマイケルに見てもらったと信じたいが
こればかりは分からないまま。
ただたとえ見てもらったとしても、マイケルはデフォルメされたアニメっぽい
イラストとかゲームキャラっぽい画風が好きだったし、恐らく友人の言う
「そういうセンスがちょっと違う」から(笑)、気に入らなかったかも。
マイケルの服のセンスや猫足の家具などの好みは、
何かとシンプル好きな私とは、こればかりは合わなかったな~(爆)
何だか毎日のように午前中をだらだらと過ごしてしまい、
午後は面倒になって決心が鈍る。
デッサンをやり直そうと、古い絵のコピーを出してみる。
この絵を描いた頃はまだパステルに慣れてなくて、
今見るとあちこちやり直したくなるけれど、
あの頃はまだまだやる気もみなぎっていたな~とか、
懐かしく思い出してしまう。
96年の福岡ドームで、それまで描きためた絵と一緒に
側近だったウェインに預けたけれど、マイケルは観てくれただろうか。
贈り物はいっぱい受け取るし、ライブ前だったから無理だったかもしれない。
でも、ウェインが一枚一枚感想を言いながら見てくれ、
あとで必ずマイケルに渡すからと約束してくれただけで、
私は大満足だった。
ただ、友人たちから促されなかったら、とても一人では渡せなかったと思う。
その友人の一人が、やはり遠い昔、この絵のほか数枚を
当時海外でも一番大きかったファンサイトの掲示板に貼り付けてくれたことがある。
「Sooooo Beautiful!!」とか「AMAZING」とか、優しい海外のファンが
いっぱいレスを書き込んでくれ、中には「買いたいけど、買えるの?」と
言ってくれた人もいて、メールも沢山戴いた。
海外ファンと思しき人に、自分が出版する本に載せてもよいかと問われ
何も分からない私は、ただただ「絵は言葉の壁を越えるんだな」と嬉しくて、
承諾のメールを出した(と思う・笑)
あれは一体どうなったのだろう?
その後も、某画家さんが主催する海外のアートサイトに、私の描いた
他の絵が無断掲載されているよと知人から教えられ行って見た。
当時、友人のサイトのカテゴリーのひとつだった私のギャラリーから、
幾つか選んで持って行ったというその画家さんからの英文メールが、
予想外にとても好感が持てたし、見てくれる人のコメントも嬉しくて、それも快諾(単純です;)
「あの来日イベント」の趣旨に反対した自分には、「あのアートコンテスト」には
もちろん出品するはずもなかったけど。
今となっては、一番見て欲しかったマイケルに見てもらったと信じたいが
こればかりは分からないまま。
ただたとえ見てもらったとしても、マイケルはデフォルメされたアニメっぽい
イラストとかゲームキャラっぽい画風が好きだったし、恐らく友人の言う
「そういうセンスがちょっと違う」から(笑)、気に入らなかったかも。
マイケルの服のセンスや猫足の家具などの好みは、
何かとシンプル好きな私とは、こればかりは合わなかったな~(爆)
以前、wildroseさんが描かれたマイケルのイラストの日記で、コメントをさせて頂きました。
wildroseさんの描かれるマイケルは、本当にマイケルの内面を感じられて、繊細で静謐で、胸が締め付けられるような無垢さがあります。
OPUSでもマイケルを描いているネイト・ジョルジオの絵を見たのですが・・・
とても繊細な美しい絵もありました。
デフォルメされた絵もありましたが(笑)
マイケルのお気に入りのネイト・ジョルジオ。
きっと、wildroseさんの絵もすごく気に入ったと思います。
wildroseさんの絵からは、思いが伝わってきます。
ずっと、忘れることの出来ない、美しいマイケルの心そのものを感じます。
shizukuさんが感想を寄せてくださった時も
とても嬉しかったです。
宮崎駿さんのファンの方なのかな?
それとも絵を見てとっさに付けられたハンドルネームかしら?と
楽しく想像させていただきました。
ネイトさんの絵は、風景画の周囲の処理の仕方などの
叙情詩的な雰囲気が好きです。
マイケルを描く画家さんの中では、
一番マイケルそのものを描けていると思います。
マイケルって、絵に描くのが本当に難しくて
対象物としてだけ見て描くと、とんでもなく違って仕上がるので、
絵描き泣かせだと思います(笑)
写真をトレースしてCG加工したら誰でも簡単に描ける時代だからこそ、
手描きに拘りたい頑固者にとっては苦労のし甲斐もあるのですが(笑)
なので、私はshizukuさんの仰るように
>ずっと、忘れることの出来ない、美しいマイケルの心そのもの
を描きたいとだけ心がけて、いつも用紙やキャンバスに
向かうのですが・・;
見てくださる方に、マイケルへの愛があるからこそ
想いを感じ取ってくださるような気がしています。
私はwildroseさんの絵が一番好き!
私が愛したマイケルの素晴らしさ…
優しく純粋で知的、そして無邪気な彼が
wildroseさんの絵には全て表現されてて、
今はないけど私のサイトに掲載させてもらう事が出来て
友人としても誇りに思っている。
描く人がどういう風にマイケルを受け止めているかだけど、
中には不愉快な絵もあった。
ヘンな格好させたり、セクシーさを前面に出した
裸に近い絵とか。
それぞれ自由なんだろけど、汚されたような気がした。
(こんな事書いたらまずいかな?
でも正直な気持ち。)
だから、私はwildroseさんの絵が一番好き。
久々に新しい作品見たいな。
まだ無理かな?
って想像するだけで私もワクワクしちゃいます!
例えば、原稿用紙10枚分もの説明を書くより、
1枚の絵の方が的確に伝えられる場合がありますね。
マイケルの場合は、まさにその通りだと思います。
wildroseさんは文章も逸品ですけどね (^^)!
あれほどの真剣さで、裁判中の詳細について報告しては意見を交わし
一番辛い時に日本のファンの数少ない拠りどころの一つとして
ivyさんが心を砕いてサイトを運営していたことを知っているだけに
私こそ、今でも友だちとして誇りに思ってます(・・*)ゞ
絵は、たとえ写実的に描いたとしても、
描く人がどう見ているか分かってしまうから
そこが、写真ではなく敢えて「絵」にする理由なのかもしれないね。
ivyさんたちが励ましてくれなかったら、
私は自分の画力に自信がないので、多分きっと燻ってたと思う。
今も大して変わらないけど(笑)
※ivyさんというHNの方が某最大ファンサイトにも
いらっしゃるようですが別の方です(笑)
管理人さんとは、古いサイト主催者さん同士でもあり、お知り合いですが・・
ticaさん
有難うございます♪
たとえゴミと一緒に捨てられてたとしても(笑)、
そう言って頂いて私もワクワクしました。
ticaさんのように文章を簡潔にまとめられない私は、
いつもticaさんのブログを、なるほど・・と頷きながら
「この年齢になっても自分は知らない事だらけだな~」と
考えさせられたり楽しませていただいてます☆
yukoedenさんが、少し前の作品にコメントされていたので、
私も勇気を出して..。
実はこの絵を拝見した時、感動してうまく言葉にならず、
コメント出来ないまま時が流れてしまいました。
マイケルがライブの最中に遠くを見るとき、実際には後方の観客を
見ているのでしょうが、私には全く別のもの、別の次元の世界を
見ているように感じることがあります。
この絵はそんな瞬間を切り取って下さっているようで、
吸い込まれそうになります。
いつまでも見つめていたい、そういう気持ちにさせられます。
写真と違って、彼の周りの雑多なものがすべて取り除かれているので、
より一層彼が見えてくるような感覚なのです。
で今、勝手に携帯の横画面の待ち受けにさせてもらったのですが..。
売るわけでも、公開するわけでもなく、個人的に見るだけなので、
いいですよね?!大丈夫ですよねっ?!!
このマイケルに、いつもそばにいてほしいので、宜しくお願いします。
>この絵はそんな瞬間を切り取って
私の最も好きなマイケルの顔は、ポートレートのそれよりも、
ライブ中などの、「一瞬」の表情だったりするので
その瞬間が出せたらいいな・・といつも苦労します。
みなあんさんが言ってくださったお陰で、
私だけのこだわりじゃないんだと確信(笑)
この美しい瞬間の表情を捉えた写真が、
87年の日本公演のライブを特集した「アサヒグラフ」に掲載されていて
私はファンになったばかりでそれを知らずに
歯医者さんの待合室で偶然手にしたのです。
すぐに受付の女性に「これ、分けてください!
お願いします」と頼み込みました(笑)
もちろん、そんなことは初めてでした。
それ以後も、ほんの一瞬のきらめきを見つけた喜びを
一気に絵にする感じだったのが、あれから辛くて辛くて。
どうしても向き合えませんでした・・。
ネットに載せる前は、自分のために描いていました。
あとは理解者の友人たちに観てもらうだけで満足だったけど、
これからは、他のマイケルファンと分かち合うために
描けていけたらいいな・・と、思うようになりました。
みなあんさん、皆さん、「生きる力」を与えてくれて有難う☆
ツアー中の彼へのファンからの贈り物は、ウェインが見て
すぐに彼に渡していいものと、そうでないものを分けていると思います。
この絵はツアーの緊張と疲れの中にある彼にとって、
心を和ませてくれるものなので、絶対にすぐ渡して
一緒に見てくれていると信じます。
きっと彼は「お~、あめいじ~んぐ。」と言って、
やさしく微笑んでくれているのではないでしょうか?
本当にありがとうございました。
そうですね!渡したファイルには、絵と一緒に
当時のファン仲間と写ったお茶会写真や手紙も
入れてあったので
きっと見てくれたら、微笑んでくれたと思います☆
本当に心の優しい人でしたから・・。
きちんとした絵の画像を、またいずれアップしますね。