前回の日記でピンクッションを二種類作り、私にしては上手くいったのに気を良くしてww
もう一種類、ミシンをかける時に腕に着けるピンクッションも作ることにした。
海外の手作り作品の中で度々見かけていた「カボチャピンクッション」が可愛くて、(多分
ソーイングビーでも誰かが使っていたような)作り方はpinterestに貼られていた動画を参考
にさせてもらった。
私はこれを手首に着けたかったので、腕に針が刺さらないように底部分近くに厚紙を入れる
ことにした。表裏の布のサイズより半径2㎝ほど小さい円形にカットし、中心から8等分の
ところにそれぞれ切り込みを入れてみた(後で縛る糸を固定しやすいように)切り込みには
できるだけ角がでないようにざっくりでいいのでカーブを入れて。
中心に目打ちで穴を開けておく
表裏の布を中表にして周囲から7ミリのところに返し口を残してミシンをかけ縫い合わせる
返し口から表に返し、厚紙を入れて綿をしっかりと詰め、返し口を閉じる 切り込みを指で
探しながら、中心から切り込みを通って糸をぎゅっと縛るように掛け、反対側の中心に針を
刺していく(日本語の、解りやすい動画があったので参考まで) ※↓こちらは手首に着ける
ものではないので、厚紙を使っていません
↓
【9cmの端切れで出来る】針山(ピンクッション)の作り方♪
形になったので、中心の糸を隠すためにボタンをつける。・・どれがいいか迷う;
迷った挙句、裏布と同じ布で作ったクルミボタンに決定
そして、腕周りに着ける「ゴムを通す布」を縫い、腕のサイズに合わせてゴムをカットし
布の中に通して、左右の布端にミシンで留め付ける(↓必ず、手首に合わせてみること)
それをクッションの裏に縫い留めて、上からフェルトで覆い、まつり縫いし、完成
↓が、形は違うけれど、腕に着けるタイプの作り方です。私のは、上の動画とこちらを
ミックスさせたような作りなので、ご参考まで。
アームピンクッションの作り方、針山、ピンクッションHow to make an arm pin cushion
大昔、一度このタイプを、ゴムではなくマジックテープで留める仕様で作り、暫く使って
いたけれど、手首の周りをグルグル回ってずれるずれる!(笑)やっぱり詰めが甘い;;
コチラは大丈夫そう☆(大してミシンかけもしないクセに、便利を追求するのはなぜw)
捨てられずにとっておいた小さな端切れの中にはレアもののレゾリヴァードなどがあり
それらを眺めながら手仕事が出来るのが嬉しい☆ 今回使った紫色の布も、大昔の珍し
いソレイアード。これは最初から端切れサイズで売っていたもの。
数日ウォーキングもせずに、家事以外こんなことばかりしてたせいか、身体が重い;;
明日は絶対歩こう!!
もう一種類、ミシンをかける時に腕に着けるピンクッションも作ることにした。
海外の手作り作品の中で度々見かけていた「カボチャピンクッション」が可愛くて、(多分
ソーイングビーでも誰かが使っていたような)作り方はpinterestに貼られていた動画を参考
にさせてもらった。
私はこれを手首に着けたかったので、腕に針が刺さらないように底部分近くに厚紙を入れる
ことにした。表裏の布のサイズより半径2㎝ほど小さい円形にカットし、中心から8等分の
ところにそれぞれ切り込みを入れてみた(後で縛る糸を固定しやすいように)切り込みには
できるだけ角がでないようにざっくりでいいのでカーブを入れて。
中心に目打ちで穴を開けておく
表裏の布を中表にして周囲から7ミリのところに返し口を残してミシンをかけ縫い合わせる
返し口から表に返し、厚紙を入れて綿をしっかりと詰め、返し口を閉じる 切り込みを指で
探しながら、中心から切り込みを通って糸をぎゅっと縛るように掛け、反対側の中心に針を
刺していく(日本語の、解りやすい動画があったので参考まで) ※↓こちらは手首に着ける
ものではないので、厚紙を使っていません
↓
【9cmの端切れで出来る】針山(ピンクッション)の作り方♪
形になったので、中心の糸を隠すためにボタンをつける。・・どれがいいか迷う;
迷った挙句、裏布と同じ布で作ったクルミボタンに決定
そして、腕周りに着ける「ゴムを通す布」を縫い、腕のサイズに合わせてゴムをカットし
布の中に通して、左右の布端にミシンで留め付ける(↓必ず、手首に合わせてみること)
それをクッションの裏に縫い留めて、上からフェルトで覆い、まつり縫いし、完成
↓が、形は違うけれど、腕に着けるタイプの作り方です。私のは、上の動画とこちらを
ミックスさせたような作りなので、ご参考まで。
アームピンクッションの作り方、針山、ピンクッションHow to make an arm pin cushion
大昔、一度このタイプを、ゴムではなくマジックテープで留める仕様で作り、暫く使って
いたけれど、手首の周りをグルグル回ってずれるずれる!(笑)やっぱり詰めが甘い;;
コチラは大丈夫そう☆(大してミシンかけもしないクセに、便利を追求するのはなぜw)
捨てられずにとっておいた小さな端切れの中にはレアもののレゾリヴァードなどがあり
それらを眺めながら手仕事が出来るのが嬉しい☆ 今回使った紫色の布も、大昔の珍し
いソレイアード。これは最初から端切れサイズで売っていたもの。
数日ウォーキングもせずに、家事以外こんなことばかりしてたせいか、身体が重い;;
明日は絶対歩こう!!
表布を4つのハギレを合わせてつくるタイプと、
紹介されている「9cmの端切れでできる」の、どちらにしようか迷ってました。
かわいいですよね、コレ♡
前の記事のクルミの殻のピンクッションも、コロコロとしてて可愛い!
そして瓶の蓋裏に作るというのも、すごくいいアイディアですね。
うちのこはミシンのそばにはあまり近寄って来ませんが(音にびびってます)
針山があれば興味を示して触ろうとするかもしれません。
君子危うきに近寄らせず、ですね(=^ω^=)
ソーイングビーでも、どれかのシーズンで出場者が使っていましたよね?
eowynさんが迷っていたと仰る4つの端切れを合わせるタイプ、
ちょっとウーリーな布の柄が素敵なアレですよね?youtube観て、私も迷ったんですよ~!
それから、ソーイングビーで使ってる布で出来た三角のウエイトもかわいいし、
チェックと無地が裏表になった「ぽってり」した形の、アイロン用の仕上げ馬でしょうか?
あれもカワイイですよね。
(と、出来ないヤツは形と道具から入るって本当ですね・笑)
でも何事も、道具を好みの物で揃えると気分が上がるんですよね~☆
私たちが子供の頃、姉妹4人にお揃いの布で服を縫ってくれていた母も、
針山を蓋つきの缶の中に入れていたことを思い出しました。
きっと同じ理由だったのかもしれませんね^^