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栗原選手NEC退社。

2004年09月22日 | WW99生活日記
今朝はまた9:50に起床する。
したがって、そのまま支度して出社する。
眠い。でも体調はまあまあである。

でも出社するとなんとなく仕事に集中できない自分がいる。
理由は良くわからないが、仕事に気持ちがついてこない。
当然上司からチェックが入るが、今日は仕事が進まない。
そのまま20:00に退社する。外はいつのまにか雨である。

まあ、人生こんな日もあるのだろう。
帰宅後には不甲斐ない自分に腹が立ち、かなり落ち込んでしまう。

帰宅すると注文していた本がアマゾンから届いたので、
しばらくそれを読んで過ごす。

解散した全日本女子バレーでNEC所属の栗原選手が10/13日に退社することが
本日NECホームページで発表された。
http://www.necsports.net/w_volley/news/archive/040922.html

「今アテネオリンピック終了後、本人から、NECレッドロケッツのバレースタイルが必ずしも自分にマッチしないこと、および海外も含めた自分の今後の活動のあり方を考えるためにも、Vリーグ欠場を含めて休養したい、として退職の申し出がありました。 弊社女子バレーボール部関係者が慰留に努めてまいりましたが、本人の意思は固く、申し出通り10月13日付けで退職することを承諾した次第です。」

Vリーグで彼女の姿が見れない事は悲しいが、20歳でこの決断を下す栗原選手のバレーに対する気持ちの強さに脱帽する。
会社員の場合辞表は1ヶ月前に出すので、ファン感謝デーの時にはすでに退社を決意していたのか。
そういえば、ファン感謝デーでカナと一緒に常に右端に座っていた彼女。


彼女自身、入社以来ほとんど全日本に召集されていたので、Vリーグでの経験は浅い。
しかし、栗原選手によれば、NECのバレーは自分には合わないのだそうである。
今後の動向はまだ不明だが、海外も含めて活躍する場をじっくり考えて欲しいと思う。
「強くなりたい」一心で、中学の頃から一人暮らしをしてきた栗原選手。
その気持ちはオリンピックを経て、よりいっそう彼女の心の中に芽生えてきたのかもしれない。
がんばれコウ。


それに比べてていたらくな私は、明日またどこかへ写真を撮りに行く予定なのである。
人生、諦めたらすべて終わりである。可能性を信じて、私はひたすら人生を走り続けているのである。
(寄り道が多すぎる? 余計なお世話だ。)
コメント
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