今日もテンションが低い１日

今朝は９：５０起床。今日もどんよりとした曇り空。
例によって、速攻で外出、出社する。
薬は通勤電車の中でコーヒーで流し込む。

会社に到着すると、いきなり猛烈な量の仕事が待っていた。
体調が悪い中、懸命に仕事を片付ける。
空腹感が沸かないので、昼食はコーヒーで済ませてひたすら熟睡する。

よりによって、本部長に起こされる。(T_T)

仕事は問題点が多く見つかり、なかなか前進しない。
様々な方法を試しながら亀のような遅さで進む。
気がつけば２１：００である。
すこしもがいて２２：００に退社する。

今日は精神的に辛いこともあった。しかし、どうなる物でもないし、
すでに過去の事なので、明日のために忘れよう。

仕事の方は、種を植えて芽が出て肥料をやってる段階かな。
一番難しいところである。１ヶ月かかるところを５日で花を咲かせなければならない。
言うは易し、行うは難し。これで自分の糧になるところがなければ、とっくにやめている仕事ではある。

＜スメ[ツ談義＞
プロ野球はいい方向に向かって欲しい、というけれど、
いい方向とはどの方向を指すのか。
目標がはっきりしていない物に対して、苦情が出るのは当然である。
経営が悪くなったから合併するといっても、経営を悪化させたのは経営者である。
しかし、これは野球に限ったことではない。

バレーボールも東洋の魔女が多数在籍した日立が廃部、東洋紡も廃部、
いきなり廃部になるのである。
なお、このとき日立から追い出された（クビになった）のが、全日本でアテネで活躍した吉原選手、そして解説者大林さんである。
東洋紡が廃部になった時行き場を失ったのが、全日本の柳本監督である。

しかし柳本監督の下で、なんとか女子だけは再びオリンピックに出場する事が出来た。
一度枯れ木になった大木は、種から育てなおさないとダメなのである。
日本体操男子のように。
バレーでは女子は驚異的な頑張りで見事復活したが、男子は２大会逃しているので、復活はさらに遅れるだろう。
オリンピックは参加し続けなければ実力が落ちてしまうのである。
中田久美さんは「選手が物事を考えなくなった。」と嘆いていたが、
柳本監督が選手に考えさせるバレーを完璧に実現したため、ワールドカップ２００３で、
TVで「恐れ入りやした。」と嬉しがっていた。
中田久美さんは元セッターである。ワールドグランプリ２００４での彼女の的確な解説の凄さに驚いた人も多いだろう。

MLBではイチロー選手が地味ながらも記録に挑戦し続けている。プレッシャーに負けずに頑張って欲しい。
朝青龍はついに４敗である。彼に何があったのか。

プロ野球、中日が負け続けている関係で、なかなかマジックが点灯しない。

明日は土曜日だが仕事なのである。
まあ、最短距離をさがしつつ、仕事をこなしていこう。