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復帰する。

2004年09月30日 | WW99生活日記
今朝は7:30起床。昨日は26:00に寝ているので、体調がおかしい事がわかる。
朝食に豆乳を飲み、さらに2Hほど横になり、それから外出、出社する。
なんか地に足が着かない、ふわふわした感じである。

昨日休んだ分を今日取り返すために頑張るが、どうしても自分の仕事の時間が取れない。
昼食はコーヒーで済ます。


仕事の波にもまれながらも、20:00で退社する。
いやー、スケジュールがきついな。

<写真関連>

Bさんから情報提供があった、22MPマミヤZDブローニ645レンズ用デジタルカメラ

であるが、あまり仕様が詳しく書かれていない。

ただすでに中版の世界では、PhaseOneやジナー、リーフ社が22Mデジタルカメラバックを発売しているので、
おおよそ見当がついてしまう。以下はこれと同じだとすれば ....(数値が若干異なるので注意)

CCDはフレームトランスファー型の49.0×36.7mmのもので、
有効画素数5440×4080ピクセル(4:3)、2,220万画素(セル0.9µmx0.9µm)で、16BitRAWという優秀なCCDである。
色深度が16Bit(ダイナミックレンジ12EV)という凄さである。
フレームトランスファー型ではCCDそのものが受光部となっており、メリットとしては開口率の高さ(ほぼ100%)や高い感度、
インターライン型に比べて低い加工精度で高画素化できることなどが挙げられる。
もっと35mm版でも採用すべきだと思うが、現在この方式のCCDを採用しているのはオリンパスE-1、E-300だけである。
(良く考えると、オリンパスだけ3:2ではなく4:3である。)
マウントやCCDがでかいので、マウントアダプターでニコンFマウントレンズがついてもなんら不思議ではない。

このCCDで撮影された画像データのサンプルをIPPFやスタジオ写真フェアで見せてもらったが、画質はとてつもなく素晴らしいものであった。
今回のマミヤZDは12bitまで階調を落とすようであるが、これはもったいないと思う。デジタルカメラバックの方は16Bitなのであろう。
しかしこれで秒1.xコマ、1200gは優秀である。デジタルバッグ一体型一眼レフという感じである。
しかしデジタルカメラバッグ機との違いは、いざという時フィルムバッグと交換できない...

某掲示板ではあいかわらず「Fマウントでフルサイズ」などと、くだらない議論が続いているようであるが、
唯一FマウントのKodak SLR/nが話題になっているようである。
しかし、IPPFのコダックさんの説明ではローパスフィルターがないため、スミア等は前モデルと同等の出方をするとの事である。
またCMOSなのでノイズは多いだろう。D2Hと比較するというのもどうかと思う。ちなみにxxxx12さんはこの機種のオーナーである。
もう少しデータを使って説明できないものか。何を根拠に物を論じているのかまったく分からない...というのがこのBBSの特徴である。
私としては、画質以前にファインダー視野率92%、秒1.7コマとかそちらの方が問題である。
ある意味、マミヤZDの出現によって、Kodak SLR/nは死んだかもしれない。
今まで中版には縁がなかったCanonさんが22Mを出したい事情も良くわかる。しかし出したとしても35mm版である。


<台風関連>

それほど大型でもない台風であったが、前線が停滞していたために同じ場所に大雨が降るというパターンとなり被害が大きくなったようである。
青森でも、今度はりんごが水没。農産物の被害が心配である。亡くなられた方、謹んでご冥福をお祈りいたします。
(C)NHK NEWS


<スメ[ツ関連>
あと2本。
(C)NHK NEWS


<今日の変なメール>
間違いメールだと思うが...件名「カレーでいいかなぁ??♪」
「パスタにしよぅかオムライスにしよぅかカレーにしよぅか迷ったんだけどぉ。。。カレーにしちゃったぁ~♪♪甘口と中辛どっちにしよっかぁ~???」

明日は金曜日。頑張って仕事しよう。
コメント
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