ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ブラックボックステストの場合、コーディング前にテストのことを考えないといけない

2005-09-10 18:35:38 | 開発ネタ

 昨日のブログは、「すご!」っというほど、ヒット数があったので(IP数も、いつもより、多かったし)ということで、ちょっと、昨日の話しのつけたし
(というか、今日、DBのプログラムとテストの話にしようとおもったが、土日なのでやめて、月曜にしようとおもったので、今日は、つなぎの話)




 昨日のブログの方法でテストを行う場合、

 ホワイトボックステストのテスト項目は、テストする直前でも、作成可能。

 しかし、ブラックボックステストで、ログの値を確認する場合、当然、プログラムを作る前に、その入れ方が決まっていないといけない。そうしなければ、ログをいれることができない。
 具体的には、フレームワークを作成している間に、ログを入れる方法、箇所のガイドライン、環境の作り方をきめ、フレームワークを利用したコーディング規約の中に書くことになる。

 ログは、たいていDebugモードでいれて、入れる箇所はメソッドの
 ・入ってきたところ
 ・出ていくところ
 ・try-catchのエラーでキャッチしたとき
 ・SQL文を発行する場合のSQL文
 は普通に入るけど、単体でバッグ用としたら、ほかに
 ・分岐する場合(分岐の終わり、ENDIFやELSEの近くに入れる)
なんてかんじかな。はいってきたところ、出て行くところはレベルをかえる(Infoくらいに。。。すみません、あぱっちのろぐ4Jのレベルで書いてます)とかもある。

 っていうことで、事前に手を打っておかないと、できない。
 &
 プログラマに、フレームワークの説明書がなにより大事って教えないといけない。
 これだいじあるよ。


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