昨日のブログは、「すご!」っというほど、ヒット数があったので(IP数も、いつもより、多かったし)ということで、ちょっと、昨日の話しのつけたし
(というか、今日、DBのプログラムとテストの話にしようとおもったが、土日なのでやめて、月曜にしようとおもったので、今日は、つなぎの話)
昨日のブログの方法でテストを行う場合、
ホワイトボックステストのテスト項目は、テストする直前でも、作成可能。
しかし、ブラックボックステストで、ログの値を確認する場合、当然、プログラムを作る前に、その入れ方が決まっていないといけない。そうしなければ、ログをいれることができない。
具体的には、フレームワークを作成している間に、ログを入れる方法、箇所のガイドライン、環境の作り方をきめ、フレームワークを利用したコーディング規約の中に書くことになる。
ログは、たいていDebugモードでいれて、入れる箇所はメソッドの
・入ってきたところ
・出ていくところ
・try-catchのエラーでキャッチしたとき
・SQL文を発行する場合のSQL文
は普通に入るけど、単体でバッグ用としたら、ほかに
・分岐する場合(分岐の終わり、ENDIFやELSEの近くに入れる)
なんてかんじかな。はいってきたところ、出て行くところはレベルをかえる(Infoくらいに。。。すみません、あぱっちのろぐ4Jのレベルで書いてます)とかもある。
っていうことで、事前に手を打っておかないと、できない。
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プログラマに、フレームワークの説明書がなにより大事って教えないといけない。
これだいじあるよ。