今まで書いてきたオブジェクト指向で、修正による影響をうけにくくする方策から、派生して考えられることとして、
システムとは、情報を処理することであり、
情報(リソース+過去のイベント結果)は、
エンティティで、
これは、正規化からもとまり、
正規化の出発点が、出力内容であり、
処理するとは、業務プロセスであるとすると、
業務プロセスと出力結果が決まらないと、システムはいつまでたってもできないので、適当に作ってやりなおしとなり、そのうち、クラスの中をぐじゃぐじゃにして、炎上する??
ってなるけど、これは、たしかに、そのような気がする。
オブジェクト指向だと、業務フローは、アクティビティ図だけど、アクティビティ図が書けないとかいうプロジェクトって、たいていあとで、「あ、これも・・」とかいう修正が入るような気が・・・
ちなみに、逆に言うと、出力結果と業務フローが決まれば、その業務で、出力結果が作れるのかというのを、シナリオを作成して確認できるので、修正は入りにくくなるし、追加修正がある程度、簡単に出来る・・