ここの痛いニュース
スポンサー離れテレビ局の大不況。フジは制作費5%カット。視聴率の合格ラインは12%。高校以上はすでにテレビを見捨てている
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1118857.html
によると(以下斜体は上記サイトより引用)
「スポンサーが集まらないのですよ」某局プロデューサーに会うたびに聞こえてくるのが、この言葉だ。番組スポンサーがつかなくなっているらしい。
そのスポンサーが集まらない理由は・・・
この原因は、番組視聴率低下にある。20%を越える番組はいまや数えるほどだ。かつては
30%を越える番組も少なくなかったが、今ではこんな数字は不可能に近い。現在の12%。
中には「2ケタでいい」という番組プロデューサーさえいる
どーして視聴率が下がったかは、想像つくと思うけど・・
その原因は番組の質の低下に尽きる。どの番組を見ても同じ顔ぶれのお笑いタレントが
並び、いまやテレビは小学生、中学生が見る媒体に転落。
その結果、表題に書いたように
高校、大学以上の「若者」はすでにテレビを見捨てている。
だから
こんなテレビに不況が深刻な企業が億というスポンサー料を支払うわけがないのだ。
そして、
その若者たちはネットに流れて、ますますテレビ離れが加速している。
で、そーなってくると・・・
下請けの制作会社への締め付けと負担はますます激しくなっている。
下請け会社のスタッフの年収200万円はざら。フジテレビ社員の年収は40歳平均で
1400万円といわれるように、格差はますま拡大している。
テレビを実際に制作する会社に就職する優秀な人も、へってきて、なおさら悪循環?
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