ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

PMBOKのお勉強 その42 - 9.1

2011-11-01 19:12:42 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回で8章は終わり。今回から

9章 プロジェクト人的資源マネジメント

で、今回は9.1章です




■9.1 人的資源計画書作成

<<インプット>>

・アクティビティ資源に対する要求事項
  6.3より

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産


<<ツールと技法>>

・組織図と職位記述書
  ・階層型のチャート
  ・マトリックス型のチャート
  ・テキスト型の様式
  ・プロジェクトマネジメント計画書のその他の該当部分

・ネットワーキング

・組織論


<<アウトプット>>
・人的資源計画書
  以下のものを含めるべきであるが、これらに限定されない
   ・役割と責務
      役割
      権限
      責任
      コンピテンシー
   ・プロジェクトの組織図
   ・要員マネジメント計画書
      要員調達
      資源カレンダー
      要員離任計画
      トレーニングのニーズ
      表彰と報奨
      法令順守
      安全

       

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初めてのRubyを読む その41 8.5

2011-11-01 16:40:18 | Ruby
「初めてのRuby」を読むの続き

8章 オブジェクトとクラス
8.5 モジュール

から




■8.5 モジュール
・モジュールはクラスに似ている
 →インスタンス化出来ないクラス
  →クラス=モジュール+インスタンス化能力
・役割は大きく2つ
  Mix-in
  名前空間




■8.5.1 Mix-in
・制限された多重継承
  →多重継承:他のクラスに対して、ちょっとした「トッピング」をする
  →Rubyも単一継承のみサポート
    →Mix-inで多重継承のメリット取り込み

・Rubyは
  ・クラスは1つしか継承できない
  ・モジュールという「クラスのようだがクラスでない」のは何個でも
   継承できる

・クラスがモジュールを継承することを、特にincludeするという

・モジュールと継承
 includeしたモジュールは、クラスのancestorメソッドに現れる
 kernelモジュールは組み込み定数や組み込み関数を保持しているモジュール
 ObjectクラスがKernelクラスをincludeしているので、すべてのクラスで
 これらの機能が使える

・インスタンス化不能性
  モジュールをインスタンス化することはできない




■8.5.2 名前空間
・モジュールのもうひとつの用途は名前空間の提供
・現代のプログラミング言語には、名前の衝突を避けるために、名前空間
 あるいはパッケージと呼ばれる機能が付いている
・Rubyは名前空間を提供するためにも、モジュールを利用する



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JUnitの説明、使い方

2011-11-01 08:57:33 | そのほか
JUnitの説明をしないといけないので、その草案
JUnitとは
	テスティングフレームワーク
	メイヤーさんの考えが元
		事前条件、事後条件、不変条件の確認
	ケントベックさん、エーリヒ・ガンマさんが作った

JUnitの概要
	テスティングすべきモジュールがあるとする
	テストコードを書く
		値を設定する:事前条件に合致するような
		テスティングするモジュールを呼ぶ
		結果と事後条件(場合によっては不変条件)が一致してるか、assert~で確認
			参考 http://www.javaroad.jp/opensource/js_junit2.htm
	テスト実行
		緑になればOK

JUnitのバージョン
	JUnit3とJUnit4がある
	JUnit4はアノテーションが入ったので、書きやすい

all in one eclipseでの実行
	簡単に作成できる
	右クリックでOK

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