ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Rで因子分析→因子得点→クラスタリング

2014-12-02 21:10:58 | Weblog
Rで因子分析、コレスポンデンス分析とかの続き

##########################################
# 因子得点を求める
# scoresを指定しないと出てこない
##########################################
result <-factanal(mydata,6,rotation="promax",scores="Bartlett")


##########################################
# 因子得点をもとにデンドログラムを出す
##########################################
kyori <- dist(result$scores, method = "euclidean")
hcl <- hclust(kyori)
plot(hcl)


##########################################
# 因子得点をもとにクラスタリング
# デンドログラムから、何個のクラスタか決める
##########################################
kmeans(result$scores,5)




【参考文献】
http://rstudio-pubs-static.s3.amazonaws.com/3250_107c2910fec74c68a443a0769e8d22d9.html

※おまけ
ヘッダー&列の名前つきCSV読み込み
read.csv("sample_data.csv",header=T,row.name=1)

【参考文献】
http://cse.naro.affrc.go.jp/takezawa/r-tips/r/40.html

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HTML5、アジャイル開発、フレームワーク(ルールエンジンとCIツール)がポイント

2014-12-02 18:36:13 | 開発ネタ

超高速開発&エンタープライズアジャイル2014

に行って来た!
立ち見が出るほどいっぱいで、中継用モニターと席が外に用意されたほど。

その中からまずは、基調講演

金融系基幹業務へのアジャイル適用事例
~ハイブリッドアジャイルによる保険申し込みシステムの構築~

をメモメモ




・はじめてのこと

東京海上日動システムズ
・会社概要
・ビジネススキーム
  アプリケーションオーナー
・アプリケーションオーナー制度
  ビジネス部門とIT部門の責任明確化
  作ったシステムが要求どうりか確認
  効果測定
・Chalenge50
  いままで:トラブル最小
  今後:ビジネスの効果
  作らないで済むものは作らない
  半分くらいにする(50)

あんしんらくらく手続き
・生命保険申し込み手続きの流れ
 画面イメージ
 ねらいと特徴
  ペーパーレス
  物流レス
  不備レス
  点検レス
  照会応答レス
 システム構成
  Web、メインフレーム
・3つのポイント
 マルチデバイス(HTML5)
 アジャイル開発(業務適合性)
   ユーザーインターフェース
   リスクの軽減
   同じ場所で即断即決
   イテレーション1.5ヶ月
   正常パターンを先に作って、後で異常系
   スプリント2週間
 フレームワーク
   自動査定(ルールエンジン)→ノンコーディング
    →意思決定表で見える化
   CIツール
    リグレッションテスト
    →アジャイルをささえるのに必要

評価
・開発量
  同規模のものと比較し、2割程度工数削除?
  HTML5,ルールエンジンによる開発量低下
・スピード
  1.5ヶ月短縮+要望取り込み
・ビジネス面
  順調に伸びている
  事務ミス・不備→へる
・代理店さんからの声
  事務処理減った

アジャイル開発
・マインド
  必要な機能
  変化を歓迎
  進化成長
・状況の見える化と開示
  バーンダウンチャート
・レビュー
  動くものを評価する
・つくらないでつくる
  変更:価値を生み出す源泉
   →マインドチェンジ
    自動化、ノンコーディング
・ドキュメント作成方針
・カイゼン
・課題
  コミュニケーション:離れた場所でできるか
  品質指標・生産性評価
  タスクの優先順位付け
  ビジネス部門の理解
  開発パートナー契約方法
  思想・背景の継承
・まとめ
  マインドが高まれば、不向きといわれるものも乗り越える

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