ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

SonyのアクションCAMのSDKとか、GoogleのMapReduceの先の話とか

2014-12-08 15:26:19 | Weblog
12月6日

Exciting Cording2014
http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2014/Exciting_Coding/

に行って来た。その内容をメモメモ。




未踏
・パス

■ソニーのウェアラブル商品ならびに開発者に向けたSDK公開の取り組みについて

講演内容

自己紹介
 アメリカ IoTさかん

ソニーのウェアラブル戦略について
iPhoneを使っている人
XPERIAを使っている人:多かった→デザイン美しい

国内スマートフォンランキング
1位はiPhone
2位XPERIA

XPERIA
 ・タブレット、スマホ両方
 ・Power of SONY

ソニー株式会社2014年経営方針説明会資料より
 ウェアラブル商品群をやっていく
歴史!ソニーのウェアラブルデバイス
 8年前から→ヘッドセット→ケータイへ
 2010年からスマートウォッチ

SmartBand SWR10
・SmartBandの位置づけ
 既存
  健康系
  医療・ヘルスケア:心拍
→エンターテイメント、コミュニケーションを含んだ商品へ
  会社のDNA:エンターテイメント
  ラバーと電気部品わかれる

・Lifelogアプリケーション
  スマートフォンと組み合わせて
  グラフィカル

今年の4月に出した
・11月末に追加
  Smart Band TalK
   →電子ペーパーで画面がついている
   →マイクとスピーカーが入っている
    音声認識も入っている
  SmartWatch3:3世代目
   AndroidWear
   音声操作での情報へのアクセス
   ライフログ

SonyEricson
・スウェーデンと日本のものづくり
  スウェーデン:工業(Volvo,IKEA)→ルンド大学
  bule toothバイキングの王様から(はろるどぶらばんど?)→HB
  bule toothをむかしからやっていた
・Developer-World Mobile
  →API公開 ハッカソン smart Eyeglass Developer
  →頻繁に行われている
・デベロッパーイベントin 渋谷 アイデアハッカソン
・Smart Eyeglass コンセプト→商品としてはまだ出していない
  →大阪マラソン
   →右目と左目に出すので、立体的に
 顔認識のアプリケーション

・画面明るい1000カンデラ
 GoogleGlass明るいところに行くと、しいんせいが・・・

1月ラスベガスのイベントでも2014 CES

エミュレーターを使って見れる
 →アプリも作れる

SDK配布していて、デベロッパーサイトからダウンロードできる
利用可能なAPI
 画像やテキスト
 カメラ
 音声再生、マイク
 タップやスワイプ操作など
 センサーデータの取得(姿勢とかも)

キットカットを落とす

SDK:デベロッパーサイトから落とせる

Android開発している人なら、簡単に
・Androidウェア用アプリ開発

アプリを書く
・スマートフォンをブリッジして

他のメーカーもAndroidウェアを出しているが
  ・時計のコアをはずせる
  ・GPSはわれわれだけ
→ウォッチにとらわれずにいい

Demo

アクションCAM
→SDK公開
カメラがサーバー:WebAPIでコントロール
 JSONでとんとん
 リモート制御:飛ぶものとか
SONY Developerサイトにいけばたどれる

Demo

サイバーショットとかもっていたら、対応してるか確認!

技術サポート Stack Overflowに投げてね!
→Stack Overflowしてるわけじゃないよ(^^;)

もう一個
Smart Tennis センサー
・ラケットのどこに当たったか分かる
  振動センサー:どの位置に当たったかを機械学習

まとめ
・非常に多くのセンサー、スマートフォンにも
・ありとあらゆるセンサーがデバイスに
・いろいろなところに可能性
  →SONYに今出していないところにも

Q:グラスって・・・
 →度つきOk
 プログラミング:だれでもできる
c:カスタマイズ
 →簡単に作れると、ユーザー広がるかな
 ミラーリンク対応でクルマにつながる
Q:Xperiaがなくても?
 ok。Android→オープンに


■BigQuery And the world afret MapReduce

ビッグデータ
GoogleではもうMapReduceの先に

自己紹介
・コミュニティ支援
 GCP(Google Cloud Platform)

BigData
インデックス 100ペタバイト、
Android 9億デバイス
At Google,We have "big" big data everywhere
ログ→数十Tバイト

MapReduceだったら・・・あしたまで待ってくださいとはいえないよね。
2012年のログ全部さらって、TOP10

BigQuery(社内向けDremel)
→1000億のログ30秒で2006年から

Google File System
Google
 →一瞬Oracle使ったことも・・・
 →ビジネスモデル的にも

BigTable
 2フェーズコミットなどのコンセンサス

ころっさす
Google Compute Engineとか

スパナー(BigTableのつぎ)

Dremel:圧倒的に速い
無償アカウント;1TBまで

文字の検索→フルスキャンが走る
社内ではDremelたたきまくってる。

値段が安い:
Query5$perTB
1Tいれっぱなしで2000円
→社内
サイバーエージェントでも採用
IoT:セットトップボックスのログ

入れる側:Fluentd
  →BigQueryプラグイン
 InfoMatica:ETL
 Analyticsの生ログを
 クラウドストレージ

出す側
・Excel
・Rプラグイン
・たぶろー、QlikView
・Hadoop→HDFS

BIMS1ユーザ5万円
→インデックス使っていない
→トラブルシューティング

IoT
Fluentd→BigQuery 2百万台
  →ブログに書いた
  →使ったコードもGitHubへ

事例:
7&I プライベートDMPを簡単に作れる

ゲームとか:LTVの高いお客さんに出せるのでは
オーディエンス拡張→予算

Why is BigQuery So Fast?
 検索専用:追記しかできない
 カラム型で保存しているから

カラム型:SybaseIQ
→ちがいは並列度
  ITバイトをフルスキャン→5000台
  ツリー構造:
   末端のシャード:ネットワークがつまらないようにする
   Order Byはオンメモリ

ころさすの上にカラム型

テイルレーテンシー0.1%くらい反応のないマシン
→同じ要求を何台にも出し、速く帰ってきたのを使う

JOIN
  SMALL JOIN
  BIG JOIN:シャッフル
  100億X8.5億:150秒!!

・データベース知らなくていいエンジニア要らない
・リアルタイムで処理:リアルタイムストリームインポート
・SQLの中にJavascriptを定義できる
・fluentd-plugin-bigquery

BigQueryをHadoopにHDFSとして公開できる

お客さんによってちがうけど
 そんなにSQLを直して移行ということはない・・

事例
テレビ朝日ミュージックステーション
のリアルタイム投票(AKB48)

BigQuery以外の話
・Wired BigDataの未来を知りたければ、Googleのペーパーを読め
 クラウデラの人

・クラウドデータフロー
 クラウドパブサム
PubSub
Googleでスケール
→RabbitMQみたいなのを管理しなくていい

クラウドデータフロー
 バッチとリアルタイムストリーム処理
 MapReduceなんて、古いものは使ってません(実はなくなっているのではないが)
 FlumeJava→Asakusaに近い

GoogleI/O
 サジェスト内容

バッチ処理→Stream処理、ユーザーインターフェース
→α版が来年

データストリームをStreamで
ラムダアーキテクチャ

スキーマ:カラム追加はできる。削除はテーブル変えないと
 追加しながらなんかはできる(とめなくていい)

チューニングは。。。ない




■加速するウェアラブルデバイスの世界

塚本先生:
 ウェアラブル→学会でもつかわれることば

自己紹介
日本ウェアラブルデバイスユーザーグループ
  使っている人も

ITron

LED植物工場(FarmCube)
IT農業CO2,窒素、りん
 種とデータ
 Beacon:BlueTooth4.0のBLE(ローエナジー)
  ボタン電池で2、3ヶ月
 →BeaconIDで、位置が確認できる
 Beaconは安く買える。スマホで開発できる
 IVI:OBD2:隠しコネクタある、データ取れる
 GoogleGlassをつける
 OBD2アダプタと保険
 T-connect

コミニティ紹介

本題

なぜハイヒール

Google Glass:
 バッテリー10分くらい
 低音やけどでなく、やけどする
→Googleグラスはかわいくない
・女性は高いからくつをはくのではない。
 かわいいから
・メガネとセットでメガネやさんで売っている
・グラス:電池もちがもんだい

Apple Watch
・通信を使う
・ファッションありき
・VOGUEに好意的記事→ハリウッド→モデル→一般人
・38ミリ:女性用はもっとちいさい
  →バッテリー

Moff
・スマートtoy→ジャイロが積んでいる
・UIが画面のなかではない

mirama
・ジェスチャー:赤外線
・ファッションショー

ムーアの法則
・半導体
・バッテリー容積:20年で2倍
・発電の技術

小さいチップセット

市場
・ファッション業界も
・スマホに取って代わる
・UIはGUIとは限らない

我慢のかわいいから本当のかわいいへ
→半導体

スマホが売れなくなった→ウェアラブル、必ず来る
OS作った。ハード

■Conohaのご紹介
・OpenStackで実装
・オブジェクトストレージ:転送課金なし
・Windowsも
・コントロールパネル

さまざまなシーンでConoHaが使えます
 ハッカソンXConoha、RaspberryPI
・支援プログラム
 イベントスペース無償提供
 イベントセミナー集客支援
 カンファレンス
→2名以上ならOK

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ChromebookでReceiver for HTML5使ってWindows動かす話&デモ

2014-12-08 11:34:58 | Weblog
12月5日、
シトリックス・グーグル・インテル共催セミナー
仮想アプリケーション&デスクトップを Chromebook で利用
http://www.citrix.co.jp/event/2014/citrix_1205.html
を聞いてきたので、その内容をメモメモ




■ポスト PC 時代のワークスタイルを改革する Chromebook の全貌
(だったかな・・表題メモできなかったので、あとで調べた)

Chrome Book:ノート型
Chrome Box :デスクトップ

5年間で変化したコンピューティングプラットフォーム
5年前:Windowsベース

今Android,iOS,Macが普及
→ばらばらのプラットフォーム
・Web:Chromeブラウザ→マルチプラットフォーム

今、市場48%がChromeブラウザ
・もっと広げていこう

ノート型パソコンよりタブレットへのシフト
・タブレットをかったひと
 文字入力、拡張性

ChromeBook:タブレットとパソコンの間
・安価
・タブレットに近い
・キーボード問題の解消

アメリカの状況Chrome book
・ノートパソコンの35%
・教育市場 100万台
  →iPadよりChrome Book
・アプリ10個くらいある
  Officeアプリと基幹以外は、Web化
  Google Apps500万社→Webの中でできる会社

日本
11月11日に一般向けも
 →ビッグカメラ、ヨドバシカメラ

なぜハードウェアから作り上げる必要があったのか
・クラウド時代の管理スタイル

Chromeブラウザが使われる理由
 ・スピード感
 ・画面すっきり
 ・サンドボックス化:隔離された環境でタブごとに動いている
 ・ドキュメンテーション
  →アドインで入れる

CromeBook
 ・トリプルS(スピード、シンプル、セキュリティ)のコンセプト
 ・管理性→設定漏れ、
  継続性→シトリックスと組みながら
  セキュリティ

セキュリティ:自動更新
  ・OSのバージョンアップきらう
    →でもブラウザは?
  ・ウィルス対策:勝手に成長の中でやってくれる
  ・サンドボックス
  ・データの暗号化
    →なかにハードディスク入っている
    →Windows:ハードディスクの暗号化
    →Chrome:ハードディスク暗号化
  ・確認つきブート
  ・復元モード:いつでも、元の環境に戻せる

管理コンソール
・200個を超えるポリシー:どこからでも
・24/7サポート
・資産管理番号とかもいれられる
・外部ストレージを使わせないこともできる
・データとかを残さなくすることもできる
・バージョン縛りをすることもできる
→組織ごとに設定できる、クラウドで

継続性→くわしくはシトリックスさんへ
VDI

共有端末として使う
・貸し出し端末
・公共の場所で設置
→公開セッションの設定

クラウド時代のChromeデバイスの管理
・3年間で75%の費用削減効果
・2万円、3万円で仕事環境

■ChromebookでWindowsを使おう!
Citrix+Google+Intel
企業ITのモバイル化を積極推進します

・Citrixの紹介
 アプリケーション仮想化

・BYOD、在宅やりやすい
 →セキュリティ事故

・いつでもどこでも仕事できることを当たり前に
 モバイルワークスペース

・デスクトップアプリケーションas a service

・利用環境と実行環境の分離

・画面転送

・あらゆるデバイスからアクセス
  →レシーバー

・XenApp,XenDesktop
 シトリックスレディ製品

・国内バーチャルクライアントコンピューティング市場シェア
  シトリックス大きい

・Chromebookの魅力
 アプリケーションをブラウザベースで
 セキュアで利用

・アプリケーション使える?
 画面転送

・Chromebookからは2つの接続方法
 Receiver for HTML5
 Receiver for Chrome→管理コンソール使える

・接続設定ファイル→ユーティリテあり

・App Switcher:切り替え

・Demo
  じつは、これ、ChromeBookで~す
  パワポが動いていますね・・・
  国内のデータセンターなら問題ない
  3Dの場合・・・大丈夫→ただし無線LANだと・・

・事例とまとめ
 海外woolworths:セキュリティ

・利用シーンに応じた端末

・モバイルワークスペース
・Citrix workspace suite
・期間限定Chromebookキャンペーン

■Chromebookを進化させるインテルのテクノロジー

・会社紹介
 ファブレス多い中、インテルは設計・製造・販売すべて行っている
 微細化 14n
 ムーアの法則→ソフトの制約なくなった

・プレゼントにChromebook!

・Chromebookの心臓部はIntel

・結構CPUの違いがある→本格的にアプリを使うと

・活用事例
 ハイヤットホテル:休憩室におく場合
 医療機関:サブ機
 コールセンター:在宅勤務
 教育現場:広尾学園

・普及はやい!!

Q&A(一部)
Q:かなかんは?A:問題ない
Q:ADとの接続は?A:SAMLで
Q:周辺デバイスとのXenDesktopとの接続は?A:HTML5レシーバーで、まだの部分も
Q:chromebookを中国に持っていったら?A:暗号化の部分で問題かも?

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