ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Cloud foundryのPivotalさんの話を聞いてきた

2014-12-11 19:00:00 | ネットワーク
Pivotalジャパンサミット2014に行ってきた

その内容をメモメモ。まずは、午前中の話




■ごあいさつ
(始めのほう、会場がよくわからなくって、迷って聞きそびれた)
(どうもこのまえに、リーンスタートアップ、CIを話したらしい)

2点
・クラウドファウンダリー
・GE
のとりくみ

・Cloud foundry foundation発足
  →運営Linux foundation
   NTTのほか、東芝、富士通
 pivotal cloud platform

・出資企業GE
 2012年 ソフトウェア研究所
 インダストリアル データ レイク Hadoop




■Pivotalのビジョンと戦略
ビジョン
どのように会社が形成されたか
オープンクラウドコンピューティング
なぜ業界が重要:ドライバー

世界最大のスタートアップ企業
VMWareから生まれた
EMC,VMWare、GEから投資受ける
世界のソフトウェアの作り方をtransform
PIVOTAL:いろんな製品をまとめる

2014年12月
通念:Amazonがパイオニア
 →縦型の統合、クローズで専用
  API:EC2→ミドルウェア:Hadoop、RedShift,メッセージングサービス
  →密に統合されている
TJワトソン
→市場に5つのコンピューター?
  メガクラウドは5つ

Pivotal:オープン
・新しいハードウェアをあわせて、CloudのようなLinux
 プラグインできるようなAPI
 どこで稼動していてもいい
・2つ必要な能力
  (ききのがした)
   宣言型API
 耐障害性とか考えなくて良い
 
・オープンクラウド:エコシステムが参加できる
 →Amazon彼らに支配されてしまう
 →Open標準を使う:
 このビジョンに共感→最初から支援

・Openは勝利する
  PC:マイクロソフトOpen
  System:Unix,Linux
  モバイルも:ios,android

・これからのオープンクラウド
  どのようなクラウドでも稼動できる
  マイクロサービス→サービスの密結合

・モバイルのたび
  →30年にわたる
  90年代:今のようなものでなかった
  新しいモバイル電話→次世代
  →クラウドも
   DC:インターネットの波
   新しいもの:Amazon

・なぜ今
 緊急性が必要なのか
 お客さんが
 マーク Andreessen
  2009年に会社はじめた:金融危機
  →ベンチャーキャピタル
  これから、どれだけのソフトがかかれなければいけないか
  →チャンス
  →40億ドルに成長
 なぜ緊急性
  ソフトウェアの革新性
 3つの性格
   クラウドネイティブ:クラウドで使えないものは書かない
   ソフトウェア製造プロセス:アジャイル開発、継続的デプロイメント
   ビッグデータ
 ビッグデータとクラウドの統合
   ビッグデータサービス

これが新しいビジネスの形
・マシーンラーニング
・リアルタイムで変化していく
→世界における競争力

新しいクラウドベースのコンピューティング

Pivotal:大企業にサービスするために生まれた
空飛ぶ車→140文字
ソフトウェアは問題を解決できるか?
世界のイノベーション

単なる人ではない。われわれは特別なタイミングに生きている
→モバイルが全てを変えている
破壊的変化を活用
WhatsApp→Lineに似ている:Facebookが買収したとき55人しかいない
 →クラウドから生まれた会社だから
5億ダウンロード:運用しているのは少数

35億ドルもらっても
 ・第一第二のプラットフォームのため
 ・維持するための人のコスト
 ・コンプライアンス、セキュリティ
イノベーションにつかえるのは少ない

3つの
クラウドファウンドリー
ビッグデータスイート
Pivotal Labs
→トップの大企業に提供したい

PCF:Pivotal cloud foundry
  エンタープライズ向けクラウドファウンダリー
  エラスティックランタイム
  耐障害性
PCFのメリット
  俊敏性

ビッグデータスイート
・超並列処理
・インメモリ
・Hadoop:共通のOpenコアを作る

BDS(ビッグデータスイート)ベネフィット
・経済的な破壊力:必要なもの選ぶ

PIVOTAL→Pivotal Labsからきている
 お客様と一緒のところで開発
 ソフトウェア開発進化:
  大企業でも必要
  ペアプログラミング
 →チームで、

日本にとっても、グローバルのチャンス
 2015年日本にpivotal labs

オープンソース:ベンダーロックイン避ける
 リチャードストールマン

ビジネスモデル
→1億ドル
 80%機能コア 残りカスタムヒューチャー
オープンソース、採用高まる
  GE:
  JPモルガン、モルガンスタンレー

まとめ
・EMCフェデレーション
  VMWareの上に




■新たなOSとしてのPaaS
・さらに深く戦略

新しい会社と衰退する既存のIT会社
・新しい企業:急成長
・従来型:衰退
Pivotalは守るものがなかった。将来に目を向ける
既存の会社;苦しんでいる

プロセスの革命
70年代日本、アメリカ
 →車の作り方が大幅に変化
クラウドの世界
 →こういった状態→30秒以内に全く変わる

Netfrix
桁違いに速い

テレコム、銀行→ITのデリバリの変化は?
・非効率的経済:ゆるしてくれない

Netfrix
要件決めて ソフト書いて デプロイ
・クラウドネイティブ
・自分の好きなクラウド
・モノリシック JavaEE→疎結合したい→PaaS
  Warつくるのはむずかしい
 →MicroServiceならもっと簡単
・SpringとCloudFoundry両方持っている唯一の企業
 来年両方提供
・PaaSで変化
  じょなさん SIP作った人
  このプラットフォームに持ち込める

業界も賛同Cloud foundry
・どうやって、やる気を喚起

大きなトレンド モバイル
古いモノリシックなアプリ→大きな帯域必要
 →マイクロサービスに変える

NFL:250~3000万のユーザー
 クラウドファウンドリー

楽天:クラウドファウンドリー
→宣言型のコマンドに集約できる

デモ:
・どれだけ速く要望に答えられるか
300倍 40秒
 10台の仮想マシン
 1つのインスタンス→300へ
 Pushする
 Docker UP Ready!
 スケジュールスタート
 20%消える→自己治癒機能

・1つのシステム
  F5 Pivotal CF :いままでのが全部入っている

もっと進んだこと
・規模大きい:メモリーリーク 検知機能→遅いものをフラグ立てる

新しいアプローチ
 2月~12月第二週 大成功
3つ
・新しいAPI→IoT GE,フィリップス
・金融サービス
・通信、メディア→スケーラビリティ

フィリップスの話
→クラウドファウンドリーで

Axel Springerの話

Rapid Innovation Requires
3つの領域
  IaaS
  PaaS Dev
  PaaS Ops

新しい開発者、Pushすると、すぐに上手く行く

From データーセンター to ソフトウェアファクトリー
Pivotal CF:サービスのコンテナ環境

■デジタル化時代の急速な変化に対応する
 次世代インフラストラクチャ・サービス

・アクセンチュア会社概要
  コンサルティング3割。のこりSI,アウトソーシング

・デジタル化→処理能力の進化
  AI 13歳レベル
  IoT 6~7倍
 アナログがデジタルになったのではない
 リアルな中で

・ERPのようなお決まりパターンない

理解すべきテクノロジー
SMAC+S
S:ソーシャル 顧客が情報を発信
M:モビリティ
A:アナリティクス 自社以外の情報も
C:クラウド
+S;センサー

ビジネスデジタル化の発展段階 3段階
 ステージ1:チャネル・プロセスのデジタル化
 ステージ2:サービスそのもののデジタル化
 ステージ3:デジタルビジネスコンバージェンス

ビジネスのデジタル化に向けて(ステージ2,3)
~事例:GE;産業機器のサービスデジタル化
  予兆:トレンドと違うビヘイビア
  どう料理するかは、企業独自

商品・サービスのデジタル化の発想の視点
  ①自社のビジネスの本質
  ②顧客体験
  ③ビジネスモデル
  ④Technology

次世代型インフラストラクチャー Intelligent Infrastructure
  特徴
   監視
   予兆
   自己修正
   最適化
   自己学習
   セキュリティ機能
 →トランザクション量膨大・柔軟性、俊敏性、安定性

ハイパースケールを味方につける ハードウェアの復権

自社DC VS 汎用クラウド-クラウド導入の懸念
 クラウドのリスク
   セキュリティ:クラウドじゃなくても起こる
   性能面の不安:コントロールできない
   法律
   既存システムとの
   ROI?(よくみえなかった)
   ベンダロックイン
   ITガバナンス

Beyond The Cloud
クラウドを活用した企業ITのあるべき姿

ハイブリッドクラウド
→クラウドオポチュニティマップ
 
 あるべき業務要件の独自性を
   パブリッククラウド
   プライベートクラウド
   オンプレミス

 にマップしていく

クラウドの活用と直面する課題
・運用に手が回らない
・範囲:なんでもしないといけない
・ネットワーク設計、OSを自分で
・監視の仕組み
  :

こまること
・サポート体制
・ベンダーさんとの調整
・運用管理作業
→クラウドブローカー(ACP)

ACPサービスカタログ
・サポートサービス
・クラウド管理プラットフォーム
・クラウド管理サービス

クラウドサービスブローカー:IT部門の今後の姿

ACPのプロビジョニングプロセス

デジタル時代に大きく成長する企業のPaaS基盤の考え方

PaaS基盤普及への取り組み

最後に-クラウド次世代インフラの実現に向けて

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IE8が2016年1月12日にサポート終了するので、互換性テストどうするか、聞いてきた!

2014-12-11 09:08:07 | Weblog

Enterprise Test Forum2014
~スピードと変化に対応するためのテスト現場とは~

に行ってきた。

死ぬほどいっぱい(死にはしないが、気分は悪くなった)。
立ち見はでるし、あれ、冷房はいってたんじゃない?
(暖房ではない。人の熱気を冷ますための冷房)
ってほど混んでいた

その内容をメモメモ

ちなみに、表題の件は、下のほう?まんなかのほう?の

ツールを使って工数軽減!~Webコンテンツの自動テスト~

に出てくる。




■パターン爆発とテスト計画~大規模プロジェクト成功のカギ~
・日本科学未来館 くみあわせおねえさん

旧システム・新システム
・旧システム:できるだけ独立性強く
・新システム:統合→組み合わせ

①プロジェクト:2009年→2010年 方針かえる
   フェーズ1:総勘定元帳
②フェーズ2:2011年7月中断
③フェーズ3:方針再変更2014年3月立ち上げ

会社概要
・船の種類多い

プロジェクトの背景
・燃料:旧システムのころはそんなに変わらなかった
 →最近乱高下:儲かると思ってたものが・・・

会社概要2

基幹システムの歴史
 世の中の流れについていった
 リアルタイム・統合型

みねるばプロジェクトの目的
・要件ぐるぐる変わる

プロジェクトの目的再定義

プロジェクト体制
→パターンを減らす=機能を減らす
 指揮命令系統がはっきりしないと、組み合わせ減らせない
 テストだけでは、組み合わせを整理できない

1.要件みなおし
2.バッチ処理再確認(なんのため)
3.共通モジュール
4.テストツール活用
5.回帰テスト

・バッチ方式
  バッチ連携方式→リアルタイムへ
  EBS
・テストツール
  手動テストの効率化→キャプチャ
   →集中管理
  HP QualityCenter
   回帰テストを実施したい
 他に
  HP LoadRunner
 総合テスト
 外部結合テスト

反省点
・テストツール前提としたテスト計画
  はじめの段階で(RFP)
・エビデンス多く取りすぎ?
・インシデントの本文検索
・夜間バッチで回帰テスト
   QTPを使った回帰テスト
ツールは全てではないが、これなしでは・・




■テストを変える。新しいソフトウェアテストのアプローチ

・会社紹介(コベリティ)
 大きなのはエンベデット:カーナビ、ケータイ、医療機器
 最近は金融系も:量が大きくなる

・ミッション
 よいソフトウェアをより早く→テストを変える

・Coverity Software Testing Platform
 静的解析
  →いっぱいで過ぎて困る
  →バグになるものを見つける
     ・コールグラフ解析:NULLポインタ、メモリリーク
 FindBugsと比較
    FindBugs:いっぱい見つけるが・・
    コベルティ5%しか誤検出がない
 統計的解析
 競合も解析
 コピペミスも
・Jenkinsでビルドかけた後にコベルティで解析

・最近出しているテクノロジ
 OSS、サードパーティのモジュール:ソフトのサプライチェーン)
  →動かさないで静的解析:もにたりんぐ
   コベリティスキャン→オープンソース向けに無償でツール
    →どれくらいのバグ 1000行で0.6
     お客さん     1000行で0.72(1をきれば、まずまず)
  →テスト前からデータが取れる

・事例:外国の保険会社

・スイスチーズモデル:テストやっても穴があって抜ける
  本当に効果的なテストをしているか
    テスト作成支援
    テスト実行支援

テスト作成支援
 テストカバレッジ
  データとして関連しているかをチェック
  変更部分にフォーカスする、まず、そこを作る

テスト実行支援
 本当に有効なテストをしているか
  テスト実行解析とテストスコアリング→プライオリティ
 事例:エールフランス

まとめ
・コーディング段階でわかるのは、その場で(NULLポインタ、メモリリーク)
  →手戻り削減、コスト削減
・コードの品質指標
・リスクあるコードを明確にしてテスト

※コベリティ スキャンに参加するには?
 scan.coverity.com
 特定のOSSの詳細情報を見るには:そこにはいって、
 サインアップ→実際のデータが見れる
 自分のソースのトライアル




■ツールを使って工数軽減!~Webコンテンツの自動テスト~
・IE向け
・旧バージョンのIEはサポートされなくなる→1,2年後

2016年1月12日以降、
旧バージョンのIEはサポートされなくなる

サポート終了期間→検証作業はなくならない
→修正作業は発生しないが、検証は必要
→以下に少ない工数で行うか

Webブラウザのアップデートに伴う検証作業
マイグレーション方法
1.書き換え
2.後方互換→新しいブラウザで使う
3.仮想化→ActiveX:推奨できない 例:XP

検証
・動作検証:結果正しく返ってくるか
・表示検証:表示はフォントでも変わる→目視

事前調査
開発/修正:異常が出るかどうか
リリース :全体テスト

テストは仕様どおり作られているものを保証するもの
→テストケース

検証のためのツール
・ドキュメント
  互換性クックブック
  などなど

・Compact Inspecter:非互換機能を検出
  Javascriptライブラリ
・Fiddler:無償
  流れてきたパケットを改ざん、ページが出てくる

Demo
(ごめん、やりかた速くて、わからなかった)

・Modern.IE http://modern.ie
 スキャンして、間違っているところやブラウザーテストしてくれる
 仮想マシンの提供→OS用意する必要なし、MACも、

BrowserStack:90日間無償→いろんなOSいれられる

管理者としてひらいて、node up.js
イントラネットにあるのをスキャンできる
(ごめん、油断して聞き漏らした・・)

ツールを利用
・Visual Studio
  デバイスドライバから組み込み、
  Team Foundation ServerがProfessionalについてくる
  →無償版も一部
 →Visual Studio OnLine
   →visualstudio.com
テスト管理機能を使用する意義
 ・テスト対象の明確化と共有
 ・プロセス管理
 ・再利用

Visual Studio Onlineのテスト管理
・テスト計画
・テストスイート
・テストケース

デモで
・テストケース記述
→やった内容のつい

自動UIテストについて
・Premium Editionにしかついていない
  ・煩雑な回帰テストなどに向いている

デモ
・操作を記録してくれる
・それを動かせられる
・ログ、画面ショットとれる
  →任意のところで

テストツールを考慮したマイグレーションの流れ
自動UIテスト
  エラー
Compact インスペクター
  エラー 
なおす
modernIEでブラッシュアップ

Team Foundation Server
・全部そろっている
・自習書ある

事例:ビービーシステム




■エンタープライズアプリケーション品質向上のカギ
~サービス仮想化と継続的デリバリー~

CA Technologiesの紹介
・DevOps
・APIマネジメント
・製品のブランディング

エンタープライズ、スピード、全体最適

エンタープライズ=>企業向け
→でもカンパニーとは違う
 ・たくさんのアプリ
   たくさんのインターフェース
   たくさんのリソース
 ・たくさんのプラットフォーム
 ・規制、法律の遵守
 ・たくさんの人が関わる

一般的なアプリケーションの開発・テスト体制の課題
課題
・分散化
・短期化 2年→半年
・複雑化

結合・システム・負荷テストの効率化
→これからのテストをいかに前倒しするか
 網羅性
リリース
 異なる環境にエラーなく配布

結合テスト・負荷テストの課題
・十分なテストができない
・マルチベンダー
・インターフェースエラー
・利用時間、利用料金、本番同様のトランザクション
・テストデータ
→早い段階で結合・負荷テストをできる仕掛けで
→サービス仮想化(テスト仮想化)
  シミュレーションするテクノロジー
 →シミュレーターをつくる
   プロトコルのキャプチャツール
     →対向サーバーなくてもできる
     →受け取ったデータをマスクかけたりできる
     →ほんとうのシミュレーターにも

ほぼあらゆるIT資産を仮想化
・REST
・SOAPはあたりまえ
・paypalとかも!

国内導入はまだまだだけど・・

負荷テスト
・いまあるものに負荷をかけられたら困る
  →仮想化
スタブ
・メンテナンスが大変
バンクオブアメリカ 20ミリオンダラー削減

リリース
・アプリケーションリリースの課題
  リリース自動化「継続的デリバリー」
  リリースオートメーション
    リリース手順を可視化→テンプレート
    リリースプロセスを環境と役割にマッピング

夜間ビルド→回帰テスト

アプリケーション・テストとリリース自動化をご支援

takashi watanabeでスライドシェア見てね!




■1066人への調査で分かったこれからのテスト環境
・2014年10月号の内容なんですけど読んだ人→2人

①CIツールでテスト実行を自動化
②環境構築ツールでテスト環境自動化

・保守開発:短期・高頻度 システムを育てていく

こんなことありませんか?
・単体テストのし忘れ
  →司令塔:Jenkins
   単体テスト以外も
 Jenkinsと同じもの
  Bamboo,Hadosonなど

CIツールの活用状況は?
・夏に調査を行った
 前年もやっている
  →回答者の偏り
   エンタープライズ系多い
CIツール:利用したことがある12.5%
  →9割近く使っていない
ツールは?
 Jenkins 9.7%(去年8.5%)
 Team FoundationServer
 Hadoson→Jenkinsへ

CIツールの用途
 テスト自動化 45%
 →8割方は、ビルドの自動化

効果
 テスト自動化は68.9%(若干低い)
 ビルド、テスト環境の自動化は8割近くで高い

テスト自動化
 適用していない53%
 適用して効果あり、効果なし

CIツールと連携させるツール
・現状、構成管理ツールと連携
・ビルド
単体テスト以外のテストは現状低いが将来的に連携させたいらしい

課題
・使いこなす情報収集に手間がかかる
・自動化に踏み切れない工程がある
・CIツールのサーバー保守
・負荷が増える
・利用が進展しない


CIツールのお勧め導入ステップ
①CIツールとビルド
②CI+ビルド+品質分析(静的解析など)
③CI+ビルド+品質分析+単体テスト
④CI+ビルド+品質分析+単体テスト+画面テスト

こんなことありませんか
・テスト環境の設定ミス

環境構築ツール Chef
→正しい仕様になったか
環境テストツール Serverspec
Jenkins,Testキッチンを使う

NTTデータの活用事例
 ・knifeを使う
 ・自動化
 ・Jenkinsプラグインで可視化

環境構築ツールたくさん
 ・vagrant
 ・chef
 ・Serverspec

活用状況は?5.8%
Chef 2.5%
vagrant 2.0
テスト環境ではあんまり使わない
開発環境で
効果ある?7割くらい

課題
・情報収集に手間がかかる
・設定ファイル書き方分かりにくい
・設定ファイルメンテナンス

まとめ
・CIツールの導入:徐々に
・効果は大きい



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