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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Appleと富士山、日本アマチュア無線連盟がIoTで提携

2015-04-01 18:04:59 | Weblog
 富士山の遭難防止を防ぐため、Appleと富士山、日本アマチュア無線連盟
がIoTで提携する。

 システムは、富士山登頂時にApple watchを無料で配る。体に付けたセンサー等
からApple Watchの通信機能で、センサー情報を溜め込み、様々な解析を
行い、表示する。
 特定のアマチュア無線機を持っていれば、Apple Watchと無線機が通信、
その無線機を経由して、クラウド上に、位置データ、身体データ等を送る。
 クラウド上ではそれらデータのほかに天候データなどを考慮し、最適な行動
をApple Watchへ送る。

 センサー情報等から異常を感じた場合自動で、もしくは手動で無線機から非常通信が送られる。

 下山時、Apple Watchは回収されるが、1000円払うことに
より記念品、2万円払うことにより使用したAppleWatchが渡される。
 もし、下山時返却しない場合は、Apple Watchの通信機能により、
Wifi経由で探されるアプリが組みこまれており、見つかった場合、10万円の
罰金を支払わなければならない

 JARLはこれにより富士登山者の間にアマチュア無線利用者が増える
のではないかと期待している。


※この話はフィクションです
※今日はエイプリールフールです。



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本田、車椅子の自動運転市場に参入-選挙場を統廃合する自治体に販売へ、将来的には耕運機の自動運転も

2015-04-01 12:20:00 | Weblog
本田が電動車いすのホンダ モンパルの自動運転の研究を開始する。

 クルマの自動運転は、各自動車メーカーのほか、GoogleなどのITメーカーも参入し、非常に競争が激化してきた。
 しかし自動運転実現のためには、60Km/hで走行する自動車が事前に障害を認識し、回避するために、非常に高度な技術が必要なこと、それらを開発しても、若者のクルマ離れにより、自動運転搭載自動車が売れる見込みのないことなどが問題とされていた。

 本田は、これらの諸条件を元にシミュレーションした結果、日本や欧米市場では、自動運転では採算が合わないが、車椅子の自動運転市場なら採算が取れると予測。電動車いすのホンダ モンパルの自動運転の研究を開始した。

 本田の広報部は「自動車市場にくらべ、電動車椅子市場は、今後高齢化が進むにつれ、大きくなっていく市場。そこでいち早く製品を出すことが、重要だと考えている。電動車椅子の場合、2Km/hで進む。これは、自動運転の30倍遅い。つまり、自動運転なら2秒で処理しなければならないところを、1分かけて処理すればよく、技術的にも現在の技術で可能な範囲となっている。」と語った。さらに

「市場としては、買い物難民となっている老人、選挙場にいけない老人がターゲットだが、老人に直接購入してもらうのではなく、それら老人が、居住する自治体に購入・リースすることを狙っている。たとえば、選挙場の統廃合により、選挙場が遠くなった老人を多く抱える自治体に対し、旧選挙場に電動車椅子を置き、新選挙場まで車椅子で行って もらうために自治体に電動車椅子をリースするなど」

「これらの市場は、今から狙えるので、今期から電動車椅子ビジネスを立ち上げ、
 自動運転ができ次第、その技術を投入していく」

「もちろん、他社も電動車椅子ビジネスを始めると思うが、本田はその際、
 技術提供によるロイヤリティ収入や、自動運転のほかの技術への応用も考えている。
 例えば技術提供としては、アテックス社
 応用分野としては、耕運機、除雪機、芝刈り機の自動運転なども考えられること」

と語った。

※この話はフィクションです
 今日はエイプリールフールです


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ソニーがオリエント工業と提携-アダルトロボット市場に参入

2015-04-01 06:21:13 | Weblog
 ロボット業界の禁断の領域といわれるアダルトロボット市場にソニーが参入する。

 ソニーは4月1日(エイプリールフール)世界的リアルラブドールのトップメーカー
オリエント工業と業務提携し、アダルトロボット市場に参入する。

 ソニーはAIBOにより早くからロボット市場に参入していたが、その後、登場したHONDA ASHIMO、ソフトバンクPePerにより、ロボット市場のシェアを確保することができなかった。この形勢を一発逆転し、ソニーの業績をV字回復させるため、ソニーはアダルトロボット市場に参入する。

 具体的にはオリエント工業が発売しているドールの中(図1)に、音声認識等の人工知能ソフトを組み込む。
 一定の条件に対して、ある反応を行う「反応系」と、音声認識結果のほか、ドール内につけられたいくつかのセンサー情報をパブリッククラウドのAmazon kinesisに送信、結果をドールに付けられたアクチュエーターや音声発生システムにフィードバックする「クラウド系」、amazon kinesisの情報を遠隔地に送り、人が音声やアクチュエーターを操作する「遠隔系」の3種類のモードがある。

 流行評論家のアリスさんは、「ロボットがメディアであるとするならば、メディアの普及には、必ず、アダルト市場が関与していた。いままでどのメーカーもこの市場に参入してこなかったほうがおかしい。また、アダルト市場以外でも、容姿の美しいロボットを必要とする需要はある。例えば、介護、認知症の相手など。そのようなほかの市場でも、需要が起こるだろう。ソニーの成功は間違いない」と力強く語った。


図1(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/b/b5/Lovedoll001.jpgより)


※このお話は、フィクションです。
 きょうはエイプリールフールです。

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