きのうの、ITモダナイゼーションSummitを聞いてきた。その内容をメモメモの続き。
ITモダナイゼーションSummitのメモは、これで終わり。
■ジャパネットたかたがモダナイゼーションした理由
ジャパネットホールディングス
Windows95 NT4.0
モダナイゼーションした
ダム端からGUIにラッピング→2009年まで
会社概要
・事業方針
1.メディアミックス 紙40%
テレビで紹介→チラシ:結果的には
2.自前主義
ビジネスニーズ=スピード開発
1.全部門が自部門のカイゼン改革に取り組み
データ連携
2.各部が一斉に改善改革に取り組むとシステム部がボトルネック
開発スピードがボトルネック
1.システム構築をベンダーに依頼
COBOLと4GL
汎用機とVBをキューでインターフェース
2.生データはデータベースにある
移行前システム構成
汎用機ホスト
基幹系
COBOL85万ステップ
コールセンター
VB(20万)
物流
C言語
Unixサーバー
ECサイト
JAVA
Windowsサーバー
情報系
ASP(98万ステップ)
2008年:レスポンス遅くなる
端末(コールセンター)600台
→キューに50、100たまる
安定稼動スピード開発の戦略
汎用機からダウンサイジングを通して自社開発体制を実現する
ソフトウェア資産として成長させる
両立;自社化
安定したインフラを確保する IT専門:社外
業務の先読みで開発スピードを上げる 業務:社内
1.アーキテクチャ
シンプル/理解できる/ボトルネック
2.プロジェクトマネージメント
3点レビュー/規模/PM
3.規律
資産/整理/最小ドキュメント
何を捨てたか:
・ドキュメント
・理解できるものに絞った
安定とスピードをどう維持するか
・どうなりたい
稼動に責任、開発に責任
・なぜか
障害をリカバリー
・どのようにする
・どう維持する
開発体制をどう構築したか
ダウンサイジングを実現する要員の育成
1.中途採用で経験者を募集、不足分はベンダーから派遣し、
開発要員確保
2.自社内でダウンサイジングを完結させる
開発体制の経緯
いたく開発
システム主導開発
現場手動
COBOLのビジネスロジックをしっかり生かす
ORACLE利用SQL
早いハードとDB
SSD(半導体ディスク)
PBX2倍
ECサイト3倍
Flash導入
何を経験したか
1.チューニングと生涯対応を経験
1000台からの同時受注トランザクション処理
2.基幹のビジネスロジックの移行
COBOLは使える
IBM MQ→安定したインフラ
3.自社で理解できる技術を選択
4.動かせないデッドライン
言語にこだわらない理由
1.目的に応じ、特性に合致した開発言語を選択すればよい
ECサイト Java
ビジネスロジックはCOBOL
ジョブ制御JP1
ソフトウェア資産を維持継承する
1.採用言語として周知する
2.常にシステムを整理整頓し、ソフトウェア資産とする
システム開発のステージ
1.いたく開発
要望を抑え手作業
運用整合性
開発が遅い
2.システム主導開発
目に見えるものの自動化
運用整合性/開発生産性/開発生産量
優先すべきものが優先されない
3.現場主導開発
業務の精度を高める高度な自動化
運用整合性/開発生産性/開発生産量/改善効果
現場IT要員確保
・ビジネスロジックは手を付けない
・パフォーマンスは枯れた技術で
ITモダナイゼーションSummitのメモは、これで終わり。
■ジャパネットたかたがモダナイゼーションした理由
ジャパネットホールディングス
Windows95 NT4.0
モダナイゼーションした
ダム端からGUIにラッピング→2009年まで
会社概要
・事業方針
1.メディアミックス 紙40%
テレビで紹介→チラシ:結果的には
2.自前主義
ビジネスニーズ=スピード開発
1.全部門が自部門のカイゼン改革に取り組み
データ連携
2.各部が一斉に改善改革に取り組むとシステム部がボトルネック
開発スピードがボトルネック
1.システム構築をベンダーに依頼
COBOLと4GL
汎用機とVBをキューでインターフェース
2.生データはデータベースにある
移行前システム構成
汎用機ホスト
基幹系
COBOL85万ステップ
コールセンター
VB(20万)
物流
C言語
Unixサーバー
ECサイト
JAVA
Windowsサーバー
情報系
ASP(98万ステップ)
2008年:レスポンス遅くなる
端末(コールセンター)600台
→キューに50、100たまる
安定稼動スピード開発の戦略
汎用機からダウンサイジングを通して自社開発体制を実現する
ソフトウェア資産として成長させる
両立;自社化
安定したインフラを確保する IT専門:社外
業務の先読みで開発スピードを上げる 業務:社内
1.アーキテクチャ
シンプル/理解できる/ボトルネック
2.プロジェクトマネージメント
3点レビュー/規模/PM
3.規律
資産/整理/最小ドキュメント
何を捨てたか:
・ドキュメント
・理解できるものに絞った
安定とスピードをどう維持するか
・どうなりたい
稼動に責任、開発に責任
・なぜか
障害をリカバリー
・どのようにする
・どう維持する
開発体制をどう構築したか
ダウンサイジングを実現する要員の育成
1.中途採用で経験者を募集、不足分はベンダーから派遣し、
開発要員確保
2.自社内でダウンサイジングを完結させる
開発体制の経緯
いたく開発
システム主導開発
現場手動
COBOLのビジネスロジックをしっかり生かす
ORACLE利用SQL
早いハードとDB
SSD(半導体ディスク)
PBX2倍
ECサイト3倍
Flash導入
何を経験したか
1.チューニングと生涯対応を経験
1000台からの同時受注トランザクション処理
2.基幹のビジネスロジックの移行
COBOLは使える
IBM MQ→安定したインフラ
3.自社で理解できる技術を選択
4.動かせないデッドライン
言語にこだわらない理由
1.目的に応じ、特性に合致した開発言語を選択すればよい
ECサイト Java
ビジネスロジックはCOBOL
ジョブ制御JP1
ソフトウェア資産を維持継承する
1.採用言語として周知する
2.常にシステムを整理整頓し、ソフトウェア資産とする
システム開発のステージ
1.いたく開発
要望を抑え手作業
運用整合性
開発が遅い
2.システム主導開発
目に見えるものの自動化
運用整合性/開発生産性/開発生産量
優先すべきものが優先されない
3.現場主導開発
業務の精度を高める高度な自動化
運用整合性/開発生産性/開発生産量/改善効果
現場IT要員確保
・ビジネスロジックは手を付けない
・パフォーマンスは枯れた技術で