ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

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ソフト業界での上司と部下の関係

2015-04-07 07:18:53 | Weblog
典型的に考えると、上司と部下の間には
2つのパターンがある
・上司が部下の仕事を完璧に出来る場合
  職人さんと弟子のような関係にある。

・上司が部下の仕事を行うことが出来ない、わからない場合
   上司は部下の仕事をやったことがない管理職の場合
   (SE畑の人が、営業部長に突如なった場合など)

 これは2分割されるわけでなく、この間というのがあって、例えばスポーツの監督(元選手だった人が監督になった場合)は、現役ほどには出来ないが、ある程度理解できる。

 この場合、上司から見た上下関係と、部下から見た上下関係が変わる場合がある。

 上司がCOBOLでシステムを作っていて、部下がJavaでシステムを作っている場合、上司から見たら、自分はスポーツの監督のように、元現役と思っているかもしれないが、今のシステムは思想から全く違うので、部下からみると、営業の人が上司になったぐらい違うんだよね・・・実は・・・

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