今日(6月9日)「中小企業白書・小規模企業白書説明会」(場所:さいたま新都心合同庁舎1号館2階講堂)を聞いてきた!その内容をメモメモ
■2015年版 中小企業白書/小規模企業白書について(概要)
・中小企業白書は52回目、小規模企業白書は1回目
・はたらくひと3:7、大都市は4:6その他15:85
3部構成
・1部:振り返り
・2部:イノベーションと人材
・3部:地域の視点
第一部
・消費税率引き上げ→回復が見られる
・中小企業:持ち直しの動き見られる
・政権交代後、円安
中小企業仕入れ価格上がる
原油はシェールガス
・価格転嫁対策
・80年代以来の動き
下請け:大企業のQCD実現
→大企業:海外→希薄化→マーケット
・90年代:差が生まれる
・2000年代:差が温存される
・同じ規模だと
小規模:差が広がった
上位25%は変わっていない。下位が下がった
→ばらつきが広がった
・儲かっている企業と儲かってない企業の差
新規顧客開拓はやっている
優秀な人材確保と技術開発の差
第二部
・イノベーション
同じ県内に市場:地域/他県:広域
→広域のほうがイノベーション高い
・イノベーションで増益傾向にある
・中規模:時期の見極め/組織
・小規模:資金
・得意な工程→単工程だとお客さんを見つけにくい
→連携して
・販路開拓:建設業→取り組みなし
製造業・卸売り→力を入れているところも
・課題:人材に関わる課題
獲得したいが、お金をかける効果が得られるか?
・いいものをよりやすく→売れるものを
・人材不足感:強くなってきている
→人材の応募がない、いい人材がいない
・限られた採用
・新卒:小規模企業では3年以内にやめるのが6割
人を育てる人材がいない
第三部
・地域雇用を支える産業様々→地域商社
・地域の課題を事業で→雇用が生まれる、人も資源
・産業間はなびず、地域間花火図?
取引→広域
・人口動態
・施策マップ→比較できる
■小規模企業白書
・今回1回目
・第一部
小規模企業とは何なのか?構造分析
→さまざまな業種、業態、働き方
地域との係わり合い
・第二部
事例集
小規模企業で働く人にも読んでほしい
ビジネス上のヒント
→経営課題の克服
・構造分析
業種:特徴ない
常用雇用ないのが半分弱
・卸、小売:コンビニ増えてるくらい
宿泊、飲食
生活関連
不動産
医療:マッサージやさん
教育:塾、習い事
→学習支援、不動産は常用雇用すくない
・親族に支えられている
少しずつ所得を取って
・出身地は地元。学歴は高卒。評価はよい
→小規模企業の活躍の場
個人的チャネル。社長が引っ張ってきている
→そりがあうかどうか
・事業承継:躊躇する
・経営状況が悪いので配慮
・老後の生活が不安
→でも、子供はお金もらっている状態
・施策情報
施策チラシ・パンフレット
日常的やり取り
地域での会合
→いかにピンポイントで
・小規模企業の数:減っている
・事業好調な時期と不調
風任せ経営
販売単価が上がっているとき景気いい
・生計をどう立てるか
不調:事業以外の収入→奥さんのパートと不動産賃料
でも賃料、パート収入も伸び悩み
貯金の取り崩し、小規模共済の共済金、
販路開拓:新規開拓できると
→新規開拓できる人材採用は難しい
売り込み→売り上げに貢献していない(精度低い)
・政策:小規模事業補助金
→はじめて経営計画を作った(^^;)
いろんな発見
・新しい働き方:フリーランス
さかんやさん→主婦がパソコン
中小企業の役職員が多い→ひとりだち
ソフト開発、通訳、翻訳
自由、やりがいあり、プライベートよい
・・・でも収入は不満、社会的評価も。。
→それでもフリーランスが7割
この動きは広まると思っている
・施策支援
受けたこともないし、うけるつもりもない
・事業承継
若いほど業績よくなる
創意工夫を重ねて経営を見直すと、劇的に経営改善
・地域と小規模企業
商店街に行かない:魅力ない
何で行っていますか?:店員の関係今後のヒント
地域のコミュニティ:ボランティア活動
・事例集は時間ないので省略
小規模企業はヒューマンストーリーがある。
ふんだんに盛り込んでる
本体はネットにあるので
出版もするのでお買い求め
■質疑応答
・・・なかったので、事例紹介
4つの事例
・美理容はさみ製造販売→アドバイスを添えてお返し
・熊本あそ商店街年間35万人、賑わいが出来た
・パン屋さん、お菓子屋さん:レジを壁→おきゃくさんに向けただけで
固定客が増えた
・ランチだけで生活費→移動販売
・カレーやさん:飲食店に勤めた。これでいいかな・・・
奥さん:みせやるっていったじゃん
カレーとハンバーグ:うまくいかない
離婚:高校生2人の子供→高校辞めて、3人で新しい人生を
V字回復
1人、コメントを言っていた
■2015年版 中小企業白書/小規模企業白書について(概要)
・中小企業白書は52回目、小規模企業白書は1回目
・はたらくひと3:7、大都市は4:6その他15:85
3部構成
・1部:振り返り
・2部:イノベーションと人材
・3部:地域の視点
第一部
・消費税率引き上げ→回復が見られる
・中小企業:持ち直しの動き見られる
・政権交代後、円安
中小企業仕入れ価格上がる
原油はシェールガス
・価格転嫁対策
・80年代以来の動き
下請け:大企業のQCD実現
→大企業:海外→希薄化→マーケット
・90年代:差が生まれる
・2000年代:差が温存される
・同じ規模だと
小規模:差が広がった
上位25%は変わっていない。下位が下がった
→ばらつきが広がった
・儲かっている企業と儲かってない企業の差
新規顧客開拓はやっている
優秀な人材確保と技術開発の差
第二部
・イノベーション
同じ県内に市場:地域/他県:広域
→広域のほうがイノベーション高い
・イノベーションで増益傾向にある
・中規模:時期の見極め/組織
・小規模:資金
・得意な工程→単工程だとお客さんを見つけにくい
→連携して
・販路開拓:建設業→取り組みなし
製造業・卸売り→力を入れているところも
・課題:人材に関わる課題
獲得したいが、お金をかける効果が得られるか?
・いいものをよりやすく→売れるものを
・人材不足感:強くなってきている
→人材の応募がない、いい人材がいない
・限られた採用
・新卒:小規模企業では3年以内にやめるのが6割
人を育てる人材がいない
第三部
・地域雇用を支える産業様々→地域商社
・地域の課題を事業で→雇用が生まれる、人も資源
・産業間はなびず、地域間花火図?
取引→広域
・人口動態
・施策マップ→比較できる
■小規模企業白書
・今回1回目
・第一部
小規模企業とは何なのか?構造分析
→さまざまな業種、業態、働き方
地域との係わり合い
・第二部
事例集
小規模企業で働く人にも読んでほしい
ビジネス上のヒント
→経営課題の克服
・構造分析
業種:特徴ない
常用雇用ないのが半分弱
・卸、小売:コンビニ増えてるくらい
宿泊、飲食
生活関連
不動産
医療:マッサージやさん
教育:塾、習い事
→学習支援、不動産は常用雇用すくない
・親族に支えられている
少しずつ所得を取って
・出身地は地元。学歴は高卒。評価はよい
→小規模企業の活躍の場
個人的チャネル。社長が引っ張ってきている
→そりがあうかどうか
・事業承継:躊躇する
・経営状況が悪いので配慮
・老後の生活が不安
→でも、子供はお金もらっている状態
・施策情報
施策チラシ・パンフレット
日常的やり取り
地域での会合
→いかにピンポイントで
・小規模企業の数:減っている
・事業好調な時期と不調
風任せ経営
販売単価が上がっているとき景気いい
・生計をどう立てるか
不調:事業以外の収入→奥さんのパートと不動産賃料
でも賃料、パート収入も伸び悩み
貯金の取り崩し、小規模共済の共済金、
販路開拓:新規開拓できると
→新規開拓できる人材採用は難しい
売り込み→売り上げに貢献していない(精度低い)
・政策:小規模事業補助金
→はじめて経営計画を作った(^^;)
いろんな発見
・新しい働き方:フリーランス
さかんやさん→主婦がパソコン
中小企業の役職員が多い→ひとりだち
ソフト開発、通訳、翻訳
自由、やりがいあり、プライベートよい
・・・でも収入は不満、社会的評価も。。
→それでもフリーランスが7割
この動きは広まると思っている
・施策支援
受けたこともないし、うけるつもりもない
・事業承継
若いほど業績よくなる
創意工夫を重ねて経営を見直すと、劇的に経営改善
・地域と小規模企業
商店街に行かない:魅力ない
何で行っていますか?:店員の関係今後のヒント
地域のコミュニティ:ボランティア活動
・事例集は時間ないので省略
小規模企業はヒューマンストーリーがある。
ふんだんに盛り込んでる
本体はネットにあるので
出版もするのでお買い求め
■質疑応答
・・・なかったので、事例紹介
4つの事例
・美理容はさみ製造販売→アドバイスを添えてお返し
・熊本あそ商店街年間35万人、賑わいが出来た
・パン屋さん、お菓子屋さん:レジを壁→おきゃくさんに向けただけで
固定客が増えた
・ランチだけで生活費→移動販売
・カレーやさん:飲食店に勤めた。これでいいかな・・・
奥さん:みせやるっていったじゃん
カレーとハンバーグ:うまくいかない
離婚:高校生2人の子供→高校辞めて、3人で新しい人生を
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