国がやっている、無料の人口、観光、自治体比較等の分析サイト
地域経済分析システム
https://resas.go.jp
っていうのがあるってことは、
2015年版中小企業白書の内容の特徴
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a8b2dde336754f91b40ce43ae8661466
(3部の下のほう、<<中小企業白書のポイント>>の直前)
に書いた。それを使ってみる。
■まずはトップページ
https://resas.go.jp
にいくと、こんなかんじに「花火が見えるはず」

見えなければ、そのブラウザは使えない。IEではだめで、Chromeでうまくいった。
で、左側の三本線をクリック

というかんじでメニューが出てくる。メニューはサブメニュー1つごとにクリックを押して確定する
■人口、観光など・・・
こんな感じで見ていく
■で、問題のIT系の1人あたり賃金
自治体比較マップ→「労働環境」の一人あたり賃金

を選択。表示されたら、右側の「表示する産業」を「情報通信業」「情報サービス業」にセットする(赤丸のところ)

地図上にカーソルを持っていくと、その都道府県の値を表示する。
東京は602万。
画面をマウスでドラッグすると、位置を動かせる(スクロールする)
沖縄に移動
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332万。
東京の約半分だね!