ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「リアルタイム画像解析とディープラーニング活用事業から見るDockerの最新利用事例」って言ったら・・・

2015-06-26 17:28:45 | ネットワーク
見に行きますよねえ・・・絶対!

っていうので、

【本日開催】【ヒカ☆ラボ】【総応募45名突破!】【大注目のDockerが熱いワケ、語ります!】リアルタイム映像解析とディープラーニング活用事業から見る最新事例をabejaのエンジニアがご紹介!
http://at-agent.jp/service/event/163/


に釣られていった話。




■会社紹介などなど

ヒカラボについて
・ヒカリエ・ラボラトリー
・レバレジーズが運営するイベントの総称

レバレジーズとは
・フリーランスの人にお仕事紹介
・正社員のかたに会社紹介
・teratail
・レバテック事業部
 レバテックキャリア、フリーランス、クリエーター
・懇親会でQuoカード
・お友達紹介キャンペーン

■リアルタイム画像解析とディープラーニング活用事業から見るDockerの最新利用事例
・自己紹介
・よくさわっているモノ
・アジェンダ
  映像解析システムの紹介
  Dockerを導入してよかった

DeepLearning、映像解析の→インストアマーケティングに応用
 データを取るサービス
  ABEJA Demohraphic:ディープラーニング使う
  ABEJA ビヘイビア:
  ABEJA DMP:ダッシュボード
   →どこに人がいるか

映像解析システムの概要
・お客様のカメラ→クラウド
・クラウドから解析→DMP
・DMPをブラウザでお客さん見る

Docker導入前
・1台のカメラに対し
 ストリーミング→解析エンジン→OutPutデータ→DB
 解析エンジン:映像+DeepLearning
  =結構CPUパワー食う
・2台目のカメラ→DB共有。他は別に立てる
・監視サーバーとデプロイサーバーを使う
・アーキテクチャの特徴
 システムが特殊
 解析エンジンの管理が複雑

映像解析エンジン:
 ・ストリーミング処理 Python
 ・解析コアプログラミング C++/Python
 ・出力データ保存 Python

開発プロセス
・開発
  ストリーミング制御
  出力データ保存
  開発環境構築
 →OpenStack

・ステージング
  サーバー構築
  解析エンジン作成
  監視項目洗い出し
 →さくらのくらうど

・リリース
 →さくらのくらうど

・開発プロセスの特徴
 R&DとOPSで分業

インフラ構築
解析コアプログラムの依存関係
  C++
  画像解析
  機械学習
   :

サービスごとに使いたいものが違う
 構築プロセスは変わるもの

同じ環境を構築?
 Ansible

インフラの特徴
・依存関係多い
・サーバーの再構築が多い

Docker導入以前の課題
 ・解析エンジンの管理方法が難しい
 ・R&DとOpsでの提携部分が多い
 ・解析エンジンが動く環境が変わる

Docker
・解析エンジンをDockerにした
  ライブラリもいれる
よかったこと
・解析エンジンの管理
   デプロイ docker run,docker pull→クラウドレポジトリから
 プロセス
   ユーザー空間
 Dockerがコンテナ起動までやってくれるところ
・R&DとOpsの役割分担
 お互いに深いところまで知らないと・・
 Dockerイメージの継承
   1つベースイメージつくり、→OPS
     解析コアA,解析コアB→R&D
 開発効率向上
  動くベースがいつもでもある
・ポータビリティ
  同じ環境作るの難しい
  Docker save,load
  Docker Image→tarファイルで持ち運び可能
  Docker レジストリ使えば
・よかったこと
 もちはこびかんたん

【質疑応答】
Zabbix→せんすつかってる

■このあとの懇親会には出なかった




あ~、ごめん、レバレジーズのフリーランスの人のお仕事紹介とか
正社員の転職紹介とか、そういうための会(つまり、懇親会がメイン)
であって、Dockerとか、ディープラーニングとかは、そういう意識の
ある人をあつめるためのお話だったのですね(^^;)

・・・ということを知らないで行ってしまったので、場違いでした。
でも、お話はためになったけど・・

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「Google Cloud PlatformグローバルイベントNext東京」の基調講演

2015-06-26 12:31:01 | ネットワーク

を、以下、メモメモ。





基調講演

■塩入さん
 きょうの内容の流れ

■あみっと しんぐ社長から
・急激な成長
・SnapchatとLine 拡大するビジネススケール
・ムーアの法則
・2つのトレンド、スマホとパブリッククラウド(コンピューティングインフラ)
・自動車運転
 バーチャルリアリティ
 ウェアラブル技術
 モノのインターネット
 人工知能と機械学習
・ビジネスにとって何を意味するのか
・レガシーシステムはLiability
・コラボレーションにとっても、競争にとっても世界に
・デベロッパーにとって
・Googleの使命「世界中のあらゆる人々の問題の解決にむけて・・」
・Google for Work
・構築する Cloud
・Build What's Next 次世代のクラウドを作る

■とむかーしょうさんから、マーケットについて
・パートナーに感謝
・開発者にとって絶好のとき
・従来型:物理がた、今:情報
 うーばー、フェイスブック Air ありばば
・企業がS&P500に組み入れられるまでの平均創業 75年
・すべてが簡単に手に入る それはすばらしいこと
・メディアは5000億ドル産業
・YouTubeとNetFlixが世界50%大域
・2014年、米国でのクレジット・デビットカード消費額4ちょうどる
・米国の食料ひんてんの売上は年間1.1ちょうドルごえ
・シェアリングエコノミーの台頭
・2020年までに接続デバイスは350億台超に
・中心にあるのはクラウドとモバイル
・News Limited オーストラリア最大のメディア会社
 3週間で構築導入、BigQueryを1日で設定
・何でも出来るときがきたとすれば、次に何をすべきか?
・その鍵を握るのはクラウド Googleによる支援
・Googleは自らの為によりよいクラウドを構築 今それをお客様へ
・クラウドがさらに可能にすること
 できるだけはやい競争と構築
 複雑なデータ分析を整理して容易に
 ビジネスに適切な方法での作業と成長
・Google Cloud Platform
・さらに環境にやさしいカイゼンされたクラウド
・Googleは全体の35%で再生可能エネルギーを使用
・真のクラウドエコノミクス
  インフラストラクチャの革新
  自動ディスカウント
  分単位の課金
  ムーアの法則に基づく価格設定
・Google Compute Engineの値下げ
・Google Cloud Platformを活用することで、クラウドは思ったとおりに機能します
・Google Cloudの平均的な価格設定


・ビデオ

・Google Cloud Platformを活用することで、クラウドは思ったとおりに機能します
・Google Cloudの平均的な価格設定
・IaaSを購入することに何の意味があるのか?

■じょんそんさん HTCエンジニアリング担当
・HTC
 課題
 1.複数デバイスの同期
 2.モバイル大域幅の削減
 3.データセンターのシームレスなレプリケーション
 4.ネットワークの接続障害に対する体制

 ソリューション
 ・Gitのようなバージョンベースのappend専用データストア
 更新→リストの変更/差分→バージョン→プッシュ通知→クライアント同期

・HTC メトリクス
 GCPについて
 ・データストア、インスタンスグループ、オートスケール、GCM、ずーきーぱー、Redis
 ・GCP、スケーリング、レプリケーション、通知
 ・専門的な製品:BigTable→大幅なコスト削減(例)
 ・すばらしい技術サポート
 成果
 6ヶ月
 4アプリケーション
 1週間:リリースサイクル

■とむかーしょうさんにもどる

■PWC くりすさん
・2つのめがとれんど
  PWC:大企業 ソーシャル分析
  テクノロジモデルの変化:消費型モデル
・なぜGoogle
 分析:セキュアなかたちで
・まいぐれーしょん
 ビジネスの再定義、ITの再定義

■とむかーしょうさんにもどる

■ぐれっぐでみちりさん
・Googleでもっとも急速に成長している製品の一つ
・Googleクラウドプラットフォーム
 20以上のサービス
・コンピュートサービス 
 ストレージ
 アナリティクス
・70のエッジロケーション、33カ国
・Googleグレードのセキュリティ
  スタッフ
  物理的
  フルスタック
・オペレーション管理
  データ暗号化
  ID
  監査適合性
  サービスレベル
  インサイト
  統合
・コンピューティング
  PaaS:コンテナ
・より柔軟性の高いAppEngine
  インフラストストラクチャでなくコード
  好きな言語で開発
  ワンクリックでデプロイメント
・進化したCompute Engine
  完全な柔軟性
  Googleでもっとも急速に成長しているコンピューティングプラットフォーム
  GCEのPreemptible VM通常のVMのコストの30%

■ブロードリーフ 大山さん
・企業紹介
・自動車アフターマーケット
・製品事例
 カーウンセラーPASS 
 GCP GN Magellan上で稼動
・GCPの活用ポイント
 商社1200社、整備工場13000社→大量トランザクション
 サポートが優れている
・活用の未来

■えいみんぐ こばやしさん
・会社紹介 スマホオンラインゲーム世界一を目指す
 ミッドコア層にターゲティング
 海外展開
 MMO/Smartphone
・GCPを使う理由
 コスト圧縮
 国ごとにクラウド→煩雑
 クラウド側都合によるシステム停止なくなった
 バックエンド解析お金かかりすぎ→BigQueryに移行、速い
 システムアーキテクチャ変わった(中間テーブル不要)
・GCPの使いどころ
 海外向け2タイトルの本番サーバー
 タイトル横断的なデータ解析
 課金集計などの共通基盤
 会計の共通基盤
 Bot等細かい社内ツール

■ぐれっぐでみちりさん
・拡大したコンテナエンジン
 革命に力を与えるコンテナ
 開発者向け
  容易な開発テスト環境
  容易なマイクロサービスの構築
 オペレーションIT簿門向け
  ファイルコピーによるデプロイメント
  超ポータブル
  効率性の改善が可能

・Googleでは週に20億個以上のコンテナを展開
 (く-ばねいてぃすのはなし)
 次に誕生するのは

■アバイヤ Davideさん
・雪で出られないときの話
 →Chrome Bookで仕事できた
・Avayaで採用したわけ
 サービス
  Google Analytics採用
 セキュリティ・プライバシー
  セキュリティポリシーの管理に向け多層制御を活用
 拡張性・信頼性
  冗長なミラー化データを支える世界規模での実行
 柔軟な価格設定モデル

■ぐれっぐでみちりさん
・柔軟性と信頼性の有るストレージ
 経済的で高性能
 BLOBブロック、キーバリュー型、SQL、NoSQL
 パートナーの強力なエコシステム
・Nearline
 すべてのアーカイブストレージを簡単に
・Glacierの真の競合がはじめて登場しました
・アーカイブされ必要なときにアクセスできる、
・急増するデータ:賢い企業はこれを活用している
・通常のビッグデータ処理
・Googleでのビッグデータ:インフラストラクチャではなくインサイトに焦点
・Google BigQuery:複雑なデータ分析をシンプルに
  100000行/秒のストリーム
  サードパーティソフトと容易な統合
・Google Cloud Dataflow
  バッチとストリームの両方で処理を実行
  データ処理パイプライン
  監視インターフェース
  大幅に低いコスト

■グルーブノーツ 最首さん
・GAME & IoT
  まっしぶとらんざくしょん
  ノンストップ
  スケーラビリティ
・MAGELLAN
  自動車、医療、流通
  高速処理 BigQuery
・なぜGCP
  技術的進歩
  開発との距離感
  透明性と謙虚さ
  最先端と無邪気さ

■ぐれっぐでみちりさん
・Googleが常の取り組んできたオープンイノベーション

■さいごに塩入さん
・サマリー
 世界規模
 オープンイノベーション
 真のクラウドエコノミクス
 シンプル
・日本の事業展開
 3年前
 40名→200名→はいりきらない
 情報の発信:日本語化 95%(技術ドキュメントはまだあるけど)
 JapanGCP Partners Expanding

 

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astah7.0リリース-7.0からCommunity版は、商用利用できないらしい

2015-06-26 08:50:51 | Weblog

astah community
7.0 新機能紹介
http://astah.change-vision.com/ja/product/release/com/7-0.html


お客さんに出すドキュメントに使う場合は、買ってねということだよね。

大学で論文に出す場合は、いいんだよね・・・たぶん


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