ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

PCより値段が高い?小型ボードコンピュータIntel Joule(じゅーる)の話を聞いてきた!

2016-12-25 22:17:31 | Weblog
12月22日(金)

NEXT STEP of "Intel Joule" (html5jロボット部 第9回勉強会)

に行ってきた!ので、その内容をメモメモ




■Intel JOULE(じゅーる)
・会社紹介
 ムーアの法則
 入ってる:パソコン、IoT,データセンター、メモリ、セキュリティ、ALTERA
 →ニューテクノロジーグループ

 メーカーイノベーターグループ
  Intel Edisonなど。最近出たのがじゅーる

・どういうセグメントを狙っているか
 農業用IoT プロトタイプ
 メディア、ロボット、スマートホーム

・Intel偉人シリーズ
 ガリレオ、エジソン、キュリー、ジュール

・ホビーを狙っている:ハードルを下げる

・intel Edison
 小さいボード
 Arduinoコンパチのやつが、秋葉原で売っている
 Raspberry Piより安い?→86アーキテクチャ(3つCPU入ってる)
 いろんな人に使われるように

JOULE
 あまり後継というかんじではない。えらい速くなり、メモリはやい
 よくとーのほか、うぶんつ、IoTCoreも動く
 プロトタイピングからのスケーリングも
 技適とってある
 2つラインナップ 550x、570x
 DevKit出している:秋月で売っている
 狙っているバーティカル違う
  Edison:コンシューマー系、ウェアラブル
  Joule:VR,AR、ドローン、ロボット
  もともとタブレットに乗るチップ
  PCI Express、4K HDMI
  BIOSが動く、かつSDカードある
  Real センスのサポート
  クワッドコアで動いている

Q&A
・きほんはよくとーべーす。

・追加の紹介
 日本の支社でエンジニア雇ってる

■Ubuntu on Intel Joule X ROS X real Sense X
・自己紹介
・告知:第8回勉強会
・GPIOまわり
  mraa(むらー)をインストール
  普通に動かそうとすると、Ostro様でも動かない
  →3.3V以下に昇圧される
・Gravity Expansion shield for intel Joule
  →5Vプルアップ
(要するに、オープンドレインでプルアップしろという話らしい ※)

・Ubuntu→自力で載せる
 Joule向けUbuntu(16.04)でいい
  →linetic Lameを使いたいコース
 Ubuntu 14.04 LTSをいれる
・Kinetic使いたい
 インテルIoT開発キット:正式版
 Intel Joule Module Configuration ToolがUbuntu Desktop 16.04に対応
  →3時間かかる

 BIOSのバージョンをあげる必要がある
  Windows環境のみ
 公式サイトにJoule用として公開されいる
 imgファイルが上手く焼けない
 公開されているisoファイルが正解
 USBメモリにLiveCD

 Live CDモードのinstall/Predeed.cfgを修正

 ふつうにできる

・Indigoをどうしても使いたい Ubunto 14.04LTSコース
 BIOSのバージョンをあげる必要がある
 Ubuntuの公式サイトからISOファイルをダウンロード
   14.04.5に」すること
 USBメモリにLiveCDモード用を作る
 LiveCDモードで起動→旧バージョンはここがむずかしい(internal Shell)
 gpartedでパーティション作成(ここもむずい)
  インすとレーションタイプ さむしんぐ、えるす
 おとさずにFatパーティションにBoot

・公式版使ったほうがいい

・ROSのインストール
 サイトに書いてあるとおりではいる
 センサーとかも動いてる:ファームウェア書換え?

・リアルセンス
 コピってきて、普通に動く
 熱量、はんぱなくなる

・参考URL

・JetsonTK1との比較

まとめ
・14.04だとGPIOは外部の仕事にさせる必要
・ROSは普通に動きます
・リアルセンスも動きます
・GPIOはプルアップ※

※この辺の話、何をすればいいか、ちょっと正しく伝わっていないと思うので
 あとで、別エントリで書く。

■Intel JouleでWindows 10 IoT Coreを使う
https://doc.co/XmLRG9
・自己紹介
・IOT ALGYAN(あるじゃん)
 https://www.facebook.com/groups/ioytjp
 ロボット部もグループに参加すれば

・書いてある通りにやればできる

・必要機材をそろえる
 Intel Joule
 12V3A電源→けっこうない。
 USBメモリー
 TypeCケーブル
 マイクロHDMI変換アダプタ
 USB HUB(3.0対応)
 USB マウス
 USBキーボード

・インストールにあたり
 WIndowsOnDevice.comをブラウザで開き・・

1.Windows Assessment and Development kitをいれる
  →インストールしたら、リブート

2.Intel Joule用Windows 10 IoT Core Imageダウンロード
  →Insider Programへの登録必要
  →ISOなので、マウントして MSI

3.Jouleのファームウェアアップデート
 スイッチ押したまま、電源ケーブルとUSBケーブル接続

ネットから色々持ってくる:ダウンロード失敗
 社内ネット

4.IoT Coreのインストール
 ファームウェアを最新にアップデート
 電源ケーブルは最後につなごう
 →USBメモリでブートする
 じゅーるいんすとーらー
 再起動

書いたとおりにやればいい


・Jouleに名前をつける
 IoT Core ダッシュボードを
 minwinpcで立ち上がる

・WiFiに接続する
 アカウント
 ユーザー: あどみにすとれーたー
 p@ssw0rd がデフォルトパスワード

・Visual StudioとWindows10でアプリケーションつくる
 Windows10 デベロッパーモード
 アプリ開発 Univeral Windows Platform

・そもそもWindows10 IoTコアって?
 .net,win32は動かない
 UWPだけ ローレベルハードウェアAPIはある

・アプリの配置とデバッグ
 WebViewが入っていて、表示する

・やってみよう!
 https://aka.ms/IoTKitHoL

 Webカメラ→こぐにてぃぶ

・でも

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glibc2.2 5が2017年2月にリリースされるとEmacsはコンパイルできなくなります

2016-12-25 02:18:37 | Weblog
Emacsは衰退しました
http://qiita.com/itckw/items/ff079c7572d6a1acd349


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