忘れやすいので、メモ
■diffでWinMergeみたいに差分を対比して表示する
オプションに-yをつける
diff -y ファイル名1 ファイル名2
diff -y ファイル名1 ファイル名2
左側にファイル1、右側にファイル2、真ん中に
| < > ””(空白)の記号が出る
|は差がある
<または>は、どちらか一方にある
空白は、一致している
| < > ””(空白)の記号が出る
|は差がある
<または>は、どちらか一方にある
空白は、一致している
■diffでディレクトリの中も比較してほしい(再帰的に比較)
オプションに-rをつける
diff -r ディレクトリ1 ディレクトリ2
このやり方だと、
・修正されたファイル
・追加、削除されたファイル
・相違点
のすべてが出てきてしまう。
そこで、ファイル名を知りたい場合は、grepを使って
・修正されたファイルのファイル名だけが知りたいとき
diff -r ディレクトリ1 ディレクトリ2 | grep diff
・追加、削除されたファイルが知りたいとき
diff -r ディレクトリ1 ディレクトリ2 | grep のみに存在
ってやると、(diffや”のみに存在”という文字列を含むファイル名や差分があると、おかしくなるけど、それがなければ)ファイル名はわかる形式で出てくる
diff -r ディレクトリ1 ディレクトリ2 | grep diff
・追加、削除されたファイルが知りたいとき
diff -r ディレクトリ1 ディレクトリ2 | grep のみに存在
ってやると、(diffや”のみに存在”という文字列を含むファイル名や差分があると、おかしくなるけど、それがなければ)ファイル名はわかる形式で出てくる