ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ムーンショット目標1 「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会」は、もうできてる!

2021-11-24 08:56:05 | Weblog
内閣府が2050年までに達成するムーンショット目標の目標1

ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html


だけど、2050年どころか、もうできてるっていう話を、
この前(といってもかなり前だけど)の「武内陶子のごごカフェ」でやってましたね!内容は、以下の「読むラジオ」

気軽に語ろうSDGs/ロボットで共生社会
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/gogocafe/JVkBylQvmx.html


そこで話していたのは、分身ロボット。
カフェの店員がロボットなんだけど、
そのロボット、寝たきりの人が遠隔操作で操作している!

つまり、働く場所にロボットを置いておけば、遠隔操作で、
寝たきりという体の制約がある人でも働けると・・



これはそのうち、建築現場とか、繊維工場とか、
大変な肉体労働をしているところにも、
入ってきそうですね。

ベトナムから研修生としてこなくても、
ベトナムにいながら日本で働けると。。。



40代後半、50代のように定年退職すべきような人たちだと、ロボットというと、AIと絡めたり、DXの流れで語っちゃったりするけど、
(開発できる能力がないから、なにが現実的なラインかわからない)

やっぱ、これを開発したような若い人たち(Z世代の人たち)は、
自分たちで開発できる能力を持っているから、
冷静に必要な部分を分析して開発して、
着実に次の世界を切り開いちゃってるよね!



やっぱ、AIだ~、DXだ~とか言っているレベルのオッサンたちは、
速く定年退職して、Z世代の人たちが活躍できるように
じゃましないで、道を譲るべきなんでしょうなあ~


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