今日の「マイあさ」で、立川談笑さんが話していた、大量のものを暗記する方法について、説明している動画は↓
ビジネスでも使えるプロの落語家を目指した時に使った大量記憶術(1)
ビジネスでも使える プロの落語家を目指した時に使った大量記憶術(2)
ビジネスでも使えるプロの落語家を目指した時に使った大量記憶術(1)
ビジネスでも使える プロの落語家を目指した時に使った大量記憶術(2)
なお、マイあさの中の話では、「古典の本の後ろの助動詞を覚えた」っていう話をしていたけど、実は自分も、高校時代、全く同じ勉強をした。
で、助動詞を覚えていないときは、定期テストで古典って、40点台(赤点は30点、平均が50~60点くらい。普通の高校)だったんだけど、その助動詞とその活用を覚えただけで、定期テストは80点台くらいになった!
談笑さんの話では、詳しくいっていなかったけど、暗記は「つながり」で覚えていくものなので、覚える幹のようなものがあって、その幹が古文の場合、助動詞なんだと思う。
よく、お年寄りが日本史詳しかったりするのも、お年寄り(というか戦前)は、天皇の名前を全部覚えたりしたからだと思う。日本史においては、覚える幹はたぶん天皇と内閣総理大臣で、それを暗記してしまえば、幹はできるので、枝葉を覚えやすくなるんだと思う。