土曜日(2月18日)は、合奏団ZEROの第29回定期演奏会を見てきました。
当日になって、入場券を会社に置いてきたことに気づき、「やば、入れない!!」と思ったけど、当日券が売られていたので、それを買って見れました。よかった、よかった!
前半は、R.ワーグナー 舞台神聖祝典劇の中のなんか。
ごめん、ワーグナーってなんか眠くなっちゃうんだよね・・・
で、15分の休憩をはさみ、
後半はマーラーの交響曲第5番 嬰ハ短調
タタタターンってはじまるんだけど(とかくと、ベートーヴェンの第五運命みたいにみえるけど、そうじゃなく、どっちかというと、結婚行進曲を暗くしたみたいなかんじ)、その後の広がりっていうかがものすごく、マーラーすげえ!と思った。
途中、ヴァイオリンの弦が切れてしまったそうで、楽章の初めに弦を変えにいって、その間待つってことがあったぐらい、はげしい。
マーラーに、きょうみしんしん。