NHKの「3か月でマスターする」シリーズ、
世界史、数学、ピアノときて、
今度は「江戸時代」!
やっぱ、大河ドラマ「べらぼう」が江戸時代だからでしょうか?
一応、やっていた内容をまとめると
(番組は、質問に対する答えの形で進んでいく)
テーマ「天下泰平の世はなぜ生まれたのか」
■質問1 なぜ、豊臣家をすぐに滅ぼさなかったの?
答え 豊臣家を滅ぼそうと思っていなかったから
→関ヶ原の戦いは、政権内部の戦いで、(豊臣)秀頼が上にいる
家康が征夷大将軍になってから秀頼との関係性が変わってくる
1610年ごろ、(大阪周辺の)丹波篠山城、丹波亀山城を築城
したあたりから考えた?
■質問2 なぜ幕府は(禁中並公家諸法度の中で)朝廷に「勉強しなさい」
といったのか
答え 伝統的な王としての姿を立て直してほしかったから
→幕府は朝廷をバックアップしようとした
(戦国時代、朝廷は財政難)
■質問3 武家諸法度は大名を取り潰すためのもの?
答え 改易の主な理由は
①後継ぎがいない
②行為が悪い
③武家諸法度違反
であり、改易するために武家諸法度があったわけではない
→幕府は大名がきちんと統治してほしいと思っていた
→この当時、「末期養子の禁」があり、後継ぎに影響
■質問4 参勤交代は大名たちを経済的に疲弊させるため?
→その「ため」ではない(結果的に疲弊したが)
参勤交代は平和な時代の軍事パレード
テーマの答え:
豊臣秀吉:破天荒な天下人
徳川家康:現実的に治める→考え抜いた結果、天下泰平となった
とりあえず、メモをシェア。
この記事を見る人が多かったり、気が向いたら第二回、三回と書いていこうと思うけど、見る人少なかったら、まとめはやめちゃうかも(早ければ今回で)・・・