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ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「ソーラーシェア」発電より、太陽光パネルで日陰つくらないと今後の日本は暑すぎて作物育たないよね!

2023-08-29 07:13:27 | 映画あれこれ
「原発をとめた裁判長そして原発をとめる農家たち」
の今日は、「原発をとめる農家たち」の方の話。



これは、ソーラーシェアのお話。

ソーラーシェアは、農地の上に太陽光パネルをのせて発電するというもの
これにより、農業での収入のほかに、太陽光パネル発電の収入も得られる。
太陽光発電のお金は毎月入るので、農業の収入より季節性なく安定していて、2つ合わせてやるのはいいかも・・・みたいな感じでまとまってたけど、
かなりお金かかるみたい。

ただ、個人的には、将来の農業では、これ必要(必須?)かもと思いました。

そこでも言ってたけど、作物というのは、適正温度みたいなのがあるらしい
↓の中の表に書いてあるんだけど
寒冷野菜は30度以下、中温・高温野菜でも35度以下が大半なわけ
(高温の中には40度っていうのもあるけど)

今までの日本では、地面に植えるだけで問題なかったけど、
いやいや、今や、35度でダメなら、もうダメでしょ。
夏は地面冷やさないと、作物できません。
もう、ソーラーパネル使って、日陰作って、作物育てないとだめだよね!

さらに、農地で働く人にとっても、
熱中症にならないように、日陰にして温度下げること重要!



途中、映画で言っていたんだけど、

「ソーラーシェア」っていうのは、農地だけではなくって、
光を太陽光とシェアすれば、「ソーラーシェア」なんですって!

じゃあ、頼むから、街角にも、どんどん導入してくれ!!
真夏、植物でなくても暑すぎる!!
太陽光パネルで日陰作ってくれ、そしたらその下を歩くから・・・

街路樹植えればという人、
いや、今の暑さは、その街路樹が育たないぐらい、暑い!!

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