ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

OpenSSLにまた重大な脆弱性

2014-06-08 17:35:28 | ネットワーク

オープンソースのSSL/TLS実装ライブラリ「OpenSSL」に新たな脆弱性が見つかり、6月5日(米国時間)に修正パッチがリリースされた。脆弱性はサーバとクライアントの両方が影響を受け、OpenSSLで保護していたはずの情報が漏えいする恐れがある、

だそうな

OpenSSLにまた重大な脆弱性、直ちにパッチ適用を
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140606-00000001-zdn_ep-sci

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Cephについて

2014-06-08 12:17:49 | ネットワーク
6月5日に、

OpenStack最新情報セミナー(2014年6月)
『OpenStack環境構築入門』&『Cinder/Swift/Ceph OpenStackでのストレージ活用法』

に行って来た!

夜の部の3番目(さいご)

Cephをベンチマークしてみました

をメモメモ




Cephをベンチマークしてみました
・分散ストレージ
・Ceph,OpenStackの使われ方
・ベンチマーク結果

・分散仮想ストレージ
 V3
 ViPR
 →SDSといってもいろいろ
  抽象化しているレイヤが違う
 MapR:分散ファイルシステムをHadoopにチューニング

・OpenStack
  バックエンド2本
  フロント2本
・キャッシングメカニズム
  →ネットワークの知識がないとチューニングできない

RedHatがCephの開発元Inktankを買収(出資してたのはカノニカル)

Cephの特徴
・ブロックデバイスとしても、ファイルシステムとしても使える
・ファイルシステムに2種類
  フューズ
  カーネルデバイスドライバ

・ブロックデバイス
  カーネルドライバ
  ユーザーランドで動く
  libRBDをつかう

・Havanaで所々動かない
  カーネル3以上

・数百Tを超えないと、分散ファイルシステムのメリットでにくい
 DR(遠隔レプリケーション)

・Erasure cording(いれーじゃーこーでぃんぐ)
・Cephロードマップ→買収前

・ベンチマーク
 パフォーマンス的にCephFS,あんまりよろしくないです。
 CephRBD QEMはよい
 CephRBD Fuseドライバは、作成ファイル数が増えると、コンテキストスイッチが急激に増える

・40G Ether SSDでパフォーマンスベンチマーク

・日本Cephユーザー会
6月22日
JTF2014

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Swiftによるプライベート・クラウドストレージの活用

2014-06-07 10:16:41 | ネットワーク
6月5日に、

OpenStack最新情報セミナー(2014年6月)
『OpenStack環境構築入門』&『Cinder/Swift/Ceph OpenStackでのストレージ活用法』

に行って来た!

夜の部の2番目

OpenStack Swiftによるプライベート・クラウドストレージの活用

をメモメモ





・Swift:OSSの分散ストレージ

歴史
・RackSpaceのオンラインストレージ
・IaaS(Nova):バックアップストレージ
・エンタープライズ用途での適用が進行中

安定感→多数の企業にサポート
・Swiftは、類似技術にくらべ、いろんな会社
 みんなが協力
 リリーススパン

技術概要
・2種類
  Proxyは振り分け、
  Storageはデータ格納
・故障を踏まえて、複数のレプリカを書き込む
 ディスク故障やデータ破損時は、自動復旧
・スケールアウト
  プロキシふやす:スループットが増える
  ストレージ増やす:容量が増える
 →無停止で

一通り想定される使い方は全てサポート
  GUI
  AP開発
  CUI

OpenStack Swiftの活用イメージ
・スケールアウト型
・長期保存型

階層型ストレージ
  →部門の共通サーバー
データ保管サービス
  トータルライフレコーディング:キッズビジネス
  EHR(Exchange Healthcare Record)
デジタルアーカイブ
社会インフラ監視
  防犯→オリンピック

NTTデータのサービス
・離れたところにDR

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Cinder+SDS(Software-Defined Storage)

2014-06-06 20:15:51 | ネットワーク
6月5日に、

OpenStack最新情報セミナー(2014年6月)
『OpenStack環境構築入門』&『Cinder/Swift/Ceph OpenStackでのストレージ活用法』

に行って来た!

夜の部のはじめ

Cinder+SDSでOpenStack環境のシンプルなストレージ運用と拡張性柔軟性のあるクラウドインフラ実現
EMCジャパン

をメモメモ




ViPR(ばいぱー)

Cinderとは
いわゆるブロックストレージ
上側:Nova、Cinder
下側:マシン、ストレージ
・ストレージ:標準化されていない。ドライバを提供
  →ベンダーの力が試されている
・アプリケーションにより異なるワークロード(要件)
  →EMCは適材適所に製品提供
・新たなアプリケーションがSDSを牽引
 プラットフォームの違い
   新しいアプリケーションプラットフォームが広がっている
   従来型ミッションクリティカル
 EMCは両方、橋渡し
・EMC SDS製品
 ScaleIO:Cephの商用版みたいなもん
 ViPR
 ECS
・ViPR:2つの要素
  コントローラー:Cinder:一元的に管理、自動化
  DataService:Swift:データ
・OpenStackとのかかわり
  ドライバをコントリビュート
・XtreamIO=SSD
・OpenStackとViPR
 →プロビジョニングに関わる部分をよりシンプルに
・プロビジョニングの自動化
  作業工程
  作業内容
  ゾーニング
  マスキング
  ストレージボリュームの作成
  ボリュームのマウント
  スナップショット作成
  レプリケーション設定
  ボリュームの拡張
  ボリュームのアンマウント
  ストレージボリュームの削除
 ViPR利用:数分~数十分

・OpenStackにおけるViPRとは
  ストレージ抽象化

・バーチャルプール
 高速なもの、低速なものに構成をわける

・SMI-S経由で認識

・ヘテロなストレージ環境


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OpenStackトラブルシューティング入門

2014-06-06 16:14:48 | ネットワーク
6月5日に、

OpenStack最新情報セミナー(2014年6月)
『OpenStack環境構築入門』&『Cinder/Swift/Ceph OpenStackでのストレージ活用法』

に行って来た!

昼の部の2つめ

OpenStackトラブルシューティング入門

をメモメモ




OpenStackの構築方法
1.公式マニュアル
2.RDO OpenStack
3.Ubuntu Juju+MAAS
4.Mirantis Fuel

5.DevStack

Ubuntu Juju
・サーバーデプロイ・環境構築ツール

MAAS
・ノード管理ツール
・Juju+MAASでOpenStackを管理

RDO
・RedHat Enterprise Linuxユーザーの
 Openstack構築を支援するコミュニティ
・RHEL,CentOS,Fedora
・単体構成なら15分でデプロイできる
・他のマシンからsshでアクセスとかはできない
  →その前にやることがある

OpenStackの動作確認
・OpenStackDashboardで確認
・コマンドで確認
・コマンドのルール
  コンポーネント オプション-list
  コンポーネント show id

  keystone user-list

重要コンポーネント Keystone
・認証サービス
  keystone user-list
  keystone tenant-list
  keystone token-get
  keystone service-list

エラー
・keystoneのログ(ログレベル上げる)
・SQLサーバーログ、メッセージキューサービスのログ
・keystoneの設定、サービス再起動

Glance
・イメージサービス
  glanse image-list

Nova
・一番重要
  nova service-list
  nova hypervisor-list
  nova list
  nova-manage vm list

Neutron
・ネットワーク
  Computeとネットワークノードの間に障害があるかも
   →いろいろ見るところある
  ただ、再起動で復帰することも

RDO Openstackのみ
openstack-status

トラブルシューティング編
・パッケージミス
1.正常に動かないときはログ確認
2.公式のソースを展開して実行
3.バグ報告

RDOで構築したIceHouseでNova-computeが動かない
XenServerでRDO
libvirtdが動いていない
Fedoraパッケージのバグでした

インスタンスが外部ネットワークにつながらない
・Openstackにパッチ適用、再起動、インスタンス起動、ネットワーク不通

ip routeを実行する
openvSwitchが動く前になにかしてしまい・・・
→へんなIP→消す
pre-upを書く

ネットワークノードで
・ブリッジがあるか
・Fedora20の場合、ネットワークサービスを再起動
・ovs-vsctl
  GREの場合
・ブリッジの状態を確認
  登録を確認、
   ovs-vsctl list-br
  デバイスの接続を確認
・ip addr show
・ip netns exec
・qrouterの確認
・qdhcpの確認

それでもつながらない
・Floating IPを付け直す
・インスタンス中→外にPing
・インスタンスを再起動

その他、注意するポイント
・PDFからのコピペに気をつけろ
・キーペアがインポートできない
  →viの設定ミス set linebreak ;改行入る

1.OpenStackコマンドで確認
2.ログを確認
3.設定を確認
4.ログレベルを上げる
5.ログを確認
6.マニュアルを疑え
7.自分の環境を疑え

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「OpenStack最新情報セミナー」に行って来た!

2014-06-06 09:42:53 | ネットワーク
6月5日に、

OpenStack最新情報セミナー(2014年6月)
『OpenStack環境構築入門』&『Cinder/Swift/Ceph OpenStackでのストレージ活用法』

に行って来た!

まずは、昼の部のいちばんはじめ

OpenStack環境構築入門

から




・2014年になってOpenStack構築増えている
・手順書のダウンロードも増えている
・3台構成でつくる
・EnterpriseCloud.jp
・第5回 ビデオもアップする(今後も)
・たまおきのOpenstackWatch(以前、クラウドwatch)
・ベアメタルOpenStack
  従来:仮想マシンの管理
  物理サーバーを丸ごと使う:ベアメタル
・次期バージョンIceHouseに取り入れられた
  →Ironic
  →従来は仮想マシン、今、インフラ
 TripleO(OpenStack on OpenStack)
  →統合環境に
・最近のOpenStack
  IaaSはもちろん
  PaaSも
   Macaroni:メッセージサービス
   DBaaS
   Hadoop(ビッグデータ)Sahara(旧Savanna)
・最近やっていること
 OpenStackデプロイツールの評価検証
   UbuntuのJuJu/MaaSを使ったOpenStack環境
   RDOを使ったOpenStack環境構築
 IceHouse導入手順書の作成
   Havanaと手順がかなり変わった
   相変わらずNeutron周りが・・
 DevStackの検証
   最近、ネットワークがうまくつながらなくなった

 →Havana入れないとIceHouseはわかんないかも?

本日のアジェンダ
・OpenStackの概要
・環境設計入門
・Ubuntu
・Keystone(勘所1)
・Neutron(勘所2)

OpenStackの概要
・IaaS環境を実現するソフトウェアスタック
  仮想マシン
  ネットワーク
  ストレージ
 →クラウドOS
・OpenStack構成図
  MQやRESTで相互接続
  docs.openstack.org
  疎結合
  →スケールアウトできる
今回の設計の方針
・ubuntu server 12.04LTS
・3ノード
  コントローラ
  ネットワーク(Neutron+open vSwitch)
  仮想マシンインスタンス(Nova compute+Open vSwitch)
仮想環境ではOpen vSwitchが広まっている

環境設計入門編
考慮点
・ネットワーク構成
  物理設計
  論理設計(Open vSwitch,OpenFlow、従来のvlanだとタグ足りない

・ストレージ構成
  マスタイメージ管理(Glance)
  ブロックストレージ管理(Cinder+外部ストレージ)
  共有ストレージ領域の準備(NFSなど)
  オブジェクトストレージの利用(swift)

・ネットワークは2系統
   管理系「eth0」
 サービス系「eth1」
   GREトンネリング
   Floating IP

・FixedIP とFloating IPの組み合わせ
  →逆方向のNAT
  仮想スイッチに入る
    br-int(インテグレーション)されている。

Ubuntu Server
・注意点
  英語で入れている(キーボードはJapanese)
  特別なものは入れなくていい
  →KVMも入る。OS標準を入れるとおかしくなる
   Primary:eth1(外に出れるのを振ったほうがいいから)
  sysctl.confの編集
  aptの設定
  Pythonクライアント
 →3つ仮想マシンをつかうとやりやすい

Keystone
・OpenStackのアカウント構造
  テナント→従来プロジェクト
   ゆーざー:テナントに所属
   権限:ロール
    admin,service
    一般:memberロール
   →policy.jsonに
  RESTfulAPI いきさき endpoint

  adminAPI,internalAPI,publicAPI
  1.keyStoneにサービスとendpointの作成
  2.各設定ファイル内

Policy.json
ポリシー:[["ルール"]]
  ポリシー:操作とルール
ルール:ロール、フィールド、一般
 
Neutronの勘所
・各ノードに合わせたパッケージの導入
  長いクラス名
  プラグインアーキテクチャ:ドライバという考え方
    ファイヤーウォールも

動作でも
horizon

インスタンス
・IPアドレスで失敗すると、意味なくなる
・アクション→フローティングIP割り当て

ログを確認するが、ログをきれいにしておく

Glance
is-public=true フォーマットはqcow2
→ephemeral(きえてしまう)場合
qemu-img info disk
インスタンス終了→消えている
→ディスクファイルを残したい場合Cinder
tgt:iscsiをソフトウェアで
iscsid

公式OSイメージのダウンロード
cloud-initを導入すると良い
→それ以上だとheat,Chef,Puppet

イメージ格納要ボリュームの作成
pvcrate /dev/sdb
vgcreate cinder-volume /dev/sdb

neutron
br-exがない→ovs-vsctlであとでつくる
ovs-vsctl show




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「写真素材 足成」は、個人、商用を問わず全て無料でフリー素材を使えるらしい

2014-06-05 16:00:00 | Weblog
今、

餃子感ゼロ!日本餃子協会のトップページ画像がひどいと話題に
http://irorio.jp/aimiyayuichi/20140604/140040/

の記事を見ていて知ったんだけど、

「写真素材 足成」は、フリーの写真素材を個人だけでなく、商用も無料で
使えるらしい。

「写真素材 足成」
http://www.ashinari.com/

によると(以下太字は上記サイトより引用)


「写真素材 足成」は、全国のアマチュアカメラマンが撮影した写真を、写真素材として無料で提供しています。個人、商用を問わず全て無料でお使い頂け、その上、煩わしいクレジットやリンクの表記、ユーザー登録は一切不要。Web、紙、動画他、あらゆる媒体で写真素材としてのご利用が可能です。更新も365日毎日行っております!


へ~、いろいろ見てみよう

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総務省が「変な人」を募集するのは、6月末から

2014-06-05 12:38:27 | Weblog
今は、その業務を実施する企業を募集している段階とのこと

総務省に「変な人」志願者の電話が数百件殺到、注意呼びかけ
http://thepage.jp/detail/20140604-00000022-wordleaf

(以下、太字は上記サイトより引用)


この事業は「独創的な人向け特別枠(仮称)」。同省によると「ICT(情報通信技術)分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する人を支援する」というもの。対象は、大いなる可能性のあるICT課題に挑戦する個人で、義務教育を修了した人。研究費は300万円が上限で、10件程度の採択を見込む。

同省は5月22日、この事業を公表するとともに、業務を実施する民間企業1社の公募を始めた。すると、ネットニュースで取り上げられ、これをみた人たちから、同省に電話が殺到。朝から晩まで電話がふさがるほどの状態が続いているという。カウントできないほどの数で、累計で数百件にも上るとみられる。


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リッチデザイン・フラットデザイン

2014-06-05 09:59:18 | Weblog
RIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)などでは(というか、一般でもそうか)、リッチデザインの概念がある。

はてなのリッチデザインによると「パーツに質感や奥行きなどが感じられるような、ディティールにこだわったデザインのこと」との説明がある
CSS3やJQueryなどを駆使することにより、結構なリッチデザインが可能なわけだ。


一方、appleなどによる、フラットデザインという考えがある。

5分でわかるフラットデザインの起源と歴史
http://www.seojapan.com/blog/flat-design

に詳しいが、はてなのフラットデザインによると「デザインパーツの全てがフラットで起伏のないデザインのこと。主にウェブ上のコンテンツのデザインや、そのユーザーインターフェース(UI)として用いられる。2012年後期あたりから単にウェブ上のみでなく、「iOS 7」や「Windows 8」などOSレベルでこの手法を取り入れたものが主流に」との説明がある

どちらがいいという議論はさておき、どちらもデザイン力は必要だ。

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オンラインバンキングのID・パスワードを抜かれるやつ、Flashアップデートも必要?

2014-06-04 18:18:02 | ネットワーク
最近、

バッファローダウンロードサイトのウイルス混入によるお詫びとご報告
http://buffalo.jp/support_s/20140602.html

とかで話題の、オンラインバンキングのID・パスワードを抜かれるやつ、
あれって、Flashのバージョンが古い人は、アップデートしなきゃいけないのでは・・・

あのウィルスは

更新:Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB14-13)(CVE-2014-0515)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140430-adobeflashplayer.html

なんだとおもうんですよ。
ということは、Flashのバージョンが古い人は、アップデートも必要ですよね。

まあ、IE6+XPのような人はサポート対象外だからだめだけど、
それ以外の人は、まあ、Flashをアップデートすれば、よいだけの話なんだけど・・
・・というか、たいていアップデートしてるだろうから、大丈夫な話なんだけど・・

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STAP主論文撤回へ 小保方氏同意、研究白紙に

2014-06-04 10:08:04 | Weblog
日経の記事

STAP主論文撤回へ 小保方氏同意、研究白紙に
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0301L_T00C14A6000000/

補足する論文(もう一方の論文)は撤回同意しているので、
これで、STAP関連2本とも撤回ということ。

なにかあったんだろうか・・・
(別に小保方さんとアメリカの教授で論文出すとか?)

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国内PC、20万台感染か=不正送金ウイルス

2014-06-03 23:16:34 | ネットワーク
不正送金といえば、

バッファロー、ダウンロードサイトにウイルス混入、不正送金される可能性
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/mycom_983613.html

っていうのがあったけど、さらに

国内PC、20万台感染か=不正送金ウイルス―所有者に通知へ・警察庁など
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140603X512.html

だそうな(以下太字は上記サイトより引用)

 警察庁は近く、感染端末のリスト提供を受け、IPアドレスを管理するプロバイダーを通じてパソコンの所有者に感染の事実を通知。手順に従ってウイルスを駆除するよう促していく。 


っていうけど、プロバイダから、送られてくる通知は信じてよいのだろうか?
手紙でくるんなら信じるけど、メール、それもロリポおじさんから来るメール
を信じれるだろうか・・・信じるぽ?

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要求と要件の違い

2014-06-02 12:22:59 | Weblog
まず、ソフトウェア工学(とくに要求工学)では、要求という言葉を使う
(要件とは、あまり言わない)

実務上では、要件は、「システムの要件」で、システムは~といって意味が通じたら、~は要件といわれる。

で、今、はっきり違いが分かった!

要求と要件は、主語が違う。

要求は、ユーザー、他システムなど、自システム以外が求めていること。
要件は、自システム(開発しようとしているシステム)が主語になる。

 目覚まし時計に「朝起こしてくれる」というのは、
 起こしてくれるのを求めているのはユーザーだから要求。

「指定された時間にベルを鳴らす」のは、自システムがベルを鳴らすので、要件。

ということは、要求分析が先にあって、要件定義をすることになる。
逆(要件定義が先)だと、頼まれもしないものを、システムが作ることになる
・・・いや、あるけど、実際に頼んでもいないものが作られることはあるけど、
順番は逆だね・・・

P.S

なにをいまさら・・・と思うと思うけど、実は、これには深遠な意味がある。
その意味は、企業機密?でここには書けない。

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8Kテレビより、ロボットが動くラジオとか研究してほしい・・・

2014-06-01 22:56:26 | Weblog
NHK技研公開2014に行って来た!
はいっていきなり、8K。フィギュアやってた。
そのあとも、8Kのハイブリッドキャスト、8Kのスーパーハイビジョンカメラ、8KのHEVCエンコーダー、8Kの小型記録・・・と8Kばっかりだった・・・

それ以外だと、有機EL、立体テレビ、ホログラフィーのための・・・、興味を推定する番組ナビゲーション、音声認識字幕、手話CG、触覚で触れるテレビ、次世代CASなど、去年もあったかな?というのを除くと・・・

・水中ワイヤレスIP
  水中でワイヤレス中継
・SDNを利用した放送局映像取材網
  L4のTCPにおいて、放送の内容によって、伝送レートを変える。
  (リハーサル用はあらく、緊急画像のファイル転送は早く)
・新デジタル方式ワイヤレスマイク
  OFDM方式、新周波数帯(テレビのホワイトバンドと1.2G)に対応

なお、放送とネットの連携みたいな話があったが、帰り道、バスをまつときに、前のひとたちが、「放送とネットって、放送局側が意識しているだけで、見ている側は、そんなに意識してないよね。ネットで面白いのがあれば、そっちをみるし、テレビで面白いのがあれば、テレビで見るし。どっちも結局、ウィンドウ型で、おなじようなもんだし・・・」といっていた。たしかに・・・(^^;)

帰り道、バスをまつときといえば、そのとき、入口をみたら、どーもくんと、お姉さんのコスプレをした人が、来場者のお子さんと一緒に、写真とってた。大人気!

それと、今回7階の食堂にも行って来た!
どーもくん?のランチは売り切れだったので、安いランチとホットコーヒー。
まあ、普通のランチ。はじめ、コーヒーどこで提供してるのか分からなかったよ(ランチの奥)




8Kばっかりなんだけど、それが公共放送の研究として、正義なのだろうか・・・
8Kって、そんなに見たい人がいるのかなあ?放送局側(NHK)が意識しているだけなんじゃないの?世界的に見ても、8Kを見る余裕がある人は少ない気がする・・
そうすると、ガラパゴス?ってか、日本でも、8K見る人、どれだけいるんだろう。
これから、4Kテレビだと思うけど、4K買った人が8Kにいくのかなあ?・・

それよりも、もっとぶっ飛んだ放送を考えてほしい。

たとえば、ある画面のある部分を選択すると、それを3Dプリンタから出てくるとか、石黒先生のヒューマノイドロボットから、ラジオの音声が出てきて、放送によって動かす(ダンスする)とか・・・どうもくんのきぐるみであれだけ人気なら、ヒューマノイドロボットが放送によって動いたほうが、衝撃的だよねえ・・・そういうの、やってほしい・・・

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・・・赤ちゃんが、ゾンビになるそうです・・・3Dプリント

2014-06-01 08:40:07 | ネットワーク

前にReCap360というのを書いた。


スマホやデジカメなどで360度ぐるっと写真を撮り、
それをAutoDesk ReCap360というクラウドサービスに送ると3Dデータにしてくれるというサービス。

それを使って、赤ちゃんの写真から、3Dプリントしたという記事を発見

チュートリアル / 読んで触ってよくわかる!Mayaを使いこなす為のAtoZ
第54回:赤ちゃんをReCapして3Dプリントしてみよう!
http://area.autodesk.jp/column/tutorial/maya_atoz/3d_print/


・・・赤ちゃんが、ゾンビになるそうです・・・(^^;)


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