ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

政府調達、クラウド重視・分離調達は見直し-政府情報システムの整備及び管理に関する標準ガイドライン

2014-12-16 10:02:22 | Weblog
政府システム整備の“憲法”というのが出来るらしい。

政府がシステム整備の“憲法”を決定、非効率なシステムはなくせるか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/121200139/


それが、

「政府情報システムの整備及び管理に関する標準ガイドライン」
http://www.soumu.go.jp/main_content/000325350.pdf

というものらしい。報道資料

分離調達原則は見直しになって、クラウド重視になるらしいよ・・・


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サイト閲覧と広告(DSP,SSP)の結びつき→DMPで管理→CRMへも(決め手はCookie Sync)

2014-12-15 21:34:26 | Weblog
今日(12月15日)

AITCオープンラボ 第二回IoT勉強会
~「ソリューション」と「デバイス」の両側から攻めてみる ~

を見てきたので、その内容をメモメモ。

表題の件は真ん中あたりの「マーケティングにおけるビッグデータ」を参照




■はじめに
・AITCについて
・AITCオープンラボについて




<<ソリューションセッション>>
■IoT/M2M概観と事例としてのV2X
IoT概要
・IoT(Internet of Things)とは
 モバイルネットワーク、通信モジュール
 分析技術の発展
・あらゆるものにセンサーが埋め込まれ、3G,LTE等を解してインターネットにつながり
 クラウドに収集したデータを活用して新たなサービス
  自動車→保険会社
  故障予知
  ヘルスケア
・2020年に260億デバイス、1.9兆ドル

M2MとIoTとの違い
・M2Mとは
 機器同士が相互にネットワークにつながり・・
 →人が介在しない
 →実際には、明確な区別なしの場合多い

IoT/M2M標準化動向
・oneM2M
 各国の主要標準化団体が連携して構成されるM2M標準過度式(日本だとARIBとか)
 ETSI(えっちぃー:欧州)よびかけ
 テレコム系が多い
 2015/1にM2M仕様第一版リリース予定

・IEEE P2413
 2014年6月
 スコープはoneM2Mと重複
 インダストリーむき

・Industrial Internet Consortium
 標準化、共通アーキテクチャ
 アメリカ主導

IoT/M2Mアーキテクチャ

 業種に応じた分析・管理・制御 *業種で異なる
           ------(ここまで土管)------
 データを集めて管理(リアルタイム処理含む)

 センサーデータ収集

事例:日立ソリューションズM2M基盤

適用ユースケース例
・農場内外の環境情報、環境制御危機の状態の「見える化」
・エネルギー管理/設備点検管理
・設備管理(自動点検、予防保守)

事例としてのつながる車(=V2X)
・V2Xとは
 ビークル つー X (Xはなんでもいい)
 V2Xの基本は、機器間通信
  →自動制御期待

IoTとしてのV2X
・V2Xとセンサー(交通管理システム)の連携

日立ソリューションズの描く”つながるクルマ”
・M2M+V2Xで「つながる+安全、交通インフラ」システム
 欧州のほうが、市場が立ち上がり早い

Q:なぜ欧米がすすんでいるの?
A:取り組みが早かったから

Q:日本は企業でやっているけど、欧州は・・
A:たしかに欧州は国プロでやって、マーケット立ち上げてる
 アメリカはフットワークのよさ
 日本は連携できていないかも?




■マーケティングにおけるビッグデータ

・自己紹介

・以下、一般論です

・デジタルマーケティングの分類:カオスマップ
  大前提として、(広告)枠から人
  大勢の人に広告枠で見せるのではなく、
  自社のよき「個客」(オーディエンス)を発見し、
  コミュニケーションとしてお付き合いする時代に
  したがって、広告も自社の「個客」になってくれる
  オーディエンスを獲得する方向にシフト

・オムニチャネルマーケティング
  マルチチャネル:チャネルを使い分ける
  オムニチャネル:クロスする
   →量販店で型番をメモってネットで探す
    店舗のショールーム化
    リアル店舗でどう買ってもらい、コミュニケーションするか

  認知→選定→行動→体験後
   広告業界  →
     ←  IT業界

  効果計測

・デジタルマーケティングの今
 ・効果はどうやって計るのか
  広告系のKPI測定のアプローチ
   マス広告?
    Web広告:コンバージェンス測定可能
 ・マス広告も含めた
   ひもづかない配信データで回帰分析
   ひもづけたログデータで間接効果を測定
     アトリビューション分析
   ダブルファネル効果
 ・ひもづけたパネルデータ
    テレビの広告測定
   →インテージ:シングルソースパネル
    テレビの音声を拾う→このテレビCMを見たと思われます
データ連携 広告系データ
Cookie sync
DSP:広告配信ツール
SSP:メディア管理ツール
マッチングの仕組みが裏にある
DMP:データマネジメントプラットフォーム
  →この人は、どんなデータを見て、クリックしたかを保存

DMP→顧客のCRMデータにもアクセス

ネットとリアルをつなぐCookie Sync+ID-Cookie Sync
店舗の周辺でモバイルアプリ
もっとリアルタイムアプローチ
→iBeaconを利用する
リアルタイムPush通知
・Cookie+ID+デバイスアプリ(店舗来店状況)

イメージ映像は省略

まとめ
・「顧客」→「個客」マーケティング
・スマートデバイスとオフラインを把握することがかぎ
・KeyとなるデータがSyncしているのが前提
・あらゆる端末、マルチスクリーンにおけるデータ量とマッチング率の高さが重要

IoTが求められそうなのは
・顧客接点のソリューション
 →オフラインのリアルタイムアプローチ
 →オフラインの効果測定

Q:One To Oneとの違いは?
A:あまりいろんな顧客接点を計測していないで、人に注目
 オムニチャネルはタイミング、文脈が入っている

Q:本当に効果あるの?
A:機械的なところの域を出ていない→気持ち悪い
 そこで、出てきているのがシナリオ

Q:精度は?子供、奥さんのものと一緒に買った場合
A:正直な話、過渡期。
 CRMデータもよくわからないデータがあり、DMPと連携しないときも

Q:個人の特定は?
A:そこまでではない。むしろ、個人と商品を細かく分けるのではない
 デモグラでいくのではなく、商品同士のアソシエーションで行く。
 大枠のデータをつかむことが問題ではない。

  20台の女性がマグロを何個食べるかを調べることに、意味はない。




<<IoTデバイスセッション>>
■IoTデバイス編 Edison
・そもそもIntel Edisonって?
 Intelが開発した超小型コンピューター
・ウェアラブル機器やIoTデバイス向け
・ぶれいくあうとボードに載せる
・USBの片方はシリアル通信用
・らずぱいとどう違う
  らずぱい:PCみたいな使い方:USBで
  Edison:GUIがない、IoT向け
・Intel Edison Bord for Arduino
  →でかい
・Webサーバーを持ち歩く時代?
・ポケットの中にフリスクを持っていたら、
 それはフリスクかどうか疑う時代に
  →半分はEdisonかも?

デモ
・LEDがついた!

できそうなことはわかったけど、
IoTって、なんだか難しい

■第二部
 littleBitsとIFFTで超お手軽IoTクッキング
・プログラムを書かずにIoT

・littleBitsってなに?
 子供のおもちゃ?
 →オープンソースで新しいモジュール

・cloudBit module
 IFFTTに対応したモジュール

・IFTTTって
  きっかけと行動をレシピとして作成

・Arduino module

・ただし、技適・・・・

・例:little bits:洗濯機のピーピー音をクラウドでおしらせ

・注意:おねだんそれなりに

・でも




■会場提供のshiftさんの説明

http://www.shiftinc.jp/

・シフトの描く成長曲線
・テスト
・シフトのサービスの考え方
・サービスの概念
 「人」「ナレッジ」「ツール」
・300社
・市場規模は4兆円のブルーオーシャン
 ソフトウェア開発市場規模は11兆
・他の会社:派遣
・募集職種

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Excel(Power BI)で、信頼区間を設定して予測がグラフ表示されるの、なんていったっけ?

2014-12-15 15:42:18 | AI・BigData
やばい、いくら検索してもみつからない・・・

たしか、こんどのExcelか、それにPowerBIかをつけると、
信頼区間を設定して、予測して、それを表示してくれるはずなんだけど・・・

どうするんだっけ、どんなんだっけ・・・

ゼミで言った以上、「ありません」では済まされないぞお・・・




たしか、見たのは、db tech tokyo2014,
発表していたのは北川さん・・・

で、みつけたあ!

これ

データ分析で Excel を活用しよう
http://www.slideshare.net/tskitaga/20141111-excel

の16シート目

(上記SlideShareの16シート目より引用)
あ~、信頼区間は表示されていないが、ま、いいか。

信頼区間については、構造計画が販売している、
oracleのCrystal bollの

http://www4.kke.co.jp/cb/sample/feature/chronological.html

の変動幅で、見てもらうことにしよっと!


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企業のモバイル利用には、2つのアプローチがあり、ソリトンさんとマクニカさんで方法が違う

2014-12-12 16:00:39 | ケータイ
企業でのスマホ、タブレット利用は、一時はBYODとシャドーITとか、
いろいろと問題があり、MDM、MAMなど出てきたけど、

どうも方法としては、

  端末にデータを残さない=シンクライアントと一緒

という方向で、落ち着きそうな気配だ
(端末にデータを残さないのだから、データを見られる心配などはしなくていい)

このとき、2つのアプローチがある

・すべてWebブラウザベースで行う→Windowsプログラムも!

・サーバー側で処理して行う
   サーバー側にAndroidアプリをおき、そのアプリを実行する
   サーバー側にWindows、Macのアプリケーションをおき、それを実行する


すべてWebベースで行うのは、Chromebookやソリトンさんのセキュアブラウザとなる
2つめの「サーバー側で処理して行う」というのは、
   サーバー側にAndroidアプリをおく場合は、マクニカさんのremotium
   サーバー側に(スマホアプリでなく)Windows等を走らせる場合は、リモートコントロールで
     ソリトンさんは、ソリトン セキュア デスクトップ
     シトリクスさんは、Receiver for HTML5
とくに「Receiver for HTML5」はブラウザで見れるんで、これでWindowsも
すべてWebブラウザベースで行うことができる




そして、これらにくわえ、1つの課題がある。

それは、これらのアプローチはネットワークが接続できない環境だと使えないということで、
  アプリ開発の場合には、オフラインファーストで開発し、
  ソリトンさんは、DMEというソリューションがある?

ということらしい。

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「Docker」技術勉強会に行って、Docker,Kubernetesとか、聞いてきた

2014-12-12 12:45:37 | Weblog
12月11日、エンタープライズOSS勉強会2回目
コンテナ仮想化「Docker」技術勉強会

に行って来た!その内容をメモメモ




■会場について

■エンタープライズOSSのご紹介
・カンファレンス、勉強会
・コミュニティ支援など
・今日のプログラム


■仮想化、クラウドの次に来る「コンテナ化」
Linux Kernel Updates
DARSANA Tokyo

Dockerとは
・コンテナ技術を利用したアプリケーションプラットフォーム
・コンテナ+イメージ管理+α
  Docker はぶ
・2014年:注目集めている

コンテナとは
・ハイパーバイザーの仮想化
  Linuxの上にハイパーバイザーが動く

・コンテナはユーザー空間を分割しているだけ→高速

Linuxコンテナの特徴
・Linuxの標準のOSレベル仮想化機能
・コンテナごとに独立したリソースを割り当てることで、
 アプリケーションの実行環境を分離

DockerとLinuxコンテナ
・Dockerはコンテナを実現する上でLinuxカーネルに既にぞんざいする機能を活用
・Immutable Infrastructureと相性がいい

・Devicemapper
 NAT
→Dockerはこれに関与

・起動終了が非常に高速(0.2秒)

Dockerの開発状況
・docker/docker

DockerCon14
・米サンフランシスコにてDocker専門カンファレンス
・Dockerの価値:簡単に使えるようにした
  Windows版もアナウンスされたけど

Dockerへの指示
・クラウド環境
  RedHat OpenSHift
  AWS
  Googleクラウドプラットフォーム
・コンテナに最適化OS
  CoreOS
  Project Atomic
  Ubuntu Core
・小さなフットプリント

DevとOps
・Ops:HostOSのみ管理
 コンテナのポータビリティ

Continuous Delivery with Docker
いままで
 Jenkinsで開発と本番環境が違うということがあった
  →Docker使うと同じにできる

Docker in RHEL7:ミッションクリティカルでは非推奨
RHEL Atomic Host
・コンテナのための最低限のOS
  Dockerに対応

rpm-ostree
・パージョンアップ、ダウンが容易

コンテナ向け認証
共通のバイナリを異なる環境で

RHEL Atomic Host:来年のはやいうち

まとめ
・Dockerコンテナ技術をベースにいたアプリ実行プラットフォーム
・DevOpsにいい

■Dockerの仕組みとIIJ社内での利用例
Dockerのコンテナ起動の仕組みについて
IIJ社内での利用例
 CentOS6.6+docker1.3.2

Dockerとは
・DockerEngine+DockerHub
   DockerEngine:コンテナ管理ソフト
   DockerHub
・コンテナとは何か

起動するとき
docker run イメージ名 実行したいコマンド、引数

Docker client:デーモンに投げるだけ

Docker
・Goで書かれてる。一部C
・ClientとDaemonは同一バイナリ
  起動オプションで切り分け

・execdriver,graphdriver
  execdriver
graphdriverディスクイメージ管理
  aufs
devmapper

コンテナ起動の流れ

イメージ
スナップショット:とまっているコンテナ

docker create→コンテナを作って、起動しない

docker Start→こんてなID指定 -a個々で見える
  新規Namespace

cloneシステムコールを呼ぶ
→新規のNamespaceをつくる

dockerinit起動後
おやDockerdaemon
子供dockerinit
  ネットワーク
  ファイルシステム関係

コンテナのネットワーク
・コンテナごとにNetwork Namespace
 分離しないこともできる

cgrope
コンテナのもにたりんぐもできる

docker exec

IIJの利用例
・継続的インテグレーション(CI)
 CIサーバーdrone:dockerコンテナ内
  Github EnterpriseにPushすると、droneがdokerコンテナ作る
 Serf

・コンテナのクラスタリング
 クラスタ管理ツール
   fig
   kubanates
 →自分たちで作ったldocker manager

・dockerコンテナのもにたりんぐ
  コンテナの外から情報が収集できる
 docker-metricsdいまはGoogle cAdvisor
 grapanaでグラフ化

■DockerとKubernetesが作る未来

自己紹介

PaaS勉強会

Docker便利ですよね
→Productionでもいえる?
たくさんのホストにたくさんのコンテナ
→足りないものが多い

Kubernetes
1.Kubernetesとはなにか
2.実際どんなかんじ
3.どうやって関わっていくか

1.Kubernetesとはなにか
・Google公開した、コンテナ管理のツール
・複数のホストにまたがる
・K8Sともかく
・死活管理、負荷分散・・・
・いろんな環境で使える

2.実際どんなかんじ
・2つの役割
  Master:管理する
  minion:動く、複数台OK
 →Replicationが監視
・正確には「Pod」単位で管理
・Service:L3ロードバランサみたいなやつ
コマンドとJSONファイルで複雑なのが作れる

使うことで
・複数コンテナを勘tがんに展開できる
・物理ホストを意識することなく

3.どうやって関わっていくか
・まだベータです
・自前でKubernetes
・Google Container Engine(GKE)
・内部にもつOpenShift v3からDocker,管理にKubernetes

第一世代のPaaS プロプライエタリ
第二世代のPaaS プロプライエタリ・オープン
第三世代のPaaS コンテナネイティブ

12月1日 Rocketを発表
12月4日 Dockerがマルチホストのコンテナ環境すをーむ


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ビッグデータ、アジャイルで、東芝ソリューションがPivotalの方法でなんかするらしい

2014-12-12 10:55:20 | AI・BigData
12月11日の
Pivotalジャパンサミット2014
の話のつづき。メモメモ

途中、よくわからなかった(医療とライフサイエンスへのデータサイエンスの取り組み)
のがある。ほとんどメモになっていない(^^;)

表題の件は、このメモの最後のほう、「ご挨拶」を参照。
もっと詳しい話は

東芝ソリューション、ビッグデータ活用に向けたアジャイル開発センターを都内に開設
~Pivotal社のメソドロジーを利用して、お客様と新たな価値を創造し、ビジネスへ適用~
http://www.toshiba-sol.co.jp/news/detail/141210.htm

に載ってる(ってか、上記サイトを見れば、ご挨拶はみなくていいか・・ (^^;))




■チャンス発見学から生まれたデータ市場ゲーム
~データの中身を出さずに、データの利用価値を教わる技術~
東京大学 大澤先生

ビッグデータでなく、スマートなデータ(役に立つデータ)

チャンス発見
1993年からビッグなデータ
  →スモールなデータに焦点が移った
   どのように使うか=チャンス発見

恐ろしく簡単な方法で、大雪が早く来ることを的中
 →1日で500億円
決定木学習→人間の解釈

人間の解釈:ネガティブに捕らえる人も
 →どこかにはいる。

チャンス発見
 頻度の低い売れない商品→チャンス
 頻度が高いものを黒丸:クラスターが出る
 クラスター間に出てくるものが重要KeyGraph
  →どれがいいチャンスかは、コンピューターは教えてくれない

生地屋さん
 誰に、何が売れた→KeyGraphに
 グラフ→ストーリー
鉄則:シナリオは予測でも創造でもなく、覚醒される
 →ストーリーができている
データ結晶化によって特許明細から得られたシナリオマップ
 新たなシナリオと特許化・商品化された案

最初のQ:頭の中、こうなってませんか?
 →データをコンピューターにいれると、パターンが出てくる
チャンス発見のプロセス
  関心の自覚
  ディスカッション→アイデアの可視化→メタ認知

イノベーションゲーム
 イノベーション技術の発想法
原子力安全への適用(2009)データ結晶化(DC)法

Web版イノベーションゲームとその流れ→あまり役に立たない

データジャケット
・既存のデータ、データマイニングツールを組み合わせる
  オープンデータ:でない
  まして民間のデータを出すのか?
 オープンデータサプライヤー:
  使う人は金を払う→マーケット大事
 データジャケット
   →サマリーを出したいだけ出す
    出したくないのは出さない
 例:IMDJ(データジャケット)
   健康変化に影響する要因を知りたい
  データを結合する
  データ項目だけ、必要なものをいう

 →自分のデータを外に出さないで(自分で解析して)
   結果だけ教えられる。
 →オープンになる力が働く

チャンス発見
イノベーションゲーム
データジャケット
 変数名:意味を書く

最後のQ:データサイエンティストはどこにいる?
Twitterの内容They
POSデータYou
自分たちの知識リソースを再利用するほうが先




■医療とライフサイエンスへのデータサイエンスの取り組み
ヘルスケア:構造化データ主
臨床データ、病暦、
ゲノム、画像→非構造化データ増えている
モバイルデータ、センサーデータ

構造化、飛行増加の360度ビュー→より意味のあるモデル

従来のやり方
・In-Memoryソリューション
・並列処理

違うやり方
・より良いテクノロジにアクセスできたら、いい結果になるの?
  モデル→アプリケーション:データドリブンアプリケーション

 (ごめん、よくわかんないので、キーワードだけ書く。こーどあそんの話らしい)
 喘息について?
 ・シェパード相関法
 ・喘息患者→カイ2乗
 ・・・(ごめん、さっぱりわかんなくなった)

・モデルのクオリティをカイゼン
 2つの目アプリ;自分の状況が分かる
 ・薬の残りとか
 ・・・(ごめん、さっぱりわかんなくなった)

・テクノロジーは受け入れられるか
 アプリケーションを作る

・データサイエンスがほかの事に
 不正を見つける
 FWA
 プロファイルを作る。
 機械学習

・同じ価値を生み出させられるか?
  MAT

モデル
・EDIP:早期心停止発見
・モデルの正確さは上がる→誤検知をなくす
・いろいろまわせた:ロジスティック回帰とか

結論
・一般の課題
 データ増える、様々なデータ
 PIVOTAL:いろいろに対応できる
 テクノロジーの導入は些細なものではない

製造系センサーデータ
課題
・アクセス
・データ統合
・データ複雑

クロス表

調整ができる
(ごめん、意味わかんなくなったので休憩)

・・・お、おわっちゃたよ。。。

・・・ごめん、さっぱりわかんなかった(@_@!)




■次世代分析基盤の構築
インテージ

会社概要
 インテージ=市場調査の会社
 ドコモとジョイントベンチャー

 市場調査の会社
  インテージグループ9位

 市場調査とは
  カスタムリサーチ
  パネル調査

インテージにおけるデータ例
・ビッグデータ→有効性を見つけるの大変
  データ例:全国小売店パネル(3994店舗・20年)
       SSP、i-SSP
       カスタムリサーチ(アンケート)
        →すぐに反応アリ:サーバー高付加だと答えてくれない

データセンター戦略

基本方針
・自社データセンターの有効活用(オンプレミス)
・パブリッククラウドの有効活用(AWS)
  →ハイブリッドデータセンター

メリットのあるものはパブリッククラウドへ
・即時性
・短期利用
・ぎょうむ(あくせす)へんどうがおおきい
→大規模障害も考慮必要
 死活監視も
 負荷分散しながら可用性もUP

サーバー台数の遷移→結局、物理サーバーは結構ある

データ解析基盤
・DWH
  社内データと社外データ
   ビッグデータ
   インテグレーション
   可視化・透明化
  ディープアナリティクス

基本アーキテクチャ

データソース
ETL/Hadoop・DHW
DWH
BI/自前
GreenPlumDB

GreenPlumDB
・並列分散DB
・更新が多いい

利用して
・取り扱いかんたん
苦労した点
・チューニング

i-SSP
・PivotalHD(Hadoop)+HAWQ(Hive)
・Pivotal前はMapReduce使ってた
・Hiveより速い。多重処理もOK

PivotalHD
・ベースがPostgreSQL
・データの持たせ方

まとめ
・基本的な方針の確立が重要
・扱うデータの特性を十分理解する
・事前検証を十分行う
・パブリッククラウドの有効活用
  →結構高い(うまく使うと安い:ドル建て課金)

課題をお聞かせください



 
■Dev/Opsの進化

自己紹介

DEVOPS
・プロフェッショナルな動き
  ・コミュニケーションとコラボレーションのカルチャ
  ・自動化
  ・指標やデータに基づいて
  ・共通な問題をシェアリングする

むかし
・元寇のはなし
  モンゴル→戦い方違う
   八幡愚童訓
  日本の戦い方違った
 でも、自然に救われた

コンピューター
  ソフトウェア→人が主導:開発者がつくる
 新しいサービス
  CDいれたのいつ?
  CD使えない
  インターネットすべて
  プロセスは長い時間ず~と動く
 プロセス
   申請して
     まつ
      まつ
       構成するまで・・1ヶ月?少なくとも数日

   彼はたくさんのサーバーを見ている

 →スクリプトを書く
  うまくいけば、動くようになる

 ITIL
   スピードを落とすことで守ってくれる
 →GoogleもAmazonも、うーバーもITILを使っていない!

 DevとOpsの戦い
  フリッカー:1日10回本番環境でPush
  →変換期
 DevOpsDaysTokyo2回やっている
 技術者しか来ない
 でも10%くらいエグゼクティブがくる
 トップとボトム

 2007年オペレーションが秘密のカギ
  →ツールを使うと、100台が1000台、10万台になっても

 Amazon Web Services
 そして、OpenStack,Google、Azure,VMWare

 悪いSQLを書いたせいで、オペレーターが徹夜して・・・
 →開発者が対応すべきだろう

 Amazonの優位性はプロセス、カルチャ
 アイデアある
 サーバーリクエスト
 構成ツールで

 Netflixの教え
  ・スピードが勝つ
  ・開発者が待つことがない
  ・信頼
  ・自由と高い責任のカルチャ=実装に失敗したら、自分が直す
  ・ビジネスにならないものはやらない
  ・シンプルなパターンを使い、自動化する
  ・セルフサービスクラウド

人材がいない→日本でも聞く
・ゲーム会社がみんな持っていく

KAOSモンキー:ランダムに仮想マシンを消す。ライブでやる
ハードウェア:故障する
小さなリリース:安全性の意味もある

3さつのほん
 こんてにゅあすでりばりー
 りりーすいっと
 ふぇにっくすぷろじぇくと

クラウドファウンドリーですべてをかえる




■ご挨拶
・日本での最新事例
 東芝ソリューション
 →アジャイル開発センター

・ビッグデータ活用に向けたアジャイル開発センターを都内に開設
 Pivotalのメソドロジーを利用して、お客様と新たな価値を創造
目的
・リーンスタートアップの実現
・ビッグデータファストデータの活用
・継続的なビジネス価値向上

ことをつくっていく
 さーびす・でーた・ぶんせき
お客様・データサイエンティスト・アジャイルエンジニア

スナック食べ放題、ビール飲み放題

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Cloud foundryのPivotalさんの話を聞いてきた

2014-12-11 19:00:00 | ネットワーク
Pivotalジャパンサミット2014に行ってきた

その内容をメモメモ。まずは、午前中の話




■ごあいさつ
(始めのほう、会場がよくわからなくって、迷って聞きそびれた)
(どうもこのまえに、リーンスタートアップ、CIを話したらしい)

2点
・クラウドファウンダリー
・GE
のとりくみ

・Cloud foundry foundation発足
  →運営Linux foundation
   NTTのほか、東芝、富士通
 pivotal cloud platform

・出資企業GE
 2012年 ソフトウェア研究所
 インダストリアル データ レイク Hadoop




■Pivotalのビジョンと戦略
ビジョン
どのように会社が形成されたか
オープンクラウドコンピューティング
なぜ業界が重要:ドライバー

世界最大のスタートアップ企業
VMWareから生まれた
EMC,VMWare、GEから投資受ける
世界のソフトウェアの作り方をtransform
PIVOTAL:いろんな製品をまとめる

2014年12月
通念:Amazonがパイオニア
 →縦型の統合、クローズで専用
  API:EC2→ミドルウェア:Hadoop、RedShift,メッセージングサービス
  →密に統合されている
TJワトソン
→市場に5つのコンピューター?
  メガクラウドは5つ

Pivotal:オープン
・新しいハードウェアをあわせて、CloudのようなLinux
 プラグインできるようなAPI
 どこで稼動していてもいい
・2つ必要な能力
  (ききのがした)
   宣言型API
 耐障害性とか考えなくて良い
 
・オープンクラウド:エコシステムが参加できる
 →Amazon彼らに支配されてしまう
 →Open標準を使う:
 このビジョンに共感→最初から支援

・Openは勝利する
  PC:マイクロソフトOpen
  System:Unix,Linux
  モバイルも:ios,android

・これからのオープンクラウド
  どのようなクラウドでも稼動できる
  マイクロサービス→サービスの密結合

・モバイルのたび
  →30年にわたる
  90年代:今のようなものでなかった
  新しいモバイル電話→次世代
  →クラウドも
   DC:インターネットの波
   新しいもの:Amazon

・なぜ今
 緊急性が必要なのか
 お客さんが
 マーク Andreessen
  2009年に会社はじめた:金融危機
  →ベンチャーキャピタル
  これから、どれだけのソフトがかかれなければいけないか
  →チャンス
  →40億ドルに成長
 なぜ緊急性
  ソフトウェアの革新性
 3つの性格
   クラウドネイティブ:クラウドで使えないものは書かない
   ソフトウェア製造プロセス:アジャイル開発、継続的デプロイメント
   ビッグデータ
 ビッグデータとクラウドの統合
   ビッグデータサービス

これが新しいビジネスの形
・マシーンラーニング
・リアルタイムで変化していく
→世界における競争力

新しいクラウドベースのコンピューティング

Pivotal:大企業にサービスするために生まれた
空飛ぶ車→140文字
ソフトウェアは問題を解決できるか?
世界のイノベーション

単なる人ではない。われわれは特別なタイミングに生きている
→モバイルが全てを変えている
破壊的変化を活用
WhatsApp→Lineに似ている:Facebookが買収したとき55人しかいない
 →クラウドから生まれた会社だから
5億ダウンロード:運用しているのは少数

35億ドルもらっても
 ・第一第二のプラットフォームのため
 ・維持するための人のコスト
 ・コンプライアンス、セキュリティ
イノベーションにつかえるのは少ない

3つの
クラウドファウンドリー
ビッグデータスイート
Pivotal Labs
→トップの大企業に提供したい

PCF:Pivotal cloud foundry
  エンタープライズ向けクラウドファウンダリー
  エラスティックランタイム
  耐障害性
PCFのメリット
  俊敏性

ビッグデータスイート
・超並列処理
・インメモリ
・Hadoop:共通のOpenコアを作る

BDS(ビッグデータスイート)ベネフィット
・経済的な破壊力:必要なもの選ぶ

PIVOTAL→Pivotal Labsからきている
 お客様と一緒のところで開発
 ソフトウェア開発進化:
  大企業でも必要
  ペアプログラミング
 →チームで、

日本にとっても、グローバルのチャンス
 2015年日本にpivotal labs

オープンソース:ベンダーロックイン避ける
 リチャードストールマン

ビジネスモデル
→1億ドル
 80%機能コア 残りカスタムヒューチャー
オープンソース、採用高まる
  GE:
  JPモルガン、モルガンスタンレー

まとめ
・EMCフェデレーション
  VMWareの上に




■新たなOSとしてのPaaS
・さらに深く戦略

新しい会社と衰退する既存のIT会社
・新しい企業:急成長
・従来型:衰退
Pivotalは守るものがなかった。将来に目を向ける
既存の会社;苦しんでいる

プロセスの革命
70年代日本、アメリカ
 →車の作り方が大幅に変化
クラウドの世界
 →こういった状態→30秒以内に全く変わる

Netfrix
桁違いに速い

テレコム、銀行→ITのデリバリの変化は?
・非効率的経済:ゆるしてくれない

Netfrix
要件決めて ソフト書いて デプロイ
・クラウドネイティブ
・自分の好きなクラウド
・モノリシック JavaEE→疎結合したい→PaaS
  Warつくるのはむずかしい
 →MicroServiceならもっと簡単
・SpringとCloudFoundry両方持っている唯一の企業
 来年両方提供
・PaaSで変化
  じょなさん SIP作った人
  このプラットフォームに持ち込める

業界も賛同Cloud foundry
・どうやって、やる気を喚起

大きなトレンド モバイル
古いモノリシックなアプリ→大きな帯域必要
 →マイクロサービスに変える

NFL:250~3000万のユーザー
 クラウドファウンドリー

楽天:クラウドファウンドリー
→宣言型のコマンドに集約できる

デモ:
・どれだけ速く要望に答えられるか
300倍 40秒
 10台の仮想マシン
 1つのインスタンス→300へ
 Pushする
 Docker UP Ready!
 スケジュールスタート
 20%消える→自己治癒機能

・1つのシステム
  F5 Pivotal CF :いままでのが全部入っている

もっと進んだこと
・規模大きい:メモリーリーク 検知機能→遅いものをフラグ立てる

新しいアプローチ
 2月~12月第二週 大成功
3つ
・新しいAPI→IoT GE,フィリップス
・金融サービス
・通信、メディア→スケーラビリティ

フィリップスの話
→クラウドファウンドリーで

Axel Springerの話

Rapid Innovation Requires
3つの領域
  IaaS
  PaaS Dev
  PaaS Ops

新しい開発者、Pushすると、すぐに上手く行く

From データーセンター to ソフトウェアファクトリー
Pivotal CF:サービスのコンテナ環境

■デジタル化時代の急速な変化に対応する
 次世代インフラストラクチャ・サービス

・アクセンチュア会社概要
  コンサルティング3割。のこりSI,アウトソーシング

・デジタル化→処理能力の進化
  AI 13歳レベル
  IoT 6~7倍
 アナログがデジタルになったのではない
 リアルな中で

・ERPのようなお決まりパターンない

理解すべきテクノロジー
SMAC+S
S:ソーシャル 顧客が情報を発信
M:モビリティ
A:アナリティクス 自社以外の情報も
C:クラウド
+S;センサー

ビジネスデジタル化の発展段階 3段階
 ステージ1:チャネル・プロセスのデジタル化
 ステージ2:サービスそのもののデジタル化
 ステージ3:デジタルビジネスコンバージェンス

ビジネスのデジタル化に向けて(ステージ2,3)
~事例:GE;産業機器のサービスデジタル化
  予兆:トレンドと違うビヘイビア
  どう料理するかは、企業独自

商品・サービスのデジタル化の発想の視点
  ①自社のビジネスの本質
  ②顧客体験
  ③ビジネスモデル
  ④Technology

次世代型インフラストラクチャー Intelligent Infrastructure
  特徴
   監視
   予兆
   自己修正
   最適化
   自己学習
   セキュリティ機能
 →トランザクション量膨大・柔軟性、俊敏性、安定性

ハイパースケールを味方につける ハードウェアの復権

自社DC VS 汎用クラウド-クラウド導入の懸念
 クラウドのリスク
   セキュリティ:クラウドじゃなくても起こる
   性能面の不安:コントロールできない
   法律
   既存システムとの
   ROI?(よくみえなかった)
   ベンダロックイン
   ITガバナンス

Beyond The Cloud
クラウドを活用した企業ITのあるべき姿

ハイブリッドクラウド
→クラウドオポチュニティマップ
 
 あるべき業務要件の独自性を
   パブリッククラウド
   プライベートクラウド
   オンプレミス

 にマップしていく

クラウドの活用と直面する課題
・運用に手が回らない
・範囲:なんでもしないといけない
・ネットワーク設計、OSを自分で
・監視の仕組み
  :

こまること
・サポート体制
・ベンダーさんとの調整
・運用管理作業
→クラウドブローカー(ACP)

ACPサービスカタログ
・サポートサービス
・クラウド管理プラットフォーム
・クラウド管理サービス

クラウドサービスブローカー:IT部門の今後の姿

ACPのプロビジョニングプロセス

デジタル時代に大きく成長する企業のPaaS基盤の考え方

PaaS基盤普及への取り組み

最後に-クラウド次世代インフラの実現に向けて

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IE8が2016年1月12日にサポート終了するので、互換性テストどうするか、聞いてきた!

2014-12-11 09:08:07 | Weblog

Enterprise Test Forum2014
~スピードと変化に対応するためのテスト現場とは~

に行ってきた。

死ぬほどいっぱい(死にはしないが、気分は悪くなった)。
立ち見はでるし、あれ、冷房はいってたんじゃない?
(暖房ではない。人の熱気を冷ますための冷房)
ってほど混んでいた

その内容をメモメモ

ちなみに、表題の件は、下のほう?まんなかのほう?の

ツールを使って工数軽減!~Webコンテンツの自動テスト~

に出てくる。




■パターン爆発とテスト計画~大規模プロジェクト成功のカギ~
・日本科学未来館 くみあわせおねえさん

旧システム・新システム
・旧システム:できるだけ独立性強く
・新システム:統合→組み合わせ

①プロジェクト:2009年→2010年 方針かえる
   フェーズ1:総勘定元帳
②フェーズ2:2011年7月中断
③フェーズ3:方針再変更2014年3月立ち上げ

会社概要
・船の種類多い

プロジェクトの背景
・燃料:旧システムのころはそんなに変わらなかった
 →最近乱高下:儲かると思ってたものが・・・

会社概要2

基幹システムの歴史
 世の中の流れについていった
 リアルタイム・統合型

みねるばプロジェクトの目的
・要件ぐるぐる変わる

プロジェクトの目的再定義

プロジェクト体制
→パターンを減らす=機能を減らす
 指揮命令系統がはっきりしないと、組み合わせ減らせない
 テストだけでは、組み合わせを整理できない

1.要件みなおし
2.バッチ処理再確認(なんのため)
3.共通モジュール
4.テストツール活用
5.回帰テスト

・バッチ方式
  バッチ連携方式→リアルタイムへ
  EBS
・テストツール
  手動テストの効率化→キャプチャ
   →集中管理
  HP QualityCenter
   回帰テストを実施したい
 他に
  HP LoadRunner
 総合テスト
 外部結合テスト

反省点
・テストツール前提としたテスト計画
  はじめの段階で(RFP)
・エビデンス多く取りすぎ?
・インシデントの本文検索
・夜間バッチで回帰テスト
   QTPを使った回帰テスト
ツールは全てではないが、これなしでは・・




■テストを変える。新しいソフトウェアテストのアプローチ

・会社紹介(コベリティ)
 大きなのはエンベデット:カーナビ、ケータイ、医療機器
 最近は金融系も:量が大きくなる

・ミッション
 よいソフトウェアをより早く→テストを変える

・Coverity Software Testing Platform
 静的解析
  →いっぱいで過ぎて困る
  →バグになるものを見つける
     ・コールグラフ解析:NULLポインタ、メモリリーク
 FindBugsと比較
    FindBugs:いっぱい見つけるが・・
    コベルティ5%しか誤検出がない
 統計的解析
 競合も解析
 コピペミスも
・Jenkinsでビルドかけた後にコベルティで解析

・最近出しているテクノロジ
 OSS、サードパーティのモジュール:ソフトのサプライチェーン)
  →動かさないで静的解析:もにたりんぐ
   コベリティスキャン→オープンソース向けに無償でツール
    →どれくらいのバグ 1000行で0.6
     お客さん     1000行で0.72(1をきれば、まずまず)
  →テスト前からデータが取れる

・事例:外国の保険会社

・スイスチーズモデル:テストやっても穴があって抜ける
  本当に効果的なテストをしているか
    テスト作成支援
    テスト実行支援

テスト作成支援
 テストカバレッジ
  データとして関連しているかをチェック
  変更部分にフォーカスする、まず、そこを作る

テスト実行支援
 本当に有効なテストをしているか
  テスト実行解析とテストスコアリング→プライオリティ
 事例:エールフランス

まとめ
・コーディング段階でわかるのは、その場で(NULLポインタ、メモリリーク)
  →手戻り削減、コスト削減
・コードの品質指標
・リスクあるコードを明確にしてテスト

※コベリティ スキャンに参加するには?
 scan.coverity.com
 特定のOSSの詳細情報を見るには:そこにはいって、
 サインアップ→実際のデータが見れる
 自分のソースのトライアル




■ツールを使って工数軽減!~Webコンテンツの自動テスト~
・IE向け
・旧バージョンのIEはサポートされなくなる→1,2年後

2016年1月12日以降、
旧バージョンのIEはサポートされなくなる

サポート終了期間→検証作業はなくならない
→修正作業は発生しないが、検証は必要
→以下に少ない工数で行うか

Webブラウザのアップデートに伴う検証作業
マイグレーション方法
1.書き換え
2.後方互換→新しいブラウザで使う
3.仮想化→ActiveX:推奨できない 例:XP

検証
・動作検証:結果正しく返ってくるか
・表示検証:表示はフォントでも変わる→目視

事前調査
開発/修正:異常が出るかどうか
リリース :全体テスト

テストは仕様どおり作られているものを保証するもの
→テストケース

検証のためのツール
・ドキュメント
  互換性クックブック
  などなど

・Compact Inspecter:非互換機能を検出
  Javascriptライブラリ
・Fiddler:無償
  流れてきたパケットを改ざん、ページが出てくる

Demo
(ごめん、やりかた速くて、わからなかった)

・Modern.IE http://modern.ie
 スキャンして、間違っているところやブラウザーテストしてくれる
 仮想マシンの提供→OS用意する必要なし、MACも、

BrowserStack:90日間無償→いろんなOSいれられる

管理者としてひらいて、node up.js
イントラネットにあるのをスキャンできる
(ごめん、油断して聞き漏らした・・)

ツールを利用
・Visual Studio
  デバイスドライバから組み込み、
  Team Foundation ServerがProfessionalについてくる
  →無償版も一部
 →Visual Studio OnLine
   →visualstudio.com
テスト管理機能を使用する意義
 ・テスト対象の明確化と共有
 ・プロセス管理
 ・再利用

Visual Studio Onlineのテスト管理
・テスト計画
・テストスイート
・テストケース

デモで
・テストケース記述
→やった内容のつい

自動UIテストについて
・Premium Editionにしかついていない
  ・煩雑な回帰テストなどに向いている

デモ
・操作を記録してくれる
・それを動かせられる
・ログ、画面ショットとれる
  →任意のところで

テストツールを考慮したマイグレーションの流れ
自動UIテスト
  エラー
Compact インスペクター
  エラー 
なおす
modernIEでブラッシュアップ

Team Foundation Server
・全部そろっている
・自習書ある

事例:ビービーシステム




■エンタープライズアプリケーション品質向上のカギ
~サービス仮想化と継続的デリバリー~

CA Technologiesの紹介
・DevOps
・APIマネジメント
・製品のブランディング

エンタープライズ、スピード、全体最適

エンタープライズ=>企業向け
→でもカンパニーとは違う
 ・たくさんのアプリ
   たくさんのインターフェース
   たくさんのリソース
 ・たくさんのプラットフォーム
 ・規制、法律の遵守
 ・たくさんの人が関わる

一般的なアプリケーションの開発・テスト体制の課題
課題
・分散化
・短期化 2年→半年
・複雑化

結合・システム・負荷テストの効率化
→これからのテストをいかに前倒しするか
 網羅性
リリース
 異なる環境にエラーなく配布

結合テスト・負荷テストの課題
・十分なテストができない
・マルチベンダー
・インターフェースエラー
・利用時間、利用料金、本番同様のトランザクション
・テストデータ
→早い段階で結合・負荷テストをできる仕掛けで
→サービス仮想化(テスト仮想化)
  シミュレーションするテクノロジー
 →シミュレーターをつくる
   プロトコルのキャプチャツール
     →対向サーバーなくてもできる
     →受け取ったデータをマスクかけたりできる
     →ほんとうのシミュレーターにも

ほぼあらゆるIT資産を仮想化
・REST
・SOAPはあたりまえ
・paypalとかも!

国内導入はまだまだだけど・・

負荷テスト
・いまあるものに負荷をかけられたら困る
  →仮想化
スタブ
・メンテナンスが大変
バンクオブアメリカ 20ミリオンダラー削減

リリース
・アプリケーションリリースの課題
  リリース自動化「継続的デリバリー」
  リリースオートメーション
    リリース手順を可視化→テンプレート
    リリースプロセスを環境と役割にマッピング

夜間ビルド→回帰テスト

アプリケーション・テストとリリース自動化をご支援

takashi watanabeでスライドシェア見てね!




■1066人への調査で分かったこれからのテスト環境
・2014年10月号の内容なんですけど読んだ人→2人

①CIツールでテスト実行を自動化
②環境構築ツールでテスト環境自動化

・保守開発:短期・高頻度 システムを育てていく

こんなことありませんか?
・単体テストのし忘れ
  →司令塔:Jenkins
   単体テスト以外も
 Jenkinsと同じもの
  Bamboo,Hadosonなど

CIツールの活用状況は?
・夏に調査を行った
 前年もやっている
  →回答者の偏り
   エンタープライズ系多い
CIツール:利用したことがある12.5%
  →9割近く使っていない
ツールは?
 Jenkins 9.7%(去年8.5%)
 Team FoundationServer
 Hadoson→Jenkinsへ

CIツールの用途
 テスト自動化 45%
 →8割方は、ビルドの自動化

効果
 テスト自動化は68.9%(若干低い)
 ビルド、テスト環境の自動化は8割近くで高い

テスト自動化
 適用していない53%
 適用して効果あり、効果なし

CIツールと連携させるツール
・現状、構成管理ツールと連携
・ビルド
単体テスト以外のテストは現状低いが将来的に連携させたいらしい

課題
・使いこなす情報収集に手間がかかる
・自動化に踏み切れない工程がある
・CIツールのサーバー保守
・負荷が増える
・利用が進展しない


CIツールのお勧め導入ステップ
①CIツールとビルド
②CI+ビルド+品質分析(静的解析など)
③CI+ビルド+品質分析+単体テスト
④CI+ビルド+品質分析+単体テスト+画面テスト

こんなことありませんか
・テスト環境の設定ミス

環境構築ツール Chef
→正しい仕様になったか
環境テストツール Serverspec
Jenkins,Testキッチンを使う

NTTデータの活用事例
 ・knifeを使う
 ・自動化
 ・Jenkinsプラグインで可視化

環境構築ツールたくさん
 ・vagrant
 ・chef
 ・Serverspec

活用状況は?5.8%
Chef 2.5%
vagrant 2.0
テスト環境ではあんまり使わない
開発環境で
効果ある?7割くらい

課題
・情報収集に手間がかかる
・設定ファイル書き方分かりにくい
・設定ファイルメンテナンス

まとめ
・CIツールの導入:徐々に
・効果は大きい



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モバイル活用フォーラム2014に行ってきた(その2)

2014-12-10 23:00:40 | ケータイ

第三回 モバイル活用フォーラム2014

に行ってきた!その内容をメモメモ。

午後の話。途中抜け出したので、CRMとコーセーのあと、
2つ話が抜けている。




■”失敗しない”スマートデバイス活用によるワークスタイル改革
~業務システム利用の課題とその先にあるもの~

・もっと手前の内容
・失敗しない鍵は、経営者がゴールを持つこと

ASCのご紹介

BPR案件

何の数字
・インターネット接続デバイス
 2014年100億
 2020年
  10兆;マイクロソフト
  500億;シスコ
  260億;ガートナー

・タブレット、Chromebookは重なる
 →Chromebookも業務で使っても良いのでは?

デバイス数が増えると
・スマートデバイスの利用が当たり前に
   ・業務利用時:利用コスト、心理的抵抗感ダウン
・デバイス購入コスト
  タブレット:下げ止まり
   →高単価な法人向けが伸びるから

通信コスト
・いままで:大手キャリアの高い通信費
・大手から借り受けるMVNO
  →3~6分の1、Panasonicも参入→オーダーメイド
 TOYOTA,象印・・・拡大業界?

心理的抵抗感低い
・業務用PC:キーボード、マウスから→心理的抵抗
・スマートデバイス:直感的→心理的抵抗少ない

→業務での活用を検討する価値アリ
その結果
→タブレット導入失敗の理由
・導入の目的が不明
・セキュリティが必要以上に厳格
 →ゴールをイメージすることが大切

業務利用の現状
・メールとスケジュール管理
利用したい用途
・ビューワー
・SFA,CRM
→オフィス外おける業務システム利用要望高い

業務システム利用の課題
・セキュリティ+運用のコスト
 →現場ニーズだけ考えると、コストに見合わない

効果
 ・ワークスタイル変革
 ・ダイバーシティ

対象
  ペーパーレス、在宅直行直帰、フリーアドレス、多様な契約形態
事項
  制度変更、ICT対応、文化の啓蒙
効果
 ワークスタイル変革、ダイバーシティ


例:ICTの対応
・既存回収
・クラウド移行
・仮想環境構築

対応方針を決めるには
・業務システムのオフィス外利用を前提とした全社的な設計
 ・経営方針
 ・中長期
 ・セキュリティポリシー

段階的な取り組みがお勧め
・グループウェアの利用
・業務・基幹システムの利用
・抜本的改革

グループウェア
・時間外のメール対応をスマートデバイスで
  文化の啓蒙:シャドーITだった
  制度変更:見込み残業
  ICTの対応:アプライアンスサーバーでスマートデバイス

・在宅の勤怠管理をスマートデバイスで
  (Office365導入済み)
  ICT:クラウド上の勤怠管理システムで、スマートデバイス
  制度の変更:
  文化の啓蒙:ダイバーシティ

・抜本的な業務改革
  JAL:ビーコン(BLE)+スマートウォッチ実証実験

全体のまとめ
・スマートデバイスの業務利用は検討の価値がある
・ゴールをイメージせずに導入すると失敗する
・ニーズ高い
・経営方針・戦略・ポリシーに即した検討
・業務システムの利用の先に業務改革がある




■営業が変わる!位置情報で顧客接点を最大化するモバイルCRM

オークニーとは
 orkney Upward

シンガポール行ってきた
 10年間で給与水準3倍、名目GDP2007年にシンガポールに抜かれる。世界24位
 進む円安
円の価値は3分の2に目減り

3年前の5割り増しの成果を挙げないと経済状態を維持できない
 →輸入物資の値上がり
  同じ売り上げ、同じ給与では、どんどん貧しくなる
  人口増えない
→劇的生産性をあげるしかない

・働き方自体を変える
  努力、気合、気づきでは焼け石に水
  コスト削減は幻
  優秀な人はどこでも獲り合い
・働き方を変えて生産性をあげる

いくつもの機会損失
・顧客接触「ラストワンマイル」で無駄、機会損失
  ・スケジュール
  ・移動
  ・顧客情報不足と陳腐化
→1人で解決できる?

ITツール活用で実現する
・スマートデバイスを業務革新に使う
  2007年は0
  2014年は80%
・モバイルのためのCRMで三重苦を解決
→モバイルCRM

CRMはIT投資における最優先分野

事例1:パークジャパン
事例2:自動車販売:顧客接触

顧客接触時間の増加(訪問計画)
訪問件数・回数の増加

様子

いつでもどこにいても最高のパフォーマンス
→ラストワンマイル業務を宝の山に
→スマホを寝床に持ち込んで→人生そのもの




■タブレット型店頭支援システムの導入について
~店頭業務の効率化と接客品質の向上に向けて~

コーセーのご紹介

1.導入決定までの経緯
・店頭システムは導入していた
  →異なるシステム&量販店には導入していない
  →購買情報のみ(個人情報は店舗、システム未導入の場合、紙)
・問題点
  異なっている&老朽化
  導入コスト
  スタンドアロン→バージョンアップ
  未導入店は手作業
  お客様情報はローカル
  実績把握できていない
・目指す効果
  1.事務作業効率化
  2.接客レベルの向上
  3.あらゆる店舗に導入、網羅的把握

2.支援システム開発
・プロトタイプ作成:Windowタブレット
・アジャイル導入
店頭システム要求機能
  顧客管理業務
  売り上げ管理業務
  バックヤード業務
  分析業務
要件
  セキュリティ担保
  コスト低下
  動作安定性
  情報の集中化
  運用の省略化
端末
  iPad:白い、ファッション性
   セキュリティ
   コスト低減:レンタル契約
   動作安定性
   運用の省力化
AppStore許可されなかった

サーバー:AWSに集中
セキュリティ担保
 DirectConnect
コスト低減
動作安定性
情報の集中化

通信インフラ:IP-VPNキャリア
セキュリティ担保
 DirectConnect
 Radius認証

3.店頭支援システム
  ・iPad,すきゃな、レシートプリンタ、プリンタ
・顧客台帳管理
・購買履歴登録(ブランド・アイテム・時系列、クロスセル・アップセル)
・売上集計機能:モチベーションUP
・DM宛名印刷機能
・発注・棚卸機能
・各種レポート機能

利用している美容スタッフの声:マイナビ

4.導入後の課題
1.iOSのバージョンアップ対応
  BlueTooth複数→手動で切り替え
  iOSバージョンアップ停止の徹底は難しい
  MACアドレスX→UUIDに
2.導入店舗の伸び悩み
  百貨店は店舗ごとに判断異なる
  そもそも美容スタッフのいないドラッグストアは?
3.効果創出に向けて
  操作へのなれ

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モバイル活用フォーラム2014に行ってきた(その1)

2014-12-10 19:34:22 | ケータイ
昨日、

第三回 モバイル活用フォーラム2014

に行ってきた!その内容をメモメモ。

まずは、午前中の話。




■基調講演
 タブレット型情報端末を活用したお客様サービス向上の取り組みについて
 ~タブレット導入による営業改革とご契約手続きのペーパーレス化~
 講師:三井生命保険 ・ エムエルアイ・システムズ

はじめに
・平成26年10月からタブレット端末「ミレット」
 →ペーパーレス化
・生命保険業界としては後発→各社戦略違う
・戦略上のタブレット

会社紹介
・三井生命の紹介
  主力商品 ベクトルX
・エムエルアイ・システムズ
  日本IBM・三井生命子会社

営業活動
 営業活動の質の向上
 営業活動の量の向上
 →マネジメントの質向上
→営業の変革
・営業活動のプロセス
訪問客選定  経験・間による見込み客→分析データ
活動計画準備 イベントは個人管理→自動表示
活動     営業部に戻る→戻らなくて迅速活動
マネジメント 経験と勘、報告業務→データに基づく

載せた機能
・営業活動
 ホーム画面
   お客様
   営業部
 営業部画面
 お客様一覧
 訪問予定一覧
 訪問先候補
・募集プロセス
  コンサルティング→ライフプラン・保険設計提案
  保険商品
 →お客さんの面前で
・同時実施プロジェクト
  ご契約手続き
  保険商品の改定
  成績計上規定改定
  営業職員職制・給与制度改定
→営業の変革へ

事務の効率化とお客様サービスの向上
・ご契約手続きのペーパーレス化
   書類多い→変更あれば出直し
   告知→お客様記入→もれあれば二度手間→成立まで時間長
 →その場で手続き
  お申し込み内容は、その場でチェック
  署名箇所へらす
  告知箇所ドリルダウンで必要なところのみ
・内容
  申し込み準備
  契約者・申し込み手続き
  被保険者・同意
  被保険者・告知
  控閲覧
 →電磁的交付確認
・前提プロジェクト・後続プロジェクト
 年明け予定
  タブレットの習熟
  ペーパレス化
    トレーニング
    習熟
    試行
    本格運行
 以前から導入
 ・ハンディ決済端末
 ・お客様マイページ→三ツ星
 同時実行
 ・印鑑レス
 ・告知書扱いの拡大
 後続
 ・訪問活動電子化
 ・保全手続きのペーパーレス
 ・バッグ事務ペーパーレス化

システムの特徴
・Webアプリケーション
・タブレット以外のPCでも利用可能
・既存アプリ利用できる
・SPA
・メタデータによる画面制御
・UIとビジネスロジックの分離
・マルチベンダー開発
・タブレット内にデータ保持しない
・サーバーはセンター運用(オンプレミス)
・関連システムと既存システム連携
・自社ICカード
・遠隔消去
・年末年始、だい2日曜除く毎日

・UIはシームレスに見える
・イメージワークフローとの連携
・富士通の端末利用 12.1インチスクエア型
・通信DOCOMO
・バッテリー7時間、940g、立てかけ可能
・OS Windows7,ブラウザIE9
・電子署名ソフト

セキュリティ
・Webシステム化
・HDD暗号化
・リモート消去
・ワンタイムパスワード
・書き出し禁止
・スクリーンショット禁止
・インターネット限られたところ

開発プロジェクト
・前半:ユーザー部門+新規ベンダー主導
  →使い勝手、ユーザー要望、新規要件、最新技術
  →X運用、開発、フィージビリティ
・後半:システム部門+システム子会社中心
  →△開発体力
  →既存システム、他案件との連携
結果、システム案件遂行能力の変革への第一歩




■端末に情報を残さない、モバイルワークの2つの選択肢
 ソリトンシステム

ワークスタイルの変化
・ノートPC、モバイル→外で仕事
・スマートデバイス
→多様化

モバイルワークのメリット
・時間の有効活用→スマートデバイス:判断すぐできる
・在宅勤務(BCP:災害、パンデミック)

モバイルワーク実現のためのポイント
1.何を使って、何ができる
  端末種別
  アクセス対象
  Webだけ?それ以外も

2.コスト
  補間的用途→高価X

3.様々な利用形態
  BYOD

4.もちろんセキュリティも
  データの持ち方
  なりすまし

モバイルワークの2の選択肢
 データを端末に残さない
   セキュアブラウザ:Web
   リモートコントロール:Web以外でも

セキュアブラウザ
・ソリトンセキュアブラウザーPro(SSBP)
 1.データ領域の保護(サンドボックス)
 2.領域内のデータ消去
 3.豊富なセキュリティ機能(ジェイルブレイク対策など)
 4.マルチデバイス対応
 5.各OSに最適なUI
・ソリトンセキュアゲートウェイ(SSG)
 1.TLS Proxy機能
   通信暗号化
   SSBP、特定のアプリ以外の通信はブロック
 2.信頼性の高い設計
 3.既存関係の連携
    RADIUS,ADなど
・さらにセキュアに
  シャドーIT対策
    接続許可端末と不許可端末の識別は必要
   →デジタル証明書
  NetAttestEPS(展開 ap)→リモートアクセス認証

・こんなお客様に
 1.アクセス対象がWebでカバーできるお客様へ
    Google Apps,Office 365,Salesforce
 2.端末にデータを残さない
    リモートワイプに頼るのは危険(電波入らないとき)
 3.BYOD

・導入事例
  アグレックス

・今後の展開
  セキュアメール→メールをWebに変換
  セキュアファイル→ファイルサーバー(Windowsアクセス権に準拠):開発中

リモートコントロール
・ソリトン セキュア デスクトップ
  圧倒的なスピード、動画もスムーズ 3Gで25fps LANで30fps
・どれだけ違う:デモ
  Androidスマホ→接続できるが、画面小さい。タブレットのほうが
  Wake on Run:電源ON,OFF
・接続イメージ
・こんなお客さま
  ・利用シーンが多岐にわたる
    IEしか見れない
    データ編集
    専用ソフト
  ・メインはPC,タブレット
  ・既存環境を活かしたい

まとめ:ソリトン ソリューションポートフォリオ
  ブラウザ
  メール
  ファイル
  リモートコントロール
  証明書

更なるもうひとつの選択肢
 オフラインで使いたい:DME




■モバイルアプリをビジネスで活用できますか?
 ~デバイスに業務データを残さずBYODも安心の新技術~
 講師:マクニカ

・業務データをのこさない
 2014年450万台→2018年640万台
  法人向けスマートデバイスの伸長

・モバイルアプリをビジネスで活用できていますか

・スマホ導入の例
  移動中のメール
  なくしたら→怒られる
 →生産性が向上
  電話、メール、スケジュール管理

・タブレット導入例1
  業務ではWebブラウザのみ→社員はアプリ使いたい
  MDM
  VPN、セキュアブラウザ・・・・コスト高
  VDI:データを残さない
  MDM,MAM→データ残る
  運用楽にしたい、データ残したくない

・タブレット導入例2
  業務アプリを使わせたい
  BYOD
  MDMに対する社員の不信感→会社に管理されたくない
  公私分離が課題

・モバイル利用
 メリット:お手軽、隙間時間の活用、モバイルアプリ充実
 デメリット:情報漏えい、運用負荷の増大、セキュリティレベル保つのが難しい
必要なソリューション
・データ端末に残らない
・アプリのよさ
・マルチデバイス
・運用管理
・セキュリティレベル一元管理
→MDM,セキュアブラウザ、VPN

モバイル向けVDI
・仮想クライアント上でモバイルアプリを実行
・画面転送
→remotium

remotium
・アプリをサンドボックスに放り込む
・外から実行する
・Android向けアプリを実行
・公私を分離できる

セキュリティ対策
・デバイス接続制限:WiFi制限
・キャリア制限(キャリア回線X)
・GEO-フェンシング

DEMO画面

・通信切れるとX
・カメラも取れる→サーバーにファイル行く

まとめ
・セキュリティを十分に
・マルチデバイス
・運用管理
 →remotium

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スマホやChromebookを業務で使う場合、オフラインファースト思想が必要?

2014-12-09 12:08:39 | Weblog

このは+thinVNC+(Chromebook又はスマホ)でWindows見れるのかなあ?
って書いたけど、

スマホやChromebookを業務で使う場合、ネットワークが
つながらないと、なにもできないんだよね。

っていうことは、これらを使った業務アプリを開発する場合は、
まず、つながらないことを前提に設計を開始する
オフラインファーストで考えてょうがいいのかなあ?
(不通のとき、データをHTML5の「localStorage」機能などで貯めておくとか?)

・・・それとも、イマドキ、ネットにつながらないことなんて、
考えなくてもいいのかなあ。。。

・・・いや、私は困るんだけど、困ってるのは、私だけ?

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このは+thinVNC+(Chromebook又はスマホ)でWindows見れるのかなあ?

2014-12-09 07:59:32 | Weblog
きのう、Chromebookについて書いたけど、
Chromebookは安いかもしれないけど、
Windowsは見れない欠点がある。

でも、

Thinfinity Remote Desktop
http://www.forest.im
press.co.jp/library/software/thinvnc/



thinVNC
http://cba-japan.com/thinvnc.html

を使うと、ブラウザで遠隔地から画面がみれるよなあ・・・

ってことは、

ConoHa
https://www.conoha.jp/conoha

のWindowsのモデルを使えば、
このは+thinVNC+(Chromebook又はスマホ)でWindows見れるのかなあ?

まあ、それと安いWindowsでは、価格的には微妙だけど・・・

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SonyのアクションCAMのSDKとか、GoogleのMapReduceの先の話とか

2014-12-08 15:26:19 | Weblog
12月6日

Exciting Cording2014
http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2014/Exciting_Coding/

に行って来た。その内容をメモメモ。




未踏
・パス

■ソニーのウェアラブル商品ならびに開発者に向けたSDK公開の取り組みについて

講演内容

自己紹介
 アメリカ IoTさかん

ソニーのウェアラブル戦略について
iPhoneを使っている人
XPERIAを使っている人:多かった→デザイン美しい

国内スマートフォンランキング
1位はiPhone
2位XPERIA

XPERIA
 ・タブレット、スマホ両方
 ・Power of SONY

ソニー株式会社2014年経営方針説明会資料より
 ウェアラブル商品群をやっていく
歴史!ソニーのウェアラブルデバイス
 8年前から→ヘッドセット→ケータイへ
 2010年からスマートウォッチ

SmartBand SWR10
・SmartBandの位置づけ
 既存
  健康系
  医療・ヘルスケア:心拍
→エンターテイメント、コミュニケーションを含んだ商品へ
  会社のDNA:エンターテイメント
  ラバーと電気部品わかれる

・Lifelogアプリケーション
  スマートフォンと組み合わせて
  グラフィカル

今年の4月に出した
・11月末に追加
  Smart Band TalK
   →電子ペーパーで画面がついている
   →マイクとスピーカーが入っている
    音声認識も入っている
  SmartWatch3:3世代目
   AndroidWear
   音声操作での情報へのアクセス
   ライフログ

SonyEricson
・スウェーデンと日本のものづくり
  スウェーデン:工業(Volvo,IKEA)→ルンド大学
  bule toothバイキングの王様から(はろるどぶらばんど?)→HB
  bule toothをむかしからやっていた
・Developer-World Mobile
  →API公開 ハッカソン smart Eyeglass Developer
  →頻繁に行われている
・デベロッパーイベントin 渋谷 アイデアハッカソン
・Smart Eyeglass コンセプト→商品としてはまだ出していない
  →大阪マラソン
   →右目と左目に出すので、立体的に
 顔認識のアプリケーション

・画面明るい1000カンデラ
 GoogleGlass明るいところに行くと、しいんせいが・・・

1月ラスベガスのイベントでも2014 CES

エミュレーターを使って見れる
 →アプリも作れる

SDK配布していて、デベロッパーサイトからダウンロードできる
利用可能なAPI
 画像やテキスト
 カメラ
 音声再生、マイク
 タップやスワイプ操作など
 センサーデータの取得(姿勢とかも)

キットカットを落とす

SDK:デベロッパーサイトから落とせる

Android開発している人なら、簡単に
・Androidウェア用アプリ開発

アプリを書く
・スマートフォンをブリッジして

他のメーカーもAndroidウェアを出しているが
  ・時計のコアをはずせる
  ・GPSはわれわれだけ
→ウォッチにとらわれずにいい

Demo

アクションCAM
→SDK公開
カメラがサーバー:WebAPIでコントロール
 JSONでとんとん
 リモート制御:飛ぶものとか
SONY Developerサイトにいけばたどれる

Demo

サイバーショットとかもっていたら、対応してるか確認!

技術サポート Stack Overflowに投げてね!
→Stack Overflowしてるわけじゃないよ(^^;)

もう一個
Smart Tennis センサー
・ラケットのどこに当たったか分かる
  振動センサー:どの位置に当たったかを機械学習

まとめ
・非常に多くのセンサー、スマートフォンにも
・ありとあらゆるセンサーがデバイスに
・いろいろなところに可能性
  →SONYに今出していないところにも

Q:グラスって・・・
 →度つきOk
 プログラミング:だれでもできる
c:カスタマイズ
 →簡単に作れると、ユーザー広がるかな
 ミラーリンク対応でクルマにつながる
Q:Xperiaがなくても?
 ok。Android→オープンに


■BigQuery And the world afret MapReduce

ビッグデータ
GoogleではもうMapReduceの先に

自己紹介
・コミュニティ支援
 GCP(Google Cloud Platform)

BigData
インデックス 100ペタバイト、
Android 9億デバイス
At Google,We have "big" big data everywhere
ログ→数十Tバイト

MapReduceだったら・・・あしたまで待ってくださいとはいえないよね。
2012年のログ全部さらって、TOP10

BigQuery(社内向けDremel)
→1000億のログ30秒で2006年から

Google File System
Google
 →一瞬Oracle使ったことも・・・
 →ビジネスモデル的にも

BigTable
 2フェーズコミットなどのコンセンサス

ころっさす
Google Compute Engineとか

スパナー(BigTableのつぎ)

Dremel:圧倒的に速い
無償アカウント;1TBまで

文字の検索→フルスキャンが走る
社内ではDremelたたきまくってる。

値段が安い:
Query5$perTB
1Tいれっぱなしで2000円
→社内
サイバーエージェントでも採用
IoT:セットトップボックスのログ

入れる側:Fluentd
  →BigQueryプラグイン
 InfoMatica:ETL
 Analyticsの生ログを
 クラウドストレージ

出す側
・Excel
・Rプラグイン
・たぶろー、QlikView
・Hadoop→HDFS

BIMS1ユーザ5万円
→インデックス使っていない
→トラブルシューティング

IoT
Fluentd→BigQuery 2百万台
  →ブログに書いた
  →使ったコードもGitHubへ

事例:
7&I プライベートDMPを簡単に作れる

ゲームとか:LTVの高いお客さんに出せるのでは
オーディエンス拡張→予算

Why is BigQuery So Fast?
 検索専用:追記しかできない
 カラム型で保存しているから

カラム型:SybaseIQ
→ちがいは並列度
  ITバイトをフルスキャン→5000台
  ツリー構造:
   末端のシャード:ネットワークがつまらないようにする
   Order Byはオンメモリ

ころさすの上にカラム型

テイルレーテンシー0.1%くらい反応のないマシン
→同じ要求を何台にも出し、速く帰ってきたのを使う

JOIN
  SMALL JOIN
  BIG JOIN:シャッフル
  100億X8.5億:150秒!!

・データベース知らなくていいエンジニア要らない
・リアルタイムで処理:リアルタイムストリームインポート
・SQLの中にJavascriptを定義できる
・fluentd-plugin-bigquery

BigQueryをHadoopにHDFSとして公開できる

お客さんによってちがうけど
 そんなにSQLを直して移行ということはない・・

事例
テレビ朝日ミュージックステーション
のリアルタイム投票(AKB48)

BigQuery以外の話
・Wired BigDataの未来を知りたければ、Googleのペーパーを読め
 クラウデラの人

・クラウドデータフロー
 クラウドパブサム
PubSub
Googleでスケール
→RabbitMQみたいなのを管理しなくていい

クラウドデータフロー
 バッチとリアルタイムストリーム処理
 MapReduceなんて、古いものは使ってません(実はなくなっているのではないが)
 FlumeJava→Asakusaに近い

GoogleI/O
 サジェスト内容

バッチ処理→Stream処理、ユーザーインターフェース
→α版が来年

データストリームをStreamで
ラムダアーキテクチャ

スキーマ:カラム追加はできる。削除はテーブル変えないと
 追加しながらなんかはできる(とめなくていい)

チューニングは。。。ない




■加速するウェアラブルデバイスの世界

塚本先生:
 ウェアラブル→学会でもつかわれることば

自己紹介
日本ウェアラブルデバイスユーザーグループ
  使っている人も

ITron

LED植物工場(FarmCube)
IT農業CO2,窒素、りん
 種とデータ
 Beacon:BlueTooth4.0のBLE(ローエナジー)
  ボタン電池で2、3ヶ月
 →BeaconIDで、位置が確認できる
 Beaconは安く買える。スマホで開発できる
 IVI:OBD2:隠しコネクタある、データ取れる
 GoogleGlassをつける
 OBD2アダプタと保険
 T-connect

コミニティ紹介

本題

なぜハイヒール

Google Glass:
 バッテリー10分くらい
 低音やけどでなく、やけどする
→Googleグラスはかわいくない
・女性は高いからくつをはくのではない。
 かわいいから
・メガネとセットでメガネやさんで売っている
・グラス:電池もちがもんだい

Apple Watch
・通信を使う
・ファッションありき
・VOGUEに好意的記事→ハリウッド→モデル→一般人
・38ミリ:女性用はもっとちいさい
  →バッテリー

Moff
・スマートtoy→ジャイロが積んでいる
・UIが画面のなかではない

mirama
・ジェスチャー:赤外線
・ファッションショー

ムーアの法則
・半導体
・バッテリー容積:20年で2倍
・発電の技術

小さいチップセット

市場
・ファッション業界も
・スマホに取って代わる
・UIはGUIとは限らない

我慢のかわいいから本当のかわいいへ
→半導体

スマホが売れなくなった→ウェアラブル、必ず来る
OS作った。ハード

■Conohaのご紹介
・OpenStackで実装
・オブジェクトストレージ:転送課金なし
・Windowsも
・コントロールパネル

さまざまなシーンでConoHaが使えます
 ハッカソンXConoha、RaspberryPI
・支援プログラム
 イベントスペース無償提供
 イベントセミナー集客支援
 カンファレンス
→2名以上ならOK

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ChromebookでReceiver for HTML5使ってWindows動かす話&デモ

2014-12-08 11:34:58 | Weblog
12月5日、
シトリックス・グーグル・インテル共催セミナー
仮想アプリケーション&デスクトップを Chromebook で利用
http://www.citrix.co.jp/event/2014/citrix_1205.html
を聞いてきたので、その内容をメモメモ




■ポスト PC 時代のワークスタイルを改革する Chromebook の全貌
(だったかな・・表題メモできなかったので、あとで調べた)

Chrome Book:ノート型
Chrome Box :デスクトップ

5年間で変化したコンピューティングプラットフォーム
5年前:Windowsベース

今Android,iOS,Macが普及
→ばらばらのプラットフォーム
・Web:Chromeブラウザ→マルチプラットフォーム

今、市場48%がChromeブラウザ
・もっと広げていこう

ノート型パソコンよりタブレットへのシフト
・タブレットをかったひと
 文字入力、拡張性

ChromeBook:タブレットとパソコンの間
・安価
・タブレットに近い
・キーボード問題の解消

アメリカの状況Chrome book
・ノートパソコンの35%
・教育市場 100万台
  →iPadよりChrome Book
・アプリ10個くらいある
  Officeアプリと基幹以外は、Web化
  Google Apps500万社→Webの中でできる会社

日本
11月11日に一般向けも
 →ビッグカメラ、ヨドバシカメラ

なぜハードウェアから作り上げる必要があったのか
・クラウド時代の管理スタイル

Chromeブラウザが使われる理由
 ・スピード感
 ・画面すっきり
 ・サンドボックス化:隔離された環境でタブごとに動いている
 ・ドキュメンテーション
  →アドインで入れる

CromeBook
 ・トリプルS(スピード、シンプル、セキュリティ)のコンセプト
 ・管理性→設定漏れ、
  継続性→シトリックスと組みながら
  セキュリティ

セキュリティ:自動更新
  ・OSのバージョンアップきらう
    →でもブラウザは?
  ・ウィルス対策:勝手に成長の中でやってくれる
  ・サンドボックス
  ・データの暗号化
    →なかにハードディスク入っている
    →Windows:ハードディスクの暗号化
    →Chrome:ハードディスク暗号化
  ・確認つきブート
  ・復元モード:いつでも、元の環境に戻せる

管理コンソール
・200個を超えるポリシー:どこからでも
・24/7サポート
・資産管理番号とかもいれられる
・外部ストレージを使わせないこともできる
・データとかを残さなくすることもできる
・バージョン縛りをすることもできる
→組織ごとに設定できる、クラウドで

継続性→くわしくはシトリックスさんへ
VDI

共有端末として使う
・貸し出し端末
・公共の場所で設置
→公開セッションの設定

クラウド時代のChromeデバイスの管理
・3年間で75%の費用削減効果
・2万円、3万円で仕事環境

■ChromebookでWindowsを使おう!
Citrix+Google+Intel
企業ITのモバイル化を積極推進します

・Citrixの紹介
 アプリケーション仮想化

・BYOD、在宅やりやすい
 →セキュリティ事故

・いつでもどこでも仕事できることを当たり前に
 モバイルワークスペース

・デスクトップアプリケーションas a service

・利用環境と実行環境の分離

・画面転送

・あらゆるデバイスからアクセス
  →レシーバー

・XenApp,XenDesktop
 シトリックスレディ製品

・国内バーチャルクライアントコンピューティング市場シェア
  シトリックス大きい

・Chromebookの魅力
 アプリケーションをブラウザベースで
 セキュアで利用

・アプリケーション使える?
 画面転送

・Chromebookからは2つの接続方法
 Receiver for HTML5
 Receiver for Chrome→管理コンソール使える

・接続設定ファイル→ユーティリテあり

・App Switcher:切り替え

・Demo
  じつは、これ、ChromeBookで~す
  パワポが動いていますね・・・
  国内のデータセンターなら問題ない
  3Dの場合・・・大丈夫→ただし無線LANだと・・

・事例とまとめ
 海外woolworths:セキュリティ

・利用シーンに応じた端末

・モバイルワークスペース
・Citrix workspace suite
・期間限定Chromebookキャンペーン

■Chromebookを進化させるインテルのテクノロジー

・会社紹介
 ファブレス多い中、インテルは設計・製造・販売すべて行っている
 微細化 14n
 ムーアの法則→ソフトの制約なくなった

・プレゼントにChromebook!

・Chromebookの心臓部はIntel

・結構CPUの違いがある→本格的にアプリを使うと

・活用事例
 ハイヤットホテル:休憩室におく場合
 医療機関:サブ機
 コールセンター:在宅勤務
 教育現場:広尾学園

・普及はやい!!

Q&A(一部)
Q:かなかんは?A:問題ない
Q:ADとの接続は?A:SAMLで
Q:周辺デバイスとのXenDesktopとの接続は?A:HTML5レシーバーで、まだの部分も
Q:chromebookを中国に持っていったら?A:暗号化の部分で問題かも?

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「クラウドファースト時代のアーキテクチャ・システム構築の革新」を聞いてきた。後半

2014-12-05 19:04:50 | 開発ネタ
12月4日
Microsoft Architect Forum 2014 Winter
クラウドファースト時代のアーキテクチャ・システム構築の革新
にいってきた。

その内容の後半をメモメモ




■次世代ITアーキテクトの本質と育成
~ビジネスの俊敏性を目指して~

 俯瞰的に見る

自己紹介

 ITアーキテクト=アート+サイエンス

ITソリューションの動向と潮流
・重要な視点
  複雑化・多様化
  インターネット
  クラウド化
 →50~60年前の電力業界:電気は買うもの
  この流れは止まらない

 IT資産を持つ時代から持たない時代へ
 テクノロジー変化を理解し活用する
 情報資産のさらなる活用

日本のSIマーケットを眺めると
 複数年で再編成:動かしながら

ビジネスをどうするか?が焦点に
 インターネットの普及により様々な壁がなくなっている

・どのようなスキルを磨き成長するか
 ・初動の設計力
 ・リーダーシップ、イノベーション:廃棄する、カイゼンするのも
 ・人間力も重要

・マーケットは誰を必要とするか
 ・ビジネスアーキテクト(アナリストではない)
 ・ITアーキテクト

・ガートナー
 ・エンタープライズアーキテクト

次世代のIT組織
 EAの本質
  企業全体で整合性を確保しながら変化を実現できるメカニズムを提供する

 戦略視点でIT組織を見る
  言葉と概念の統一:グローバルで

 ビジネスとITの発想と視点の違い

 情報システムはビジネスの一部
  TOGAF EA

 ITアーキテクチャの目的

 変革プログラムの成功要因
  EA、ガバナンス、PMO,ITSMの統合
  企業戦略
  EA
  ガバナンス、PMO,ITSM
 
 FTSNに基づいたITテクチャの展望
   F:フレームワーク(TOGAF)
   T:テクノロジ
   S:スキル
   N:記述

 IT組織は大きく役割を変える
  EAの導入
  ITの創造

次世代のITアーキテクトの役割と重要性

 1980 SE、プログラマ
 1990 PM,SE,プログラマ
 2000 ITスペシャリスト、コンサル
 2010 ITアーキテクト

 IASA(あいさ)におけるITアーキテクトの定義
  テクノロジストラテジすと
 
 専門領域
  ビジネス
  インフォメーション
  ソフトウェア
  インフラ
 基礎知識
  デザイン
  ヒューマンダイナミクス
  品質特性
  IT環境
  ビジネステクノロジ

 ソリューションアーキテクトの仕事
  MDM
  クラウド
  M&A
  ERPそのた

 ITアーキテクトとビジネスアナリスト

どのようにITアーキテクトを育成するか

 プロフェッショナルとは

 技術力+リーダーシップ
  リーダーシップとマネジメント構造

 ITアーキテクトに必要な知識体系
  IASA ITABOK(あいたぼっく)
   5つの柱
   IEEE1471

ITアーキテクトの
 IASA
 ・70000会員
 せきにん
 ・言葉と概念の統一
 ・仕事の認知
 ・ネットワークこうちく
 CITA:認定資格

事例
 ・ITアーキテクトの基礎力養成




■非インフラ技術者のためのインフラアーキテクチャ設計の考え方
・オンプレミスの自動化
  クラウド視点から見たインフラ
   L7~L4
  オンプレ視点から見たインフラ
   L3以下
 42Uに48ポート入れる
 
 タグ番号とマシン名を一緒にする→こわれたら、タグ番号
 IPアドレスもマシン番号にしてしまう

・インフラアーキテクトは必要か?
 →必要です(名前は自由)
  →ただし、CTOとは違う→CFO,監査とのやり取りがある
 →不要です
  他の人がやっている場合

・どういう仕事ですか?
 最適な仕組みを提供する→最新、最強を知った上で
  例:ATMのパスワード 数字4桁

・企業組織内におけるインフラ業務
  インフラアーキテクト関連図
  投資 例 どういう風にお金動く
  (速く言われたので、めもとれなかった)

・アプリケーションとインフラの多くはn対1の関係
・費用計上方法も知る必要がある
  →上場企業だと公表されているが
・インフラは減点方式
・Opsの中のインパクト

主なテクノロジーの移り変わり
 インフラ編
・インフラテクノロジーの移り変わり
 ・勉強会とかでキャッチアップ
 ・オンプレミスから仮想化、そしてクラウドへ
  昔:メモリ、シャーディング→ハード売れた
  すこし前:仮想化管理(SystemCenter)
  さらに:プライベートクラウド→ハイパーバイザー重要Hyper-V
  クラウドへ:Azure,Amazon,Google,国内
   国内:土地が開いてるところ
   Amazon,Google:自社のサービス

  クラウドに対するリスク
   クラウドも止まる
   クラウドが経理にあうのか?
   退職者

 →結局売れなくなってきちゃったんですよ。

・インフラチーム
  同じような業務回っている
  →キャリアを変える

・強固な組織にするためのインフラ
  UPDATEでDELETEフラグ、
  このSQLは悪です
 1億PVでも20~30台→数百台になるとしたら・・・
  同業他社とのつながり
・インフラチームの秘めた駆動力
  正常以外
  新規リリース画面

・インフラチームの円滑運用
  インフラのキーマンが誰か分かっていると強い!




■IoTが拓く新たなクラウドソリューションの展望と設計アプローチ

IoTとは
・よくわかんないですね
・設備機器がITにつながる

IoTがもたらす市場インパクト
・トレンドが分かる
・接続機能が充実
  100万、1千万が数万円、ただでできるように!

IoT
・見える化・・・だけなら価値はないかな
  電気の見える化と同じ?

IoT=(Things+IT)XDATA

M2Mの拡張としてのIoT
・M2M:組み込みメイン
・予断から、発見・気づきへ
   事前にあたりをつける→発見

IoTの活用
 →活用・運用ライフサイクル
 →製品開発サイクル→DevOps

Internet of Your Things
・既存の資産からはじまる:スモールスタート
・既存デバイスに新規デバイスを追加
・既存の生成されるデータから

何でクラウドなの

4ヶ月でIoT、そんなスピード感

Windowsエンベデット POS,カーナビ
サービス
 Linuxその他Azuruつながる
 iPhone,Android→VS2015

IoTの構成要素

 デバイス サービス クライアント

    開発・運用・管理 データ活用

・デバイスとクライアントが直接なんて事もある
・IOTアーキテクチャ概観・詳細
  (めもとれん・・・)

・エージェントSDK Azuruにすぐつなげる
・Azure Intelligent System Service(ISS)

IoTエコシステムとAzureサービス

ISS デモ
・London Underground Manager

デバイスクラウド連携
  ・内部連携
  ・ゲートウェイ
  ・直接接続

多様な組み込みプラットフォーム
  HTTP:REST,AMQP,MQTT
   →テレメトリ、コマンド、ノーティフィケーション、プッシュ
 →ブローカー、
  標準プロトコル
  セキュリティ→データ暗号化
  コストバランス

IoTにおける接続
・たくさん使うとレイテンシ
 →クラウド

Event Hub
  ・パーティションが作れる
  ・送受信ポリシー
  ・https,
  ・1G/S
  ・各パーティションにコンシューマーグループ

(デモ:ことごとく失敗)

関連サービスとの連携・活用
  EventHub
   機械学習
   モバイル
   Excel/PowerBI

Call to Action
  http://aka.ms/IoTKitHol
 に学習コンテンツ


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