遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

バスの日

2018-09-20 16:28:07 | 日記
平成30年9月20日(木)

バスの日


名古屋の市バス

昨日(19日)、名古屋では「彼岸花」が
例年通り開花したとのニュース、、、
もう既にこの辺り(小学校)では真っ赤な
花が一杯、咲き乱れて居りました。

今年は、何もかもが異常な速さで動いて
いる様な気がする。


今朝も雨が降り続き、、予定していた公園の
草取りは止む無く延期する。
先月(8月)は酷暑が続き、熱中症対策で
草取りを中止し、お陰か公園の草は伸び放題
草茫茫の荒れ地状態、、、。


明日も雨は降りやまぬ様だが明日の早朝若し
くは来週実施する予定、、、。

今日は彼岸の入り、墓参も天候次第、、、

さて、
「今日は何の日」かを調べると「バスの日」と
在る。

1987年(昭和62年)全国バス事業大会
が開催され、9月20日を「バスの日」と
決定される。
1903年(明治36年)二井商会が京都市
内で乗合自動車(8人乗り)を走らせた。
これが日本最初のバスとされる。 当時は
屋根もなく、絶えず故障の危険に晒される。
1925年(大正15年)の12月15日に
は、日本初の遊覧バス(観光バス)を運行
開始した。この日を「観光バスの日」とする。



戦後間も無く、中村メイコさんが唄った
「田舎のバス」という唄が流行っていた。





田舎のバス


 作詞、作曲 : 三木 鶏郎
    唄  : 中村 メイコ

田舎のバスはオンボロ車
タイヤは傷だらけ窓は閉まらない
それでもお客さん我慢をしてるよ
それは私が美人だから
田舎のバスはオンボロ車
デコボコ道をガタゴト走る

古き良き時代ですネー、、
今の様にせせこましくなく、
のんびりと、時間はゆっくり動き
貧しくとも、楽しい時代でした。


今日の1句

長雨の冷え身にまとふ彼岸花   ヤギ爺