「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

市民芸能ファンタジーに向けて猛練習

2021年08月29日 20時57分59秒 | 和太鼓
 11月20日に開催される「市民芸能ファンタジー」に出演することから、その特訓を始めている。
 新規オープンする「総合文化芸術センター」の大ホールでの演奏。
 木の香りが残っているであろう大劇場での演奏、今からワクワクしている。
その舞台で15分の持ち時間で3曲演奏するが、舞台設置から撤去まで15分の設定だから時間内に完璧に終わらせるため練習時にはストップウォッチを持参し、スタートから撤退までの時間を毎回計っている。
 今日は平均タイム12分52秒。搬出の時間を入れると15分内で終了可能。3時間換気休憩を取りながらだったが濃い練習でいささか疲れた。 
 今回はアクセントを重点的に指導、演奏曲がメリハリをつけた仕上がりとなった。
メンバーたちもかなり疲れた様子だったが、私は指導もしながらの練習なのでより以上に疲れ、もうヘトヘトだ。
今日は3人欠席した。














   新人を指導 難しいリズムの所で苦戦 3小節分だけで30分もかかった

           ベテランメンバーがそれそれれ指導中









              休憩のおやつと持ち場配置図面


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今日は太鼓練習日&パラリンピックに教えられる

2021年08月29日 10時29分51秒 | 日常のこと&写真
 今日は11月20日に開催される「市民芸能ファンタジー」に向けた練習日。
 平素の練習と異なり基礎練習の後、舞台本番を想定した太鼓セットの模擬訓練から演奏曲までしっかり行う。
 コロナ対策として座る場所をアルコール消毒、練習を30分行い15分の換気休憩(全てのドアを全開し大型扇風機をフル回転)。会話は距離をとる。トイレに行くときは上履きを脱ぎ常備のスリッパに履き替える。熱中症対策もしっかり行う。などの配慮を徹底して行っている。デルタ株はあなどれないのでこれまで以上に注意を促している。
 さて、パラリンピックだが、健常者のオリンピックも感動の連続だったが、身障者という見方は決してよくないが、健常者以上の感動を受けている。全てのアスリートたちに敬意を表し、メダル獲得者だろうが無冠者だろうがすべてに天晴れのメダルを贈りたい。 
 昨日のトライアスロン競技で銀メダルを獲得した宇田秀生さんには涙でした。仕事上の事故で腕を失って絶望していたとき、新婚早々の奥様が「なんとかなるわよ」と明るく励ました愛に心を打たれました。お子様も最高のパパだと誇れたことでしょうね。
 パラリンピック創設のきっかけをつくったルードウィッヒ・グットマン博士は「失ったものを数えるな あるものを生かせ」というような言葉を残していますが、これは身体的問題以外の全てのことに当てはまる名言だと思います。
 
 今日は午後より高校野球の決勝戦だ。準決勝では初となる4チームの近畿対決だった。
そして決勝戦は19年ぶりとなる智弁高等学校の兄弟対決。これは見逃せないが、残念ながら太鼓の練習時間と重なった。ダイジェストで見る事に。

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