「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

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京都「善峯寺」の紫陽花

2023年06月11日 00時19分35秒 | 紫陽花
 陽射しも柔らかだったので紫陽花の撮影にはほど良い天候。昨年は行かなかった小塩山にある桂昌院ゆかりの「善峯寺」へ行った。紫陽花の名所とあって駐車場は満車に近かった。
 京都府で紫陽花の名所を挙げろと言われたら、私は1位福知山「華観音寺」、2位宇治市「三室戸寺」、3位京都市「善峯寺」、4位京都市「三千院」、5位京都市「藤の森神社」だと紹介するだろう。いずれ劣らぬ紫陽花の名所だが、景色、景観から写真映えする順だ〈主観的〉。
 いつも紫陽花のクローズアップが多かったが、今日は景色として捉えてみた。
 小高い山になっているので弱った足腰の運動にもなった。登りは平気だったが太ももの柔らかい内側の筋肉が弱っているせいか下りはヨロヨロといかにも年寄り歩きになった。階段のところは手すりを握ってゆっくりと。
 帰り道、小塩山を下り十輪寺を過ぎ大原野へ通じるT字路を左折することなく直進すると程無い左側にある京・大原野の里「豆腐工房 うえ田」(https://uedatofu.com/)に立ち寄り、豆腐と揚げ出し、厚揚げを買った。全国豆腐品評会の全国大会で金賞や銀賞、近畿大会では京都市長賞を受賞するなど知る人ぞ知る自家製豆腐工房。
 夕食に「善峰京とうふ」(330円)の冷奴を食べた。美味でござ―――ル。スーパーなどで「男前」という濃厚な豆腐もあるが、しつこさのない正味豆腐の味だ。明日は「善峰木綿」(330円)越しを試してみる。







    























    京都市内が一望できる、遥か比叡山も






























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