「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

海外が評価した史上最高の日本映画 TOP10

2023年08月18日 00時07分49秒 | 日常のこと&写真
【最高傑作】海外が評価した史上最高の日本映画 TOP10【おすすめ映画紹介】
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娘の音楽教室の発表会

2023年08月17日 10時19分27秒 | 日常のこと&写真
 台風の余波が続きぐずついた天候となっている。蒸し暑くていささか閉口しているが、それよりも肩の痛みが増すのが辛い。
 徐々に治まるとは思うが、これまでの膝の故障や腰、脊椎や首などとは違っている。このまま太鼓が叩けなくなるのかな、と思うと寂しい気分に陥るが、負けてはならぬと軽いリハビリを自分なりにやっている。自己流と云っても親しくしていた整骨院の先生に受けた指導に沿っているから、それを信じて続けるしかない。
 話がかわるが娘の音楽教室の発表会が近づいた。8月27日に開催。
 新しい教室をオープンしてから今年で3年になる。3周年ということで生徒たちへのプレゼントも記念になるものをと思案に余念がない。
 今回は出演希望者が前年より5組ほど減って36組になるという。前回同様、午前と午後に分けで行うというが、この3ヵ月ほど帰宅できず教室に泊まりこんでの準備をしていたことも。
 そろそろ若いという年代でもなくなってきたことから親としては心配なのだが、幸いにもストリートライブで親しくなった元ヤマハ教室の先生が助力してくれているようで、司会も名乗り出てくれたと喜んでいた。勿論謝礼も十分するつもりとのこと。
 4歳になることから始めたエレクトーン。親の願いを叶えてプロの道を歩んでくれているが、援助は結婚までと云いきかせていたので、その後シングルマザーになったが親の援助は一切受けず、幼児3人をかかえよくここまで頑張ってきたと涙している。
 発表会には次女と共に行くが写真係を引受けた。新規教室3周年の成功を祈念して。



                教室をオープンした日




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台風7号大阪を直撃

2023年08月15日 18時00分45秒 | 日常のこと&写真
 5年前(1998年)の台風21号に匹敵する今回の台風7号、大阪を直撃するとの予報でかなり警戒していた。ベランダに置いているものを室内に入れ、強風によってカタカタガタガタと音がするようなものはないか手に触ってチェックした。特に冷房の室外機や物干し竿は気になる、何事もないことを確認して戸締りしカーテンを引いた。
 窓を閉じ密閉状態の部屋になったことから熱中症にならぬように各部屋の扉・襖を全開し扇風機で空気を循環させ眠った。
 ところが台風が接近し風が強まるとベランダの室外機付近からカタカタコトコト風に揺らされて何かが触れる音がし目が覚めた。ベランダに出て再度チェックするがそのような物音がする接触物は何もなかった。どうも上の階からの物音だった。
 お迎えが近いこの歳になっても耳と鼻と口はまだしっかりしていて、特に耳・鼻は衰えを知らない。頭脳と眼は少し弱っているが・・・。
 我慢しながら夜を明かすことになった。
 朝食を済ませ朝のワイドニュースを見終わるころ無性に眠くなった。ここで仮眠をとらないと身体に悪いということは察知できる。妻も眠そうだったので横になっているとウトウトと眠ってしまい昼時分になった。
 わが地域では警戒したほどのことはなかったが、備えあれば憂いなしでこれで良かった。
 新聞の仕事をしていた時の社長が心配をして電話をよこしてくれた。「大阪を直撃するようで」と案じてくれた。互いに元気で何よりと云って電話を切った。男の会話ってそんなもんで、用件だけで余分な話をしない。
 5時近くになって妻が銀行へ行ってくると出かけた。雨は降っていたが風は治まっている。年金支給日だからだ。
 帰り1階の掲示板をみたら住民の会夏祭りに係る挨拶ポスターが掲示してあり、それに和太鼓チームへのお礼の言葉が書かれてあったという。過去、会報に書かれたことはあるが、掲示物で和太鼓へのお礼の言葉など記された記憶がないことから、今回は4年ぶりで和太鼓の活躍が特に有難かったのだろう。また印象に残った演奏だったということだろう。嬉しいことだ。
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入部見学に来た

2023年08月13日 21時43分21秒 | 和太鼓
夏祭り後の初の練習。
 夏祭りの演奏を見て練習見学ということで更紗ちゃんが来てくれた。兄の辰平くんと共に夏祭り児童太鼓で遊んでいたが、小学校を卒業して顔を見なくなっていた。
幼児の頃は小柄だったが立派な体格になっていた。高校1年生だ。
 高校の和太鼓部に入っているというがまだ1年生なのでキチンと指導を受けていない感じだった。
 基礎練習では今取り掛かっている「枚方風情くらわんか舟」の前奏曲部分で使いたいパフォーマンスを叩かせてみた。八分、十六分、四分、全音符に分けて同時に叩かせるというもので、互いにつられたりしないかを確かめたかった。休憩のとき麻衣ちゃんを呼んで主曲を叩くのでそれに合わせて十六分、八分、四分、全音符を合わせて叩かせたが四分音符は適合しにくいことが分かった。
 確認がとれたところで新曲の構成を仕上げてみるつもりだ。秋からの練習に間に合えばよいが。
 篠笛隊の由利さんに枚方風情のお囃子曲創りをお願いした。
 肩の痛みが治まらず、そのせいかもしれないがいつもよりは特別疲れた。
 更紗ちゃんに我がチームの運営要項と入会申込票を渡し、よく読んでお母さんと相談して決めなさいと念を押した。
 月謝はボランティアで指導していることから不用だが、練習会場のレンタル費用の分担や消耗品等の購入に充てる年会費2000円を徴収することから保護者の同意を求めるため。






















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「枚方風情くらわんか舟」を創作

2023年08月11日 16時43分37秒 | 和太鼓
 肩を痛めて部屋に閉じこもっていることから、退屈しのぎに「和太鼓」ファイルを紐解いていた。
 日本太鼓連盟(現公益財団法人日本太鼓財団)に所属している頃から、また独立してからも夏祭りや地区体育祭応援合戦用の子供たちのための短編曲をかなり創作していたんだと驚いている。
 その子供たちのために創った曲を再編集し大人用に手直したのが、「子供の情景」「“絆”太陽と大地」「ペガサス“遥かなる宇宙(そら)”」など、それにアレンジした伝統太鼓「飛龍三段返し」「大海原うねり」「三川合流源流太鼓」「助六」「三宅島」等が現在チームの代表曲となっており、これに加えソロを主体とした創作曲「饗宴」と、地域の歴史を題材にした「枚方風情くらわんか舟」、未公開でお蔵入りしている「センチュリー祭囃子」があり、子供曲を加えると20数曲に及ぶ。だが概ね8曲程度を入れ替えたりして演奏している。
 車の事や体力的なことを考えると引退が現実化してきたなかで、埋もれさせたくない「枚方風情」については復活させたいと思い改めて譜面を見開いた。
 妻が「この曲楽しいんだけどね、パフォーマンスのノリが悪く一体感がでないので観客の目にはバラケタ感じにみえる」という。
そこでスッキリとしたパフォーマンスにしたいと思い、想いを巡らせていると、アレレすらすらと天からメロディーが降り注いできた。笛やチャンチキ、チャッパも繰り出して「くらわんか舟」の賑やかさが表現できそうだ。
 前奏曲は派手に力強く入り、本曲「枚方風情くらわんか舟」に入るとコミカルで軽快なステップへと。そして中間に「くらわんか船の売り手の掛け声」を入れてみる。これは私の得意分野。
 売り手の台詞は枚方宿資料館に展示されている言葉を叫びやすいように少し変えて使う。
 そーれそーれ「くらわかん、くらわんか!ごんぼ汁ごんぼ汁くらわんか、飯食はんかい。酒飲まんかい 銭がないのでようくらわんか。くらわんか、くらわんか サァサァサァみんなおきなはれ。」
 前奏曲はパート別にわけて、これも掛け合い式に打ち鳴らしていくように工夫。…う~~これはいいかも!!。
 13日の練習において試打してみよう。

 ※くらわんか舟(くらわんかふね)とは江戸時代、淀川を往来する大型船に近寄り、乗船客に飲食物を売っていた枚方地方の小舟のこと。貸食船(煮売船・にうりぶね)とも呼ばれ、公式には茶船と呼ばれていたが、くらわんか舟・食らわんか舟という俗称が定着した。


                   くらわんか舟
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夏祭りにて「大海原うねり」

2023年08月10日 20時30分11秒 | 和太鼓
2023 8 5 夏祭りにて 「大海原うねり」
孤島の岸壁に大波が打ち寄せる様をイメージして描いたものです。リードの竹筒の音はピチピチと跳ねる小波を表現しました。

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2023 8 5 夏祭りにて「飛龍三段返し」(アレンジ曲)

2023年08月09日 18時38分59秒 | 和太鼓
2023 8 5 夏祭りにて「飛龍三段返し」(アレンジ曲)
この曲のイントロで肩を痛めてしまいました。

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右肩の靭帯を裂傷

2023年08月09日 06時48分56秒 | 和太鼓
 5日の夏祭りにおいてラスト曲の櫓太鼓の序曲を気合を入れて打ち込んだ。そのときビシッと電気が走るような激痛が右肩に走った。
ここで打ち込みを止めるわけにも行かず約30秒強い打ち込みを続けて反対側の相方にバトンタッチし、持ち場から離れた。
その夜は強烈な痛みでとうとう眠れなかった。日曜日は一日アイシングをして炎症の痛みを抑え、月曜日にマンションに隣接する医科大学附属病院整形外科へ行くことに。
 月曜日は眼科の半年後検査日に当たっているため、午前9時検診へ出向いた。瞳孔を開いて眼底などを検査。網膜剥離の手術跡も綺麗で問題なく、また糖尿病網膜症もなし。視力も変化なしだった。 瞳孔が開いたままだったがその足で大学病院へ、徒歩4分ほどの距離にある。
 午前診の受診に間に合う10時55分(受付は11時30分迄)に初診受付ができた。1時間ほど待機し診察室へ。
 度々世話になっている整形外科、今回は幸いにもベテラン医師が担当しており信頼して問診を受けた。丁寧に肩や肩回りを触診し「念のためレントゲンを撮りましょう」という。
 レントゲン撮影をすませ30分ほど待機。再び診察室へ。診断は慢性疾患と急性疾患の2点を指摘。慢性は肩甲骨の軟骨が薄くなっていて、いわゆる狭窄症で一部石灰化も見られるという。これは中程度の症状ということで肩の筋肉を増強させるリハビリやストレッチで鎮めていくことに。
2点目は上腕から肩への靱帯が傷つき炎症が発症しているとのこと。断絶を免れているため10日ほどの安静を要するとのこと。患部に痛み止めの注射を。それと20回分の頓服とロキソニンの湿布薬を処方してくれた。そして肩のアイシングは効果的でしたと言われた。
 問診や注射を打っている合間合間に「太鼓」の話をし、わがマンションの和太鼓活動の宣伝も忘れずにした。
「80代にもなって太鼓が叩けるなんてすごい」という。30年近くやっていてマンションの文化活動の一環として立ち上げたことにも関心を示していた。これを話すだけでも肩の痛みが薄らいだ・・・。
 次の13日の練習は締太鼓程度は肘から手なので問題ないだろうとのアドバイスも頂いた。併せて車も大丈夫でしょうとのこと。
20日の日曜日は老人介護施設の夏祭りに呼ばれているため、それまでに快復するとよいのだが・・・。万が一のため自分が演じるところをアレンジし代役を立てる練習もしておこう。




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4年ぶりの夏祭り

2023年08月06日 17時09分36秒 | 和太鼓
 昨日は4年ぶりとなる夏祭りを何としても悔いのない舞台にしたかったので、数日前からあれやこれやと気をもんでしまい、挙句のはてシンドクなったが、無事に成功裡に演じ終えることが出来た。それもチーム員皆の頑張りのお蔭だ、有難う。
 見物客の方々からお世辞にも絶賛され嬉しかったが、それより以上に児童太鼓に参加した子たちから「先生、感動した」と駆け寄ってくれたことが何よりも嬉しかった。思わずハグして「有難う」と。
 また太鼓部創設からお世話になっているN 氏と共にお越しいただいた市会議員の方からも「素晴らしい」との言葉を頂き熱くなった。「どうぞご贔屓にしてください」というとほほ笑んで「わかりました」とご返事して頂いた。
 熱中症が気になっていたこともありMCをダラダラと延ばし、身体休めをとったため予定時間をオーバーしてしまった。進行は全て任せるとのことだったので良しとしよう。
 児童太鼓2曲を演じる前に、人集めの意味を込めてオープニングでオリジナル曲「子供の情景」を5分11秒演じた。すると音に呼びこまれて大勢の人が広場へ集まってきた。
我々の演奏はオープニングの他4曲とし、2曲演じたら水分補給休憩をとり熱中症対策を講じた。みな何事もなく約1時間耐えて楽しく頑張ってくれた。
 オープニングは地元中学の吹奏楽部の演奏。4曲演奏し、アンコール一曲。その後、広場を囲む流れる小川に金魚を放ち子供たちに金魚すくいをさせた。大はしゃぎだった。これも恒例の行事。和太鼓演奏終了と同時にビアガーデンと屋台がオープンし賑やかになる。そして広場では盆踊りが繰り広げられ例年より1時間早めの19時30分にお開きとなって、4年ぶりの夏祭りも無事に終わった。太鼓チームも打ち上げを行い楽しい懇親会となった。
 後片付けをしたのち、写真撮影を頼んでいた次女から「岡山の義母がお昼に亡くなった」と告げられた。嗚呼――無念。



               子供御輿2基




































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(多視角4K完整版)20221009橘高校吹奏樂部(Kyoto Tachibana SHS Band)兩廳院廣場三校交流演出

2023年08月04日 22時12分07秒 | 花菖蒲
(多視角4K完整版)20221009橘高校吹奏樂部(Kyoto Tachibana SHS Band)兩廳院廣場三校交流演出


この京都橘高等学校の和太鼓部も名門で、わがチームにも部員が所属し活躍していたこともあります。
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