11月19日(水)、世界遺産富士山の麓のJR東海の山梨リニア実験線(42.8km)で世界初の超伝導リニアに体験搭乗してきました。娘が体験搭乗に応募、何と125倍の難関を突破し当選、第1便11:05発に搭乗し、時速500kmを体験してきました。実験センターから乗車し、実験センター~東京側実験線終点~大阪側実験線起点~東京側実験線終点~実験センターに戻るという乗車行程、140~150km/h位までは車輪走行、その後は超伝導浮上走行、乗車感覚は電車というよりはまるで地上を飛ぶ飛行機、『凄い』という表現以外は見つからないものでした。ちなみに500km/hはジェット機には及びませんが、地方を飛んでいるターボプロップ機並の早さです。
超伝導リニアによる中央新幹線が開通すると、東京から名古屋40分、東京から大阪67分で結ばれるとのことです。
・モノレール、鉄道、バスを乗り継いで実験センターに到着です。
・入口で係員の方に記念写真を撮っていただきました。
・搭乗前に控室で超伝導リニアと体験搭乗に関する説明がありました。
・第1世代L0系車両の走行中の車内では乗客の皆さんは一斉に撮影。車内は中央に通路、左右に2座席の横4座席です。
・車内モニターは501km/hが表示されていました。
・折返し、間もなく大阪側実験線起点に近づいている様子がモニターに表示されています。
・500km/hの車窓からの眺め
・停車中のL0系車両
・実験センター後ろの高台からの走行中のL0系車両。あっという間に通過して行きました。
・併設されている「わくわくやまなし館」3階からの停車中のL0系車両
・山々に囲まれているJR大月駅。ついつい山の方に目が...
超伝導リニアによる中央新幹線が開通すると、東京から名古屋40分、東京から大阪67分で結ばれるとのことです。
・モノレール、鉄道、バスを乗り継いで実験センターに到着です。
・入口で係員の方に記念写真を撮っていただきました。
・搭乗前に控室で超伝導リニアと体験搭乗に関する説明がありました。
・第1世代L0系車両の走行中の車内では乗客の皆さんは一斉に撮影。車内は中央に通路、左右に2座席の横4座席です。
・車内モニターは501km/hが表示されていました。
・折返し、間もなく大阪側実験線起点に近づいている様子がモニターに表示されています。
・500km/hの車窓からの眺め
・停車中のL0系車両
・実験センター後ろの高台からの走行中のL0系車両。あっという間に通過して行きました。
・併設されている「わくわくやまなし館」3階からの停車中のL0系車両
・山々に囲まれているJR大月駅。ついつい山の方に目が...