山頂に高層湿原が広がる田代山と関東と東北を分かつ帝釈山脈の主峰の帝釈山を友人KSさんと相棒の3名で歩いてきました。天気は朝のうちガスがかかっていましたが、小田代辺りからガスが取れて晴れ、オサバグサなどの花々と帝釈山山頂からは360度の眺望を楽しむことができました。
今回は田代山から帝釈山への稜線にず~と咲くオサバグサの群生が見られ、素晴らしい眺望も得られ、また、嬉しいバッタリもあった一日でした。
【日 程】6月10日(金)
【メンバー】3名
【アクセス】
・往路;2:30自宅→R294・50・4など→東北道矢板IC→同西那須野塩原IC→R400・121・352など→6:45猿倉登山口
・復路;14:00猿倉登山口→(往路の引き返し)→19:50自宅
【行 程】
7:00猿倉登山口⇒8:35田代山⇒8:55田代山避難小屋⇒10:25帝釈山(昼食~11:10)⇒12:15田代山避難小屋(休憩~12:25)⇒13:45猿倉登山口
【詳 細】
猿倉からの登山道は、6月12日(日)の田代山の山開きに備えて熊笹の刈払いが行われ田など整備され、歩きやすくなっていました。小田代辺りからガスが取れ、陽が射しだし、また、田代山避難小屋から帝釈山間には残雪が全く無くなっていたことから、ず~とオサバグサが咲き、綺麗でした。猿倉登山口から田代山の間では下山時に1名のハイカーにお会いしただけでしたが、田代山から先では6月4日(日)からオサバグサ祭りが開催されていることもあり、平日にも拘わらず馬坂峠から上って来る多くの方々とすれ違いました。
・まだガスが晴れない猿倉登山口からトップでスタート!
・雨に濡れたベニサラサドウダンツツジやゴゼンタチバナの群生の中を上ります。
ベニサラサドウダンツツジ ゴゼンタチバナ
・小田代到着、青空も見えてきました。
・田代山到着!まだ空はクッキリとはせず、会津駒ヶ岳などは望めません。
・高層湿原は花盛り~ワタスゲ、タテヤマリンドウ、チングルマ、ヒメシャクナゲが咲いていました。
タテヤマリンドウ 終盤のチングルマ
・ズン~ズンと~
・樹林の中に入ると田代山避難小屋です。
・オサバグサの群生地突入~オサバグサロードを~
・キレに咲いています。白くて小さな花、ピント合わせが難しいです。写真を撮っていると何と羽黒尾根でお会いした方と嬉しいバッタリ~何時もは残雪時に歩かれ、この時期は初めてとのことでした。
・オサバグサロードを進みます。
・ビッシリと~
・足下にも~
・ムラサキヤシオ、イワナシも少しだけ咲き残っていました。
ムラサキヤシオ イワナシ
・帝釈山到着!素晴らしい360度の眺望が拡がっていました。
先ずは会津駒ヶ岳など~
・左へパーン~越後の山々。
・燧ヶ岳、至仏山
・顔を出しているのが日光白根山です。
・頭を隠した日光連山
・高原山
・那須連山も望めます。
・記念写真を撮っていただき、昼食です。
・眺望を楽しみ、昼食を食べてしまえば後は下山~田代山を目指します。
・オサバグサロードに入ります。
・ズン~ズンと戻ります。
・オサバグサの群生
・綺麗です。
・田代山避難小屋まで戻ってきました。
ミツバオーレンの大群生 小さなタケシマラン
・休憩後、高層湿原の木道は一方通行なので猿倉登山口へは右折~何を撮っているのでしょう?
・陽を浴び、高層湿原の花達は元気です。
ワタスゲ ヒメシャクナゲ
・会津駒ヶ岳が望めるところまで来ました。
・猿倉登山口へ下ります。
・小田代湿原、規模は小さいです。
小田代 イワカガミ
・猿倉登山口手前の沢沿いの花も元気になっていました。
ラショウモンカズラ オオバミゾホウズキ
・登山口には山開きに備え、横断幕が取り付けられていました~完了!
今回は田代山から帝釈山への稜線にず~と咲くオサバグサの群生が見られ、素晴らしい眺望も得られ、また、嬉しいバッタリもあった一日でした。
【日 程】6月10日(金)
【メンバー】3名
【アクセス】
・往路;2:30自宅→R294・50・4など→東北道矢板IC→同西那須野塩原IC→R400・121・352など→6:45猿倉登山口
・復路;14:00猿倉登山口→(往路の引き返し)→19:50自宅
【行 程】
7:00猿倉登山口⇒8:35田代山⇒8:55田代山避難小屋⇒10:25帝釈山(昼食~11:10)⇒12:15田代山避難小屋(休憩~12:25)⇒13:45猿倉登山口
【詳 細】
猿倉からの登山道は、6月12日(日)の田代山の山開きに備えて熊笹の刈払いが行われ田など整備され、歩きやすくなっていました。小田代辺りからガスが取れ、陽が射しだし、また、田代山避難小屋から帝釈山間には残雪が全く無くなっていたことから、ず~とオサバグサが咲き、綺麗でした。猿倉登山口から田代山の間では下山時に1名のハイカーにお会いしただけでしたが、田代山から先では6月4日(日)からオサバグサ祭りが開催されていることもあり、平日にも拘わらず馬坂峠から上って来る多くの方々とすれ違いました。
・まだガスが晴れない猿倉登山口からトップでスタート!
・雨に濡れたベニサラサドウダンツツジやゴゼンタチバナの群生の中を上ります。
ベニサラサドウダンツツジ ゴゼンタチバナ
・小田代到着、青空も見えてきました。
・田代山到着!まだ空はクッキリとはせず、会津駒ヶ岳などは望めません。
・高層湿原は花盛り~ワタスゲ、タテヤマリンドウ、チングルマ、ヒメシャクナゲが咲いていました。
タテヤマリンドウ 終盤のチングルマ
・ズン~ズンと~
・樹林の中に入ると田代山避難小屋です。
・オサバグサの群生地突入~オサバグサロードを~
・キレに咲いています。白くて小さな花、ピント合わせが難しいです。写真を撮っていると何と羽黒尾根でお会いした方と嬉しいバッタリ~何時もは残雪時に歩かれ、この時期は初めてとのことでした。
・オサバグサロードを進みます。
・ビッシリと~
・足下にも~
・ムラサキヤシオ、イワナシも少しだけ咲き残っていました。
ムラサキヤシオ イワナシ
・帝釈山到着!素晴らしい360度の眺望が拡がっていました。
先ずは会津駒ヶ岳など~
・左へパーン~越後の山々。
・燧ヶ岳、至仏山
・顔を出しているのが日光白根山です。
・頭を隠した日光連山
・高原山
・那須連山も望めます。
・記念写真を撮っていただき、昼食です。
・眺望を楽しみ、昼食を食べてしまえば後は下山~田代山を目指します。
・オサバグサロードに入ります。
・ズン~ズンと戻ります。
・オサバグサの群生
・綺麗です。
・田代山避難小屋まで戻ってきました。
ミツバオーレンの大群生 小さなタケシマラン
・休憩後、高層湿原の木道は一方通行なので猿倉登山口へは右折~何を撮っているのでしょう?
・陽を浴び、高層湿原の花達は元気です。
ワタスゲ ヒメシャクナゲ
・会津駒ヶ岳が望めるところまで来ました。
・猿倉登山口へ下ります。
・小田代湿原、規模は小さいです。
小田代 イワカガミ
・猿倉登山口手前の沢沿いの花も元気になっていました。
ラショウモンカズラ オオバミゾホウズキ
・登山口には山開きに備え、横断幕が取り付けられていました~完了!