混雑時の迂回ルートの下見とトレーニングを兼ねてつつじヶ丘からぐるりと筑波山を歩き、眺望を楽しんできました。天気は快晴でしたが、気温が低く空気が澄んでいたことから秀麗富士、日光連山や何時もは雪雲に覆われている那須岳も眺めることができ、冬枯れた登山道を気持ち良く歩けたました。
年が明けて間もない平日、表も裏も静かな筑波山でした。
【日 程】1月11日(木)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:06:35自宅➤R6・125など➤表筑波スカイラインなど➤08:45つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース
・復路:14:15つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース➤(往路の引き返し)➤16:25自宅
【行 程】
09:00つつじヶ丘駅手前筑波スカイラインPS➨09:40弁慶茶屋跡➨10:20女体山➨10:45御幸ヶ原➨10:55大石重ね➨11:05男体山下東屋(ランチ~11:30)➨11:40男体山➨11:45御幸ヶ原➨12:05女体山下分岐➨12:40筑波高原CP場(コーヒーブレイク~12:50)➨14:10つつじヶ丘駅手前筑波スカイラインPS

【詳 細】
霜柱が融けない程気温が低かったことから、泥濘も殆どなく、この時期の登山道としては快適でした。初めての表筑波ハイキングコース、アップダウンの殆どない林道歩きの長いルートでしたが、展望が無いものの混雑回避の迂回ルートに使えそうです。
・表筑波スカイライン走行中から秀麗富士が眺められたことから、先ずは駐車スペースで秀麗富士を楽しんでからスタートです。

・つつじヶ丘から振り返っての眺望

・千代田アルプス

・弁慶茶屋跡、今日は静かです。

・スギの大木の間からの女体山~空が真っ青、筑波ブルーでしょうか。

・霞ヶ浦は陽に照らされ、キラキラと輝いていました。

・休憩せずに進みます~途中のブナの小径では梢の間に女体山が見えていました。

・岩々を上ると女体山山頂です。柵が設置されていました~山頂で多くの方々が初日の出を迎えられたのでしょう。

・柵越しですが、素晴らしい眺望です~まずは秀麗富士です。

・神社の後から~何時もは雪雲に覆われている那須岳も顔を出していました。

・日光連山

・近くの加波山、難台山、吾国山など

・閑散とした御幸ヶ原

・御幸ヶ原から反時計廻りに自然研究路を歩きましたが、真壁側は陽が射さず寒々としていました。

・展望岩に立ち寄ると、日光連山は雪雲が覆いつつありましたが、赤城山はクッキリと望めました。

・隣の宝篋山

・男体山下の東屋でランチの後、男体山へ向かいました。こちらも静寂な空気に包まれていました。

・下山の途中、葉を落とした木々の先に女体山が見えていました。

・ハイカーが出始めた御幸ヶ原

・山頂連絡路を女体山下まで戻り、筑波高原キャンプ場へ向かいました。途中の気持ち良いトレイル、スプリングエフェメラルが躍動するのはもう少し先です。

・筑波高原キャンプ場到着!
この絶景を楽しみながらコーヒーブレイクです。

・雨巻山、高峰

・林道を歩き、表筑波ハイキングコースに入りましたが、林道と登山道が半々、展望も無く、何回か渡渉もあります。

・この沢は筑波石がゴロゴロです。

・また林道に出て700m歩くとロープウェイつつじヶ丘駅、車道を戻り完了です。

これで紅葉時期などの混雑時の回避ルートとして、裏を廻る表筑波ハイキングコースの詳細を把握することができた有意義な一日でした。
年が明けて間もない平日、表も裏も静かな筑波山でした。
【日 程】1月11日(木)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:06:35自宅➤R6・125など➤表筑波スカイラインなど➤08:45つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース
・復路:14:15つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース➤(往路の引き返し)➤16:25自宅
【行 程】
09:00つつじヶ丘駅手前筑波スカイラインPS➨09:40弁慶茶屋跡➨10:20女体山➨10:45御幸ヶ原➨10:55大石重ね➨11:05男体山下東屋(ランチ~11:30)➨11:40男体山➨11:45御幸ヶ原➨12:05女体山下分岐➨12:40筑波高原CP場(コーヒーブレイク~12:50)➨14:10つつじヶ丘駅手前筑波スカイラインPS

【詳 細】
霜柱が融けない程気温が低かったことから、泥濘も殆どなく、この時期の登山道としては快適でした。初めての表筑波ハイキングコース、アップダウンの殆どない林道歩きの長いルートでしたが、展望が無いものの混雑回避の迂回ルートに使えそうです。
・表筑波スカイライン走行中から秀麗富士が眺められたことから、先ずは駐車スペースで秀麗富士を楽しんでからスタートです。

・つつじヶ丘から振り返っての眺望

・千代田アルプス

・弁慶茶屋跡、今日は静かです。

・スギの大木の間からの女体山~空が真っ青、筑波ブルーでしょうか。

・霞ヶ浦は陽に照らされ、キラキラと輝いていました。

・休憩せずに進みます~途中のブナの小径では梢の間に女体山が見えていました。

・岩々を上ると女体山山頂です。柵が設置されていました~山頂で多くの方々が初日の出を迎えられたのでしょう。

・柵越しですが、素晴らしい眺望です~まずは秀麗富士です。

・神社の後から~何時もは雪雲に覆われている那須岳も顔を出していました。

・日光連山

・近くの加波山、難台山、吾国山など

・閑散とした御幸ヶ原

・御幸ヶ原から反時計廻りに自然研究路を歩きましたが、真壁側は陽が射さず寒々としていました。

・展望岩に立ち寄ると、日光連山は雪雲が覆いつつありましたが、赤城山はクッキリと望めました。

・隣の宝篋山

・男体山下の東屋でランチの後、男体山へ向かいました。こちらも静寂な空気に包まれていました。

・下山の途中、葉を落とした木々の先に女体山が見えていました。

・ハイカーが出始めた御幸ヶ原

・山頂連絡路を女体山下まで戻り、筑波高原キャンプ場へ向かいました。途中の気持ち良いトレイル、スプリングエフェメラルが躍動するのはもう少し先です。

・筑波高原キャンプ場到着!
この絶景を楽しみながらコーヒーブレイクです。

・雨巻山、高峰

・林道を歩き、表筑波ハイキングコースに入りましたが、林道と登山道が半々、展望も無く、何回か渡渉もあります。

・この沢は筑波石がゴロゴロです。

・また林道に出て700m歩くとロープウェイつつじヶ丘駅、車道を戻り完了です。

これで紅葉時期などの混雑時の回避ルートとして、裏を廻る表筑波ハイキングコースの詳細を把握することができた有意義な一日でした。