沢入登山口から入笠山、大阿原湿原を歩き、天空の花園で沢山の花々を楽しんできました。天気は晴れ、遠望には恵まれなかったものの、青空のもとで爽やかな空気に包まれ、昨年(9月15日)より多くの花々との出逢いに満喫しながら、気持ち良く歩けました。
【日 程】8月29日(土)
【メンバー】1名
【アクセス】🚙
・往路;03:35自宅➤R16など➤京葉道武石IC➤首都高➤中央道小淵沢IC➤R20など➤06:55沢入登山口駐車場
・復路;14:10沢入登山口駐車場➤R20・299(メルヘン街道)など➤中部横断道八千穂高原IC➤上信越道➤関越道➤北関東道太田桐生IC➤R50・294など➤20:10自宅
【行 程】所要時間6時間40分・歩数31,200歩
・07:10沢入登山口➨08:10入笠湿原➨08:55入笠すずらん山野草園(散策~09:35)➨09:50入笠湿原➨10:40入笠山(コーヒブレイク~11:00)➨11:305大阿原湿原➨11:50テイ沢分岐➨12:05大河原湿原入口➨12:15首切清水前ベンチ(ランチ~12:35)➨12:45八ヶ岳ビューポイント➨13:05法華道分岐➨13:50沢入登山口
★ルート図
【詳 細】
入笠山から大河原湿原は仏平峠先は刈払いがされ、道路を歩かずとも涼しい樹林のなかを歩けるようになっていました。
🌸;花名は入笠植物図鑑を参照。
・入笠湿原に向けて沢入登山口駐車場をスタート!
・登山口には何とクサボタン(初見)が咲いていました~今日は良いことがありそうです。
・直ぐ上のマルバタケブキ群生地
・入笠湿原まではカラマツ林のなかを上って行きましが、花は少ないです。
ハナイカリ カノツメソウ?
・入笠湿原到着~
・エゾリンドウ&サワギキョウ
・エゾリンドウ
・サワギキョウ
・クサレダマ(初見)
・アケボノソウ
・アップで~
・ウメバチソウ
・マツムシソウ
・入笠湿原の他の花々
クルマバナ トリカブト
ツリフネソウ アキカラマツ
ハナイカリ コウゾリナ?
・ツリガネニンジンやマツムシソウなどの花々のなかを上ります。
・振り返っての入笠湿原
➢入笠すずらん山野草園へ
・アンテナ施設の入口に背丈1mもの大株のアケボノソウが咲いていました。
・同施設擁壁の金網にはクサボタンが~
・その先の土手にはシオガマギク。
・ヤマハハコも。
・山野草園で花散策~入ると直ぐヤマユリが真っ盛りでした。
・ヤマギランは咲き残り。
・マツムシソウ
・レンゲショウマ
・見頃です。
・未だ蕾も~
・フシグロゲンノウ、オヤマリンドウ、アキノキリンソウ
・ツリガネニンジン
・八ヶ岳展望台~真っ白で望めませんでした。
・その他の花々
アサマフウロ シシウド
カワラナデシコ エンビセンノウ
➢ぐるり廻って入笠湿原へ
・入笠湿原へ戻ってきました。
・咲き乱れる花々
・アカバナ(初見)
➢入笠山へ
・入笠山山頂下の花畑
・コオニユリ、右奥はサラシナショウマ。
・キキョウ
・終盤のヤマギラン
・二等三角点・入笠山のある入笠山到着~コーヒーブレイクです。
・展望の山でもあるんですが、今日は遠望はイマイチ、八ヶ岳もアルプスの雲に隠れてしまっており、近くの美ヶ原や諏訪湖が望める程度でした。
➢大河原湿原へ
・入笠山を下りた仏平峠先は刈払いされ、道路を歩かずに涼しい樹林のなかを歩けました。
・首切清水先のホソバトリカブト群生地の花付きの良い株。
・見覚えのある場所に着きました~昨年、ランチをした展望地でした。
・大河原湿原
・テイ沢の入口、苔が綺麗でした。
➢下山は道路を歩き、法華道でショットカットして登山口へ
首切清水前ベンチでランチ~ご馳走様でした。
・八ヶ岳ビューポイント、未だ八ヶ岳は頭が雲で覆われていました。
・法華道でショットカット~
・ひたすら下ると車が見えてきました~沢入登山口駐車場の戻り、完了です。
青空のもと、遠望はイマイチながら昨年より沢山の花々に出逢え、入笠山を満喫できた一日でした。
【日 程】8月29日(土)
【メンバー】1名
【アクセス】🚙
・往路;03:35自宅➤R16など➤京葉道武石IC➤首都高➤中央道小淵沢IC➤R20など➤06:55沢入登山口駐車場
・復路;14:10沢入登山口駐車場➤R20・299(メルヘン街道)など➤中部横断道八千穂高原IC➤上信越道➤関越道➤北関東道太田桐生IC➤R50・294など➤20:10自宅
【行 程】所要時間6時間40分・歩数31,200歩
・07:10沢入登山口➨08:10入笠湿原➨08:55入笠すずらん山野草園(散策~09:35)➨09:50入笠湿原➨10:40入笠山(コーヒブレイク~11:00)➨11:305大阿原湿原➨11:50テイ沢分岐➨12:05大河原湿原入口➨12:15首切清水前ベンチ(ランチ~12:35)➨12:45八ヶ岳ビューポイント➨13:05法華道分岐➨13:50沢入登山口
★ルート図
【詳 細】
入笠山から大河原湿原は仏平峠先は刈払いがされ、道路を歩かずとも涼しい樹林のなかを歩けるようになっていました。
🌸;花名は入笠植物図鑑を参照。
・入笠湿原に向けて沢入登山口駐車場をスタート!
・登山口には何とクサボタン(初見)が咲いていました~今日は良いことがありそうです。
・直ぐ上のマルバタケブキ群生地
・入笠湿原まではカラマツ林のなかを上って行きましが、花は少ないです。
ハナイカリ カノツメソウ?
・入笠湿原到着~
・エゾリンドウ&サワギキョウ
・エゾリンドウ
・サワギキョウ
・クサレダマ(初見)
・アケボノソウ
・アップで~
・ウメバチソウ
・マツムシソウ
・入笠湿原の他の花々
クルマバナ トリカブト
ツリフネソウ アキカラマツ
ハナイカリ コウゾリナ?
・ツリガネニンジンやマツムシソウなどの花々のなかを上ります。
・振り返っての入笠湿原
➢入笠すずらん山野草園へ
・アンテナ施設の入口に背丈1mもの大株のアケボノソウが咲いていました。
・同施設擁壁の金網にはクサボタンが~
・その先の土手にはシオガマギク。
・ヤマハハコも。
・山野草園で花散策~入ると直ぐヤマユリが真っ盛りでした。
・ヤマギランは咲き残り。
・マツムシソウ
・レンゲショウマ
・見頃です。
・未だ蕾も~
・フシグロゲンノウ、オヤマリンドウ、アキノキリンソウ
・ツリガネニンジン
・八ヶ岳展望台~真っ白で望めませんでした。
・その他の花々
アサマフウロ シシウド
カワラナデシコ エンビセンノウ
➢ぐるり廻って入笠湿原へ
・入笠湿原へ戻ってきました。
・咲き乱れる花々
・アカバナ(初見)
➢入笠山へ
・入笠山山頂下の花畑
・コオニユリ、右奥はサラシナショウマ。
・キキョウ
・終盤のヤマギラン
・二等三角点・入笠山のある入笠山到着~コーヒーブレイクです。
・展望の山でもあるんですが、今日は遠望はイマイチ、八ヶ岳もアルプスの雲に隠れてしまっており、近くの美ヶ原や諏訪湖が望める程度でした。
➢大河原湿原へ
・入笠山を下りた仏平峠先は刈払いされ、道路を歩かずに涼しい樹林のなかを歩けました。
・首切清水先のホソバトリカブト群生地の花付きの良い株。
・見覚えのある場所に着きました~昨年、ランチをした展望地でした。
・大河原湿原
・テイ沢の入口、苔が綺麗でした。
➢下山は道路を歩き、法華道でショットカットして登山口へ
首切清水前ベンチでランチ~ご馳走様でした。
・八ヶ岳ビューポイント、未だ八ヶ岳は頭が雲で覆われていました。
・法華道でショットカット~
・ひたすら下ると車が見えてきました~沢入登山口駐車場の戻り、完了です。
青空のもと、遠望はイマイチながら昨年より沢山の花々に出逢え、入笠山を満喫できた一日でした。
そう言えば自分、今シーズンは未だマツムシソウを観ていません。
入笠山は近い将来、どこかとセットで歩ければ・・・と思っています。
青空のもと花に囲まれ良かったですね
自分も今年は歩いてみたいと思ってますが
どうなることやら
ようちゃん、お大事に
天気を踏まえ、何とか歩けそうで確実に
花を楽しめる入笠山となりました。
もう少し前ならもっと凄いのでしょう
が、それでも多くの花々に満喫でした。
八ヶ岳のどこかとセットならより山を楽
しめるでしょうね。
ここは天空の植物園、花を確実に楽しめ
ますね。
昨年歩いて花の素晴らしさに嵌ってしま
い、今回もとなりましたが、多くの花々
を楽しめ、満喫できました。
相棒、もう少し時間がかかりそうです。
お花の種類の何と多い事!
こんなにお花が咲いていたら
毎年行きたくなってしまいますね。
もう少し近ければなぁ~
私も自粛中に膝を痛めて・・・
孫に張り合って縄跳びした結果(^^ゞ
大事にして下さいね。
管理されているとはいえ花の種類の多い
入笠山、今年も楽しんじゃいました。
中央高速なら3~4時間の山ですが、や
はり遠いですね。
相棒の膝、お蔭様で回復しつつあります
が、山はもう少し時間が必要です。
沢山の花々が見られましたね。
山の花も夏から秋へと変わりつつありますが花々を観ると癒されますね~♪
花の種類が多くその密度も高い入笠山、
素晴らしいです。
本来なら八ヶ岳やアルプスなどの展望の
山でもあるんですが、残念ながら遠望は
得られませんでした。
山の花、本当に良いですね。
リンドウやアケボノソウもこんなに咲いていて、
もうすぐに秋ですね~。
爽やかな風が伝わってきそうです。
ここは多くの花々に出逢える天空の植物
園、大いに楽しめますね。
入笠湿原ではサワギキョウなどからリン
ドウ、アケボノソウなどの秋の花々へと
変わりつつありました。
もう少し秋の花々を楽しみたいです。