高峰温泉手前の駐車スペースから浅間連邦の水ノ塔山、東篭ノ登山さらに池の平と天空の花園を歩いてきました。天気は概ね晴れ、遠望は得られなかったものの、多くの花々を愛でながら心地よい涼風が吹き抜ける稜線を気持ち良く歩けました。
ヤナギランやマツムシソウなどは咲き始めでしたが、リネンソウやコキンレイカなど沢山の花々を存分に楽しめたました。
【日 程】8月4日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:04:00自宅➤R294・50など➤北関東道太田桐生IC➤関越道➤上信越道➤中部横断道佐久北IC➤R141など➤07:55高峰温泉手前登山口駐車スペース
・復路:15:10高峰温泉登山口駐車スペース➤R18など➤関越道高崎IC➤北関東道太田桐生IC➤R50・294など➤20:45自宅
【行 程】所要時間6時間50分・歩数22,100歩
08:10高峰温泉手前登山口駐車スペース➨09:25水ノ塔山(休憩~09:35)➨10:35東篭ノ登山(コーヒーブレイク~10:55)➨11:35池ノ平湿原入口(ランチ~12:00)➨12:40雲上の丘➨12:55見晴岳➨13:20三方ヶ峰➨13:50池ノ平湿原入口(休憩~14:05)➨15:00高峰温泉手前登山口駐車スペース
【詳 細】
スタート直後から花が現れ、多少岩ゴロがあるものの、涼風が吹き抜ける稜線の花畑のなかを気持良く歩けました。
・高峰温泉手前の登山口駐車スペースからスタート!
・高峰温泉前の登山口に入ると直ぐに花が現れました~ミヤマホツツジ。
・クルマユリ
・他の花々
コメツツジ オドリギソウ
ホタルブクロ ツリガネニンジン
・ヤマブキショウマ越しに東篭ノ登山
・ミネウスユキソウ
・ガレ場からの展望~水ノ塔山
・遠望はききませんが、微かに高峯の先に八ヶ岳が頭を出していました。
・岩場を上る相棒
・水ノ塔山~休憩です。
・水ノ塔山の山名標識の後ろ側にリネンソウの小群生がありました。二輪一緒に咲くので「夫婦花」とも言われるとのこと。
・何時もの所に咲くリネンソウ
・赤ゾレ上の稜線、涼風が吹き抜けて気持ち良いです。
・大株のイブキジャコウソウ
・コキンレイカは花盛り、水ノ塔山のあちらこちらに咲いています。
・東篭ノ登山~コーヒーブレイクです。黒斑山方面はガスがかかっています。
・池の平の全貌~今日は良く見えていました。
・岩ゴロを下りた先の樹林帯の花々
イチヤクソウ アキカラマツ
池の平インフォメーションセンター付近のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・池の平インフィメーションセンター付近の花々
ヤマオダマキ カワラナデシコ
・ハクサンフウロ&ウツボグサ
・見晴歩道に入りましたが、花は少な目でした~小さなオオヤマフスマ。
・これも小さなグンバイズル
・他の花々
タカネシュロソウ グンナイフウロ
・目立つシシウド
・雲上の丘
・ピグミーの森を過ぎると花園でした~シオガマギク。
・見晴岳分岐
・見晴岳への花畑
・マツムシソウ
・ホソバノキリンソウ
・見晴岳~見晴らしは...
・コマクサの咲く三方ヶ峰へ向かいます。
・クガイソウ
・シモツケソウ
・クモキリソウ?
・三方ヶ峰
・終盤のコマクサ
・東歩道を周回せずに真直ぐに池の平三方歩道で戻りました。
・白花のウツボグサ
・咲き始めのヤナギラン
・歩いてきた赤ゾレ、水ノ塔山を眺めながら林道を歩き、戻りました。
・林道沿いも花園、エゾスズランは稜線では蕾でしたが、咲いていました。
・林道沿いの花々
シモツケ シャジクソウ
・高峰温泉隣の駐車スペースに戻り、完了です。
・おまけ~高峰高原ビジターセンター付近のニッコウキスゲの群生(帰路、車を止めて鑑賞)。
花の宝庫の水ノ塔山、池の平、爽やかな空気のなかを最初から最後まで多くの花々を愛でながら気持ち良く歩けた一日でした。
ヤナギランやマツムシソウなどは咲き始めでしたが、リネンソウやコキンレイカなど沢山の花々を存分に楽しめたました。
【日 程】8月4日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:04:00自宅➤R294・50など➤北関東道太田桐生IC➤関越道➤上信越道➤中部横断道佐久北IC➤R141など➤07:55高峰温泉手前登山口駐車スペース
・復路:15:10高峰温泉登山口駐車スペース➤R18など➤関越道高崎IC➤北関東道太田桐生IC➤R50・294など➤20:45自宅
【行 程】所要時間6時間50分・歩数22,100歩
08:10高峰温泉手前登山口駐車スペース➨09:25水ノ塔山(休憩~09:35)➨10:35東篭ノ登山(コーヒーブレイク~10:55)➨11:35池ノ平湿原入口(ランチ~12:00)➨12:40雲上の丘➨12:55見晴岳➨13:20三方ヶ峰➨13:50池ノ平湿原入口(休憩~14:05)➨15:00高峰温泉手前登山口駐車スペース
【詳 細】
スタート直後から花が現れ、多少岩ゴロがあるものの、涼風が吹き抜ける稜線の花畑のなかを気持良く歩けました。
・高峰温泉手前の登山口駐車スペースからスタート!
・高峰温泉前の登山口に入ると直ぐに花が現れました~ミヤマホツツジ。
・クルマユリ
・他の花々
コメツツジ オドリギソウ
ホタルブクロ ツリガネニンジン
・ヤマブキショウマ越しに東篭ノ登山
・ミネウスユキソウ
・ガレ場からの展望~水ノ塔山
・遠望はききませんが、微かに高峯の先に八ヶ岳が頭を出していました。
・岩場を上る相棒
・水ノ塔山~休憩です。
・水ノ塔山の山名標識の後ろ側にリネンソウの小群生がありました。二輪一緒に咲くので「夫婦花」とも言われるとのこと。
・何時もの所に咲くリネンソウ
・赤ゾレ上の稜線、涼風が吹き抜けて気持ち良いです。
・大株のイブキジャコウソウ
・コキンレイカは花盛り、水ノ塔山のあちらこちらに咲いています。
・東篭ノ登山~コーヒーブレイクです。黒斑山方面はガスがかかっています。
・池の平の全貌~今日は良く見えていました。
・岩ゴロを下りた先の樹林帯の花々
イチヤクソウ アキカラマツ
池の平インフォメーションセンター付近のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・池の平インフィメーションセンター付近の花々
ヤマオダマキ カワラナデシコ
・ハクサンフウロ&ウツボグサ
・見晴歩道に入りましたが、花は少な目でした~小さなオオヤマフスマ。
・これも小さなグンバイズル
・他の花々
タカネシュロソウ グンナイフウロ
・目立つシシウド
・雲上の丘
・ピグミーの森を過ぎると花園でした~シオガマギク。
・見晴岳分岐
・見晴岳への花畑
・マツムシソウ
・ホソバノキリンソウ
・見晴岳~見晴らしは...
・コマクサの咲く三方ヶ峰へ向かいます。
・クガイソウ
・シモツケソウ
・クモキリソウ?
・三方ヶ峰
・終盤のコマクサ
・東歩道を周回せずに真直ぐに池の平三方歩道で戻りました。
・白花のウツボグサ
・咲き始めのヤナギラン
・歩いてきた赤ゾレ、水ノ塔山を眺めながら林道を歩き、戻りました。
・林道沿いも花園、エゾスズランは稜線では蕾でしたが、咲いていました。
・林道沿いの花々
シモツケ シャジクソウ
・高峰温泉隣の駐車スペースに戻り、完了です。
・おまけ~高峰高原ビジターセンター付近のニッコウキスゲの群生(帰路、車を止めて鑑賞)。
花の宝庫の水ノ塔山、池の平、爽やかな空気のなかを最初から最後まで多くの花々を愛でながら気持ち良く歩けた一日でした。
マツムシソウも咲くとは山は秋のはしりでしょうか
おまけのニッコウキスゲも凄い咲きっぷりですね~
今年はニッコウキスゲを尾瀬か霧ヶ峰へと思ってましたが、計画倒れに終わりました。
私達は昨日、八溝山麓へレンゲショウマ探しに歩いてきました。
気持ち良いだろうな~
エゾスズランは初めて聞く花です。
マツムシソウやら一斉に花が咲き
出したみたいですね。
暑い中地元の山でトレーニング中です💦
まずまずの天気のなか、天空の花園を
気持ち良く歩いてきました。
花はそろそろ秋バージョンでしょうね。
ニッコウキスゲは群生密度は高いものの
ほんの一角です。
レンゲショウマのレポ、楽しみです。
花の稜線、爽やかな風が吹き、気持ち良
かったですよ。
エゾスズラン、ラン科の花のようです。
山の花はそろそろ秋バージョン、艶やか
なヤナギランを見てみたいです。
酷暑のなか、地元の山とは頑張りますね。
リンネソウは1度はお目にかかりたいと思っているところです。
夏山シーズンはこれからが本番。
楽しんで行きましょう。
この山域は花が途切れることのないまさ
に花の宝庫、そして長く花を楽しめます
ので、良いですね。
リネンソウはマクロレンズがないと撮る
のが大変な小さな花です。
これから夏山の本番、楽しみましょう。
って紹介されているので、一度は。。と思いながら、
なかなか機会が巡ってこないお山の一つです。(^^;
上から見下ろす池の平湿原。
気持ちよさげです~。
リンネソウ。かわいいです。(^^)
毎日の猛暑。
ホントに、ちょっとでも標高の高いところへ・・・
ですね。(^^)
この山域はスタートから花が楽しめる天空
の花園そのもの、それも涼しいなかの稜線
歩きは気持ち良いですね。
東篭ノ登山からはなかなか池の平の全貌を
見ることができないんですが、今回は良く
見えてラッキーでした。
青空のもと活き活き華やかで素晴らしい!
私もリンネソウを見に行きたかったのですが、
今季は無理そうです。
そして昨夜の浅間山の噴火の影響はどうでしょうかねぇ。。。
ヤナギランなどは少し早かったようです
が、それでも百花繚乱、素晴らしい花園
でした。
リネンソウ、少し増えたようですよ。
昨夜の浅間山噴火、この山域は多分大丈
夫と思いますが、お隣なので心配ですね。