2日目はいよいよ核心部の白馬岳・雪倉岳・朝日岳の縦走です。天気は白馬岳頂上先では御来光も仰げた程快晴で、花と眺望を存分に楽しみながら気持ち良く歩くことができましたが、小桜ケ原辺りからは陽射しが強く、残雪で水平道が閉鎖されていたため、朝日岳頂上を経由しなければならず、上りはかなりきつく感じました。小桜ケ原は規模は小さいものの湿地で字のとおりハクサンコザクラが濃く群生する綺麗な湿原でした。
【行 程】
4:00村営頂上宿舎⇒4:40白馬岳⇒朝食(6:20~6:45)⇒7:45雪倉岳(休憩~8:00)⇒10:10小桜ケ原⇒10:30水平道分岐⇒昼食(11:40~11:00)⇒12:25朝日岳(休憩~12:45)⇒13:30朝日小屋
【村営頂上宿舎~雪倉岳】
ロングルートなので朝食・昼食の弁当を頂き、4:00に出発しました。天気は快晴でしたので、白馬岳先では御来光を仰ぐことができ、花と眺望を楽しみながら雪倉岳に到着すると360度の眺望が得られました。
・白馬岳頂上からは剣岳が望めました。
・これから歩く雪倉岳方面
・シコタンソウ
・有難い御来光です。
・雪倉岳がクッキリ望めました。
・三国境を過ぎたところから振り返ると白馬岳が。
・雪渓を急ぐ相棒
・雪倉岳下に咲き残っていたウルップソウ
・雪倉岳の花畑
・雪倉岳頂上
・白馬岳方面。未だ剣岳も望めました。
・白馬岳、小蓮華山方面
・朝日岳。左側には微かに朝日小屋が望めました。
【雪倉岳~朝日岳~朝日小屋】
雪倉岳からは花畑のなかを一旦下り、小桜ケ原を経て水平道が閉鎖されているため、朝日岳経由となりました。朝日岳への登りは陽射しが強く、きつく感じました。朝日岳頂上へはやっとの思いで到着するも、ガスが出てきて眺望はありませんでした。
・色鮮やかなタカネシオガマ
・ミヤマアケボノソウ
・咲き始めたタカネマツムシソウ
・雪倉岳を振り返る。
・タカネグンナイフウロ
・ウツボグサ
・キヌガサソウ
・小桜ケ原手前から振り返ると雪倉岳が。
・花畑の小桜ケ原
・ハクサンコザクラの大群生。群生密度が濃かったです。
・黄色鮮やかなキンコウカリュウキンカ
・朝日岳直下のシラネアオイ
・朝日岳頂上での記念写真
・頂上から下ると朝日小屋が見えてきました。
思いのほか早く到着できたので、小屋前ベンチでビールを飲みながら宿泊客の皆さんと楽しい一時をがごせ、山小屋ライフを楽しみました。また、小屋の夕食は大変素晴らしく、昆布ジメのさしみ、ネマガリタケの入ったおでん、ホタルイカの沖漬け等山小屋とは思えないご馳走でした。
【行 程】
4:00村営頂上宿舎⇒4:40白馬岳⇒朝食(6:20~6:45)⇒7:45雪倉岳(休憩~8:00)⇒10:10小桜ケ原⇒10:30水平道分岐⇒昼食(11:40~11:00)⇒12:25朝日岳(休憩~12:45)⇒13:30朝日小屋
【村営頂上宿舎~雪倉岳】
ロングルートなので朝食・昼食の弁当を頂き、4:00に出発しました。天気は快晴でしたので、白馬岳先では御来光を仰ぐことができ、花と眺望を楽しみながら雪倉岳に到着すると360度の眺望が得られました。
・白馬岳頂上からは剣岳が望めました。
・これから歩く雪倉岳方面
・シコタンソウ
・有難い御来光です。
・雪倉岳がクッキリ望めました。
・三国境を過ぎたところから振り返ると白馬岳が。
・雪渓を急ぐ相棒
・雪倉岳下に咲き残っていたウルップソウ
・雪倉岳の花畑
・雪倉岳頂上
・白馬岳方面。未だ剣岳も望めました。
・白馬岳、小蓮華山方面
・朝日岳。左側には微かに朝日小屋が望めました。
【雪倉岳~朝日岳~朝日小屋】
雪倉岳からは花畑のなかを一旦下り、小桜ケ原を経て水平道が閉鎖されているため、朝日岳経由となりました。朝日岳への登りは陽射しが強く、きつく感じました。朝日岳頂上へはやっとの思いで到着するも、ガスが出てきて眺望はありませんでした。
・色鮮やかなタカネシオガマ
・ミヤマアケボノソウ
・咲き始めたタカネマツムシソウ
・雪倉岳を振り返る。
・タカネグンナイフウロ
・ウツボグサ
・キヌガサソウ
・小桜ケ原手前から振り返ると雪倉岳が。
・花畑の小桜ケ原
・ハクサンコザクラの大群生。群生密度が濃かったです。
・黄色鮮やかな
・朝日岳直下のシラネアオイ
・朝日岳頂上での記念写真
・頂上から下ると朝日小屋が見えてきました。
思いのほか早く到着できたので、小屋前ベンチでビールを飲みながら宿泊客の皆さんと楽しい一時をがごせ、山小屋ライフを楽しみました。また、小屋の夕食は大変素晴らしく、昆布ジメのさしみ、ネマガリタケの入ったおでん、ホタルイカの沖漬け等山小屋とは思えないご馳走でした。
ブログを始める前で写真が少ないのが心残り・・・あっ、その時も早々にカメラのバッテリー切れでした(;^ω^)
北アルプス屈指のお花畑、そして可愛いライチョウの親子との遭遇。
のんびり夫婦の山歩きさんの写真とレポで2泊3日(小屋泊)の山旅を思い出しています。
白馬への登りにも朝日岳からの下りにも心惹かれる部分は多いものの、核心部は花と展望のこの縦走部でしょうね。それはそうと、水平道というのは入口と出口が同じ標高というだけでネーミングほどにはラクチンじゃないから、朝日岳経由が正解。ここに何故雷鳥が登場しないのか不思議なくらい雷鳥が多く棲息する場所なので、その3での雷鳥と目新しい花々に期待してます。キンコウカはリュウキンカかな?
長いですが、ハイカーも少なく、本当にゆっくりと花と
眺望を楽しめた素晴らしいコースでした。
特にこの日(2日目)は快晴で、剣岳までも見通せる
超素晴らしい眺望でした。
ライチョウ、他のハイカーは遭遇したとのことでしたが、
目を凝らして歩きましたが、残念ながら逢うことはで
きませんでした。
コメント頂いたとおり、雪倉岳~朝日岳の縦走路は多
くの花と素晴らしい展望が得られた、核心部でした。
小桜ケ原のハクサンコザクラの密集度が凄く、名前
を間違えたリュウキンカも群生しており、気持ちが和
む場所でした。水平道は閉鎖なので、朝日岳経由で
したが、強い陽射しに焼かれてきつく感じました。
残念ながら、3日間ともライチョウには逢うことができ
ませんでした。
南アルプスでシコタンソウ、タカネグンナイフウロは見ましたが、ウルップソウはまだです。
ますます憧れてしまします。
いつかは、いつかはと思っていながら行けないでいます。
花が素晴らしいですね。ハクサンコザクラも凄い!
山頂でのお二人の笑顔がステキです♪
朝日小屋の食事も美味しいそうだし、
ゆかりママさんにも会ってみたいし、
行きたいな~!
白馬岳~朝日岳も花が多く、天気が良かったこともあ
りますが、眺望も素晴らしく、ハイカーが極めて少なく、
アワーペースでのんびり歩けた、良いルートでした。
ウルップソウは終盤を迎えており、雪倉岳の登り斜面
に咲き残っていました。
やっと二人の日程の調整がついたことから、思い
切って歩いてきました。本当に花の多い素晴らしい
ルートでした。ハクサンコザクラは多くのところで見か
けましたが、名前のとおり小桜ケ原の群生の度合い
は、半端ないものでした。
朝日小屋は、食事も素晴らしく、責任者ゆかりさんの
対応もテキパキとしており、良い山小屋でした。
私達が30数年前に歩いたのと同じコースでした。
見ているとまた歩きたくなります。
2日目の天気は、1番良かったです。30数年前に歩
かれていたとは、さすがですね。
歩いているハイカーも少なく、のんびり花と眺望を楽
しみながら歩くことができた素晴らしいコースでした。