ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

コアジサイ

2014-05-26 15:53:56 | 百花繚乱


曇り空 少し働きたい気分 草刈り機を取り出し除草作業
古い機械はすぐに故障した アクセルが利かない

JAで部品交換して作業再開 それでも狭い土地すぐに終わってしまう
物足りないのでGGG(グランドゴルフグランド)へ通ずる山道の草刈りもした

この道を利用する人も 私の他は一人だけGGG近くの住宅から 
家の近くの介護施設に通う人が通るだけのほぼマイウエイ

GGGへは車で行くことも可能だが 歩く方が早い 
スカイツリーを横に倒して先端まで行って戻るようなもの

足元部分を歩くだけで目的地に着くので良く利用している
ただ欠点は帰りは上り坂になるので くたびれる

それでも道端にはコアジサイが咲き 楽しませてくれる
そして今日はGG練習日 早めに昼飯食べて仕度したら雨が降ってきた


富士山と芝桜

2014-05-14 00:01:00 | 百花繚乱


午後からは 雲ひとつない青空が広がり富士山がハッキリ見えた 富士芝桜会場
昨夜降った雨は情報どうりに朝には止んだが 雲が広がり太陽は出ていなかった

これなら霧の茶畑でも撮ろうかと 少し迷ったが晴れることを信じた
高速に乗ってしまえば前進あるのみ 後には戻れない

会場手前4キロ 道の駅辺りで雲の切れ間から富士山が見えた 
本栖湖近くの芝桜 静岡県から行くと山梨県に入ったばかりの所

お昼前に到着 雲もがだいぶなくなって何とか富士山がはっきりしてきた
午後になり雲もなくなり夕方までずっと快晴の良い天気 

gooブログになってから1年前に更新したブログを知れせてくる
それで1年前にも来ている事を知り 思いつきでやってきた

芝桜は6分咲と掲示してあったが これだけ咲いていれば充分だ
昨年と同じように日本語以外の言葉が飛び交っている 

顔立を見てもわからないが 言葉が違う それに良くしゃべる
写真を撮るときもプロマイド写真のような極端なポーズを取るのでわかる

日本人は いないかと思うほどおとなしいし写真もせいぜいピースサインするくらいだ
  
 

今年は芝桜の富士山も新しくできていて W富士が楽しめた


母の日のカーネーション

2014-05-11 17:57:08 | 百花繚乱


オバアの所へも たまには行かないと施設でも面会頻度をチェックしているようだ
その為だけに行き 面会簿に名前を書いてきた くしくも母の日 

そのオバアは子どもの存在すらわからなくなってきている そのために
母の日も カーネーションをもらったことがないことも忘れているのはありがたい

それでも妻のことろへは子どもが毎年贈ってくれる
その妻は遅れた仕事を取り戻そうと出勤していった 母の日の日曜日


林泉寺の長藤

2014-04-28 10:59:01 | 百花繚乱


夕方 回転寿司へ向かう途中 見ごろだろうと立ち寄った林泉寺
昼はイベントでもあったのかテーブルの上に空の鍋が置いてある 

地元の民だろう 片隅で車座になって酒宴の最中
少し飲みすぎたのか大きな声で乱暴な言葉が耳触りだ 

見学をやめると言いだし 近寄らない妻を尻目に藤棚下へ
酒宴の連中も他人に危害を加えることもないだろう 妻を呼んだ

藤棚の下は甘い香りが漂っている その奥に最近覚えた「いペ」の花を見つけた
3メートルくらいの木だ この高さになるにはどのくらいかかるのか

イベントのポスターをはがしている 作務衣姿の住職らしき人に伺った
大きな木を良知園芸で購入し今年植えたばかりと教えてくれた

境内には多様な花木がある 菩提樹の木もあった
「その木の下に座れば悟りが開ける」と作務衣は笑った

迎えに来たのか家族らしき女性が「まだ飲んでるの」とやってきた
大きな声の主はその女性に「皆に酌せよ」と命令している

女性は何のためらいもなく素直に楽しそうに注いで廻っている
それが日常化されている地域なのだろう 


浜松へ

2014-04-26 21:07:43 | 百花繚乱


浜名湖花博から10年経った記念の花博がフラワーパークとガーデンパークで開かれている
さほど興味は無かったが 出かける場所がないので両方の会場に行ってきた

朝7時 いつになく早い出発でフラワーパーク会場に向かった 予想外に駐車場に空きがある
会場の全体を見て目的を決める為にまずは遊覧車で場内を周った

花梅には実がつき  桜は最後の八重桜も終わろうとしている チューリップも終わり
バラはこれから 藤が少し つつじも少し 見る物が薄くて楽しむ事が出来なかった

ガーデンパーク会場に向かった 広い会場で花も散漫としている
何本も道がるので全部見るには何度も往復もしなくてはならない

市の花壇はどこにあるかとスタッフに聞くがわからないと言われた
女優の鈴木砂羽が印象派庭園にいた 

庭園デザイナーの石原和幸もご自身の作品の前にいた
島田市の花壇も探し見つけた  ジミ~ だった