地域の祭りの仕度も午前中で片付け午後は暇になった
ならばと 島田大祭帯まつり見物へ向かう
鹿島踊りを見て 昨日と同じ行列も見た
明日はこれらがすべて一つの行列になるので見事だ
行列は大奴のユーモラスな動きも楽しいが
そのあとにつづく大鳥毛の迫力も好みだ
矛(ほこ)を振り回し天空の邪気を追い払い
世に平和をもたらす大鳥毛
見る間がないと言いながら 2日続けてみることができた
明日も見たいがさすがに無理 地域の祭りがある
毎年早朝6時にあげていた打ち上げ花火
明日は1時間送らせて7時にした
地域の祭りの仕度も午前中で片付け午後は暇になった
ならばと 島田大祭帯まつり見物へ向かう
鹿島踊りを見て 昨日と同じ行列も見た
明日はこれらがすべて一つの行列になるので見事だ
行列は大奴のユーモラスな動きも楽しいが
そのあとにつづく大鳥毛の迫力も好みだ
矛(ほこ)を振り回し天空の邪気を追い払い
世に平和をもたらす大鳥毛
見る間がないと言いながら 2日続けてみることができた
明日も見たいがさすがに無理 地域の祭りがある
毎年早朝6時にあげていた打ち上げ花火
明日は1時間送らせて7時にした
島田大祭 帯まつりはきょうから三日間市内本通りなどで行われる
3年に一度の祭りで今年107回目 見たいのは最終日の御渡り
それには行けそうもないので今日少しだけ見てきた
暑い日中を避けて15時過ぎに出かけ夜になったら寒くなった
優雅な元禄大絵巻 朝から晩までじっくり見てみたい
祭りが終わり帰る人々 長年地域に貢献してきた人たち
地域の祭りはこの人たちのためにあるのかもしれない
神殿の外にゴザを敷きそこで少しのお酒と ささやかな肴
当屋組は この人たちの席を作り 取り持つ
派手に屋台を作って 引き回すこともない
にぎやかにやるのが祭りだともいえない
他所の大きな祭りをまねることもしなくても
ささいなことで笑いあう これだけで満足だ
最近は祭りだからといって家族全員で来る家も少なくなった
嫁いだ娘夫婦までやってきたのは18世帯中1軒だけだった
本来の姿が失われていくのは寂しいが
時代の流れで仕方ないことなのかもしれない
ちなみに私は神酒を飲みすぎた
お取り持ちが 取り持たれた
ハレの日や 後は任せた 先に行く
今週末9日10日11日は3年に一度の島田大祭がある 帯まつりだ
帯を大奴の木太刀につるし通りを歩く帯のファッションショーが見ものだ
昔 島田に嫁いだ嫁は晴れ着で町を歩き披露するのが習わしだった
その花嫁を気遣い 大奴が安産祈願と合わせて 披露するようになった
その祭りのための御旅所もすでに出来上がって祭りを待つだけになった
市内も夜になると提灯を持った人が行きかって祭りを盛り上げている
毎回県内外からの観光客も多く人気の祭りだが
私は ゆっくり見ることができない
市内から離れたここでも地域の祭りがある 毎年のことだが
その当屋が3年ごとにやってくるので毎回島田大祭と重なるのだ
私はそれほどでもないが妻は実家が市内なのでかなり見たいようだ
が これも田舎に嫁いだ宿命とあきらめてもらっている