民間になったら便利になるかと思っていた
土曜日に往復ハガキを買いに行ったら
休みだった
はがきなど他に何処で売っているかわからない
今日まで待ってやっと手に入れた
以前は土曜日も日曜日も開いていたのに
不便になったもんだ
町に2つの郵便局があったが
民営化で1つになり 残された郵便局は週休2日になった
地元選出の国会議員は民営化に賛成した「民営化になっても郵便局はなくならない」と力説した
確かになくならなかったが 少なくなった 言葉のマジックにひっかっかったのだ
私が数枚のはがきを買う程度で 休日も開けろとは言えない 人件費もかかる
民の効率主義で仕方がないことなのだ 公共サービスが懐かしい
郵便事業は儲けが薄いだろうから 我慢するしかないのだ
郵便局でできたことはコンビニで すべてできるようにすれば 何も問題ない
ただし コンビニがなくなるのは反対することは出来ないのでそのつもりでいなければならない
郵政反対で刺客を送られ 落選した元議員が先日 シンポジュームを開いた
2300人のホールが満席になり300人の立ち見 第2会場にも1500人 ボランティア270人
当日は午前中は雨が降り シンポジュームが始まる頃は 雨上がる
行楽予定も取りやめてシンポジュームに来た人もかなりいたのだろう
天まで味方にして 浜松アクト始まって依頼の集客人員だったようだ
この人たちは郵政民営化にまだ反対してるのだろうか
もうあきらめて 郵便局廃止にすればいいのに 簡易保険も廃止
儲けのある簡易保険 120兆円全部外資にもっていかれるのはいやだ