村祭りがある がさほどテンションが上がるわけではない
朝6時には各地区で花火を上げた その音で目が覚めて7時に上げた
祭りは18戸の地区を3組に分けて当屋6戸が年に一度祭りの仕度をする
3年に一度は当屋が回ってくるが 今年はその番だ
残りの住人が席に着くが喪中の家は神事には出れないので今年は9戸だ
最近 喪中でも本人が良ければ神事に出ても良い などと思っている人もいる
が 神社は神聖な場所そこに穢れとされる葬式を出した家が来るのはおかしい
もし悪いことでも起こればその人の添いにされかねない
本人は良くてもほかの人が嫌がるのだ それは迷信だというなら
祭りそのものもそう言ってもらいたい でないと話に矛盾が生ずる
花火は あと2発だけ 神事の初めと終わりに上げる
午後からの神事に備え これからお宮で仕度だ