温泉ホテルの裏の河原は水が溜まり池のようになっていた
これでは本流よりも川の水が多く見える
矢川の水が流れる川をせき止めたのかは不明だ
想像では上流の土砂を下流にダムのない場所まで運んで
後は大雨などで水が出るのを待ち流すつもりかもしれない
ホテルの客にしてみれば水無川を見るよりはこの方が喜ぶだろう
歩いた後は川の上流へ向かいランチ 目的店は休みでさらに進む
電車の来ない終点駅にはトーマスの仲間がそろっていた
もうすっかり名前も忘れて赤い機関車としか言えなかった
ジェィームスはまだ動くのに あそこから出れない
帰りに寄ったお寺の紅葉も終わって枯れモミジだった